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記録を残すその1

1.議事録は必須アイテム

  よくフランチャイズ契約の交渉をしても全く記録を残さない人がいますがこれは
  非常にもったいないです。っていうか記録を残さないのなら交渉などしても全くの
  無駄
です^^;

  人は話したことの80%を48時間以内に忘れる動物と言われています。完全に
  忘れることはなくても部分的に自分の都合の良いように事実を変換して覚えている
  ことも多いです。例えば「100万円(税別)」で加盟店と合意したのに勝手に
  「あれ?確か100万円(税込)だったよな~」みたいな感じです。

  従って必ず加盟店と交渉したらその記録を残しておきましょう。

  ・交渉したこと
  ・合意したこと
  ・次回交渉すること

  の3つで十分です。

  なお、もし可能であればその記録を作成したらそれに相手の確認のサインをもらって
  おくこと
を強く推奨します。もし当方と相手のサインがその記録に入ればそれはもう
  立派な「契約」です。裁判になったときに立派な証拠して使える可能性も高いです。
  それほど交渉の記録は重要なものなのです。

 

2.「議事録を残す余裕がない」という方へ

  上記のようなお話をすると、「お話はごもっともですが、私は1人でフランチャイズ
  本部を立ち上げたので加盟店との交渉も1人で臨んでいます。とても交渉をしながら
  記録を残す余裕なんてないです!」という人がいます。確かにそうかもしれません。

  その場合は相手に断って「録音」させてもらうことをお勧めします。サインをした
  議事録ほどではないかもしれませんが録音も立派な契約です。

  「すみません、今日の交渉はとても重要なので内容を忘れてしまったりして
   ご迷惑をおかけするといけないので録音させていただけないでしょうか?」

  というように相手にお願いすれば断られることはまずないと思います。ぜひやって
  みてくださいね。

 

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