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契約交渉の極意
契約交渉の極意

民泊が中国ビザの手段に

以前に、
「中国人に染まる町」と題して
いまや秋葉原や上野アメ横でビジネスを
する会社が、
中国人資本の会社にどんどん取って変わって
いっているお話をしました
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12889359107.html

 

実は、
これ以外にも中国人が日本に移り住むための
手段として急増しているのが、

********************
民泊を始めること
********************

なんだそうです。


日本に滞在するのには在留資格
と呼ばれるビザが必要です。


その中でも
経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」を
取得して大阪へ移住する中国人が急増している
そうですね。


経営・管理ビザは資本金500万円以上を用意し、
事業所などを確保すれば取得できるとか。

中国のSNSでは、

「年齢、学歴、言葉の厳しい要件はない^^」

「民泊が簡単!」

などと手軽さを強調し、
大阪では経営・管理ビザを使って民泊を経営する
中国人が相次いでいるのだとか。


ここにも、
日本という土地を利用して、
中国人インバウンド客相手にビジネスを拡大する
中国人がいるようですね。

 


「これってある種、
日本の国土の侵略じゃね?(><)」


と感じてしまうのは遠藤だけでしょうか?

 


ロシアを違って武力は全く使っていませんが
これが中国の世界侵略のやり方なんだと
思います。

 

本当に敵ながら(?)
あっぱれというしかないです^^;

 

 

このように、

===========
戦わずして勝利する!
===========

ことを目指すのは、
あなたが今後挑戦する
業務提携の契約交渉でも同じです。


そのためには、
こちらのメリットだけ考えているような
要求をしていたらダメです。


そんなことをしたらたちどころに
言い合いになって交渉決裂します(><)


必ず相手にも魅力的なメリットを与え、
さらに当方にはもっとメリットがあるような
戦略を練るのです。


そのためのSTEP1は、

==============
まずは相手に話させる事!
==============

しかありません。


相手の主張を十分に聞かなければ
相手のメリットなどわかるはずも
ないですよね?


そしてSTEP2として、
相手の言い分を十分に聞いた上で
当方の主張をそれに合わせてカスタマイズ
して主張するという形です。


いかがでしたでしょうか?


もう昭和の時代のように、
相手の主張もろくに聞かず
ネットからダウンロードしてきた契約書の
雛型を名前だけ直して相手に提出するような
会社はあっという間に世の中から置いて行かれます(><)

 

あなたが契約交渉をする際の
ご参考にしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

同じ日本人と思わない方が良い

最近はコンビニやレストランでも
「外国人」だらけですね。


中国人、インド人、台湾人等々。


遠藤の行きつけのレストランでも
店員が半分以上外国人になってしまったので
コミュニケーションがとりづらくて困ります^^;


また、日本人なら当然できる気配りなど
皆無なので、同じことを何回も説明しないと
こちらの言うことをやってくれないことも
あります。

 

でも、最初から、


「まーこの人達は違う人種だから仕方がないよね。」


と思っているので特段イライラすることもなく
逆に、


「彼にやってもらうためにはどうしたら良いだろう?」

「何か良い頼み方はあるかな?」


などと色々と知恵を絞るようになります。

 

 

実は最初から、

================
相手と自分の違いを認識している
================

ことで関係がうまく行く可能性が高まるのは
業務提携でも同じです。

 

同じ日本人同士だから、

「こんな簡単なこともできないのかコヤツは?」

とか、

「おかしいだろ?それは!」


などと思ってしまうのですが最初から、
同じ日本人だとは思わないで違う人種だと思って
いた方が良いかもしれません(笑)

 

そして、
違う人種だと思える方法論の一つとして

*************
分類する
**************

と言うのがあります。


例えば、


・血液型で分類
⇒自分はA型だがあいつはB型だ!

・感覚で分類
⇒自分は論理で考えるが相手は視覚で考えるタイプだな?


などなど。


他にも「誕生日」やら「カラー」など色々な分類方法の
手法があるようですね。

 

この分類の方法を使用して見ると
とても業務提携スムーズに行くことが多いのです。


「自分と相手は違う」というところからスタート
しているので例えば、

・あいつはB型だから締め切りのリマインドは
念入りにやっておこう!

・相手は視覚で考えるタイプだからクドクド説明するより
物を先に見せてしまおう


という発想になります。

 


以前、遠藤がマレーシアに住んでいたときに
マレーシア人の友人が、

コミュニケーションとは
相手とわかり合うためにするのではなく、
「あなたと私は違うんだ」ということに気づくために
するんだ!

と言っていましたがまさにその姿勢こそが
良い業務提携のヒントになります。

 

よってあなたも誰かと業務提携する際には
まず最初に、

====================
相手と自分の違いを探し出して認識する!
====================

という作業から始めることをぜひお勧めしますよ^^

 

実はこれって業務提携だけでなく、
結婚生活や職場での関係などすべての生活の場面で
使えるかもしれないですね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

同じ日本人と思わない方が良い?

最近はコンビニやレストランでも
「外国人」だらけですね。


中国人、インド人、台湾人等々。


遠藤の行きつけのレストランでも
店員が半分以上外国人になってしまったので
コミュニケーションがとりづらくて困ります^^;


また、日本人なら当然できる気配りなど
皆無なので、同じことを何回も説明しないと
こちらの言うことをやってくれないことも
あります。

 

でも、最初から、


「まーこの人達は違う人種だから仕方がないよね。」


と思っているので特段イライラすることもなく
逆に、


「彼にやってもらうためにはどうしたら良いだろう?」

「何か良い頼み方はあるかな?」


などと色々と知恵を絞るようになります。

 

 

実は最初から、

================
相手と自分の違いを認識している
================

ことで関係がうまく行く可能性が高まるのは
業務提携でも同じです。

 

同じ日本人同士だから、

「こんな簡単なこともできないのかコヤツは?」

とか、

「おかしいだろ?それは!」


などと思ってしまうのですが最初から、
同じ日本人だとは思わないで違う人種だと思って
いた方が良いかもしれません(笑)

 

そして、
違う人種だと思える方法論の一つとして

*************
分類する
**************

と言うのがあります。


例えば、


・血液型で分類
⇒自分はA型だがあいつはB型だ!

・感覚で分類
⇒自分は論理で考えるが相手は視覚で考えるタイプだな?


などなど。


他にも「誕生日」やら「カラー」など色々な分類方法の
手法があるようですね。

 

この分類の方法を使用して見ると
とても業務提携スムーズに行くことが多いのです。


「自分と相手は違う」というところからスタート
しているので例えば、

・あいつはB型だから締め切りのリマインドは
念入りにやっておこう!

・相手は視覚で考えるタイプだからクドクド説明するより
物を先に見せてしまおう


という発想になります。

 


以前、遠藤がマレーシアに住んでいたときに
マレーシア人の友人が、

コミュニケーションとは
相手とわかり合うためにするのではなく、
「あなたと私は違うんだ」ということに気づくために
するんだ!

と言っていましたがまさにその姿勢こそが
良い業務提携のヒントになります。

 

よってあなたも誰かと業務提携する際には
まず最初に、

====================
相手と自分の違いを探し出して認識する!
====================

という作業から始めることをぜひお勧めしますよ^^

 

実はこれって業務提携だけでなく、
結婚生活や職場での関係などすべての生活の場面で
使えるかもしれないですね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

ビールを飲みながらセミナーを受講する人達

先日、6年ぶりぐらいに行政書士会のセミナーを
受けました。

消費税のインボイス制度をテーマとした、
オンラインセミナーでした。

 

 

ZOOM画面にログインしてびっくり!!^^;

 


30名ぐらい参加者がいたのですが講師の先生以外、
全員、

 

******************
画面OFF
******************

の真っ暗画面です^^;


最近、
オンラインセミナーで画面OFFの参加者が珍しくなくなりましたが
これってものすごく奇妙な現象と思うのは、遠藤だけでしょうか?

 

3年前までのリアルセミナーであれば、
黒ヘルメットをかぶった顔がわからない参加者が
会場に入ってきたようなものです。

 


当然講師としては、


「ギョギョッ!!」


っとなります。

 

ちなみに士業の先生がやるようなセミナーは
一方的にテキストを読み上げるようなスタイルが
ほとんどなので、あまり支障はないかもしれないです。

 

でも少しでも参加者のことを考えている講師の先生は、
参加者に質問をしたり、グループワークを取り入れたりするので
本当にやりにくいと思います。


もちろん、例えば「小さいお子さんがお部屋に入ってきて騒ぐ」
などの特別な理由がある参加者は良いのですよ。


でもそんな参加者は少数で、遠藤の知っているだけでも、
画面OFFにする人達は、


×ビールを飲みながら受講できる

×食事しながら受講できる

×休憩時間以外にでも自由に席を外して私用ができる

×なんかお気楽な気分で受講できる


などなど、「しょ~もない理由」であることが圧倒的に
多いようですね。

 


オンラインが普及したせいで、
お金と時間を費やしてセミナー受講するという約束が
ものすご~く軽くなっていると同時に、人としての責任まで
軽くなってしまっているような気がします^^;

 

 


このように、

===================
責任をもって相手に行動してもらう!
===================

ことに工夫が必要なのは業務提携の契約交渉も
同じです。

 

ぶっちゃけて言いましょう!

 

========================
一度した約束から相手が逃げないよう追い込む!
========================

ということです。

 

ある交渉の場で例えば、


「100万円(税込)でOKです!!」


と口頭で合意したのにも拘わらず、
翌日になって急に、


「いや、100万円(税別)って私は言いましたよ。。。」


などとぬけぬけと言う経営者がたまにいます。


要するに「口約束は軽い」からそういうしょ~もない逃げ道を
残してしまいます。


だから、相手からの合意を得たらすかさずそれを議事録にして
サインをもらう等して、「約束を重く」する工夫がとても重要です。

 

「え~そんなこと面倒だなぁ~^^;」

とか

「相手が気分を害するのでは。。。^^;」

などと遠慮する必要はないのですよ。

 

その一手間をかけることで相手との信頼関係を維持しながら
気持ちよく業務提携できるのであれば、やる価値は十二分に
あります。


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、

===================
責任をもって相手に行動してもらう!
===================

ための工夫を色々とやってみてくださいね。


ちなみにそのためにはあなた自身が
責任ある行動をとることが大前提ですよ^^

 

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

在日外国人経営者からの学び

やっとコロナが収まってきたせいか、
最近は飲食店の経営者の方々からの、


「お店をフランチャイズ展開したいのですが。。。」


というお問い合わせがまた復活してきました^^

 

それも、日本にいる外国人からの問い合わせが
目立ちます。


●「台湾料理店のFC契約書をお願いします。」

●「英国パブのフランチャイズ展開をしたいのですが。。。」

●「中国北京ラーメン店のフランチャイズ契約交渉をしているので
サポートをお願いします。

 

遠藤は、これらの在日外国人経営者と接していて
いつも感じることがあるのです。


それはですね。


*********************************************************
コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!
*********************************************************

ということです。


彼らは長く日本にいるものの、やはり日本語がカタコトです。
遠藤もできるだけ、わかりやすい日本語で説明しますが、

「この人本当に理解できたかなぁ?」

と不安になることもしょっちゅうです。

 

ましてやフランチャイズ契約というのは以下の通り
小難しいチェックポイントがたくさんあり、全て理解するのは
相当難しいのです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-franchise.jp/123805608

 

でも彼らは遠藤とのやり取りを完結させるのを決して
あきらめようとしません。


たどたどしい日本語で、
わからないことは何度でも質問し、自分が納得するまで
先に進もうとしません。

 

一方、日本人の経営者でフランチャイズ契約書について
問い合わせをしてきても、上記のようなたくさんのチェックポイントの
質問を遠藤が投げかけると、途中で「す~!」と自然消滅してしまう人が
たくさんいます^^;

 

「先日、お問い合わせいただいたFC契約書作成に必要な
質問事項をお送りさせていただきましたが、その後いかがでしょうか?」

「もし何か疑問点等ございましたら、別途ZOOMミーティング等を
設定してご説明することも可能ですので、ご希望であればどうぞ遠慮なく
ご連絡くださいませ。」


などと、後フォローの連絡をしても、なしのつぶてになってしまいます。

 


本当に失礼しちゃいますよね?(笑)


あなたは大丈夫ですか?


なんかこれが今の日本と諸外国の勢いの差を
象徴しているのかもしれないですね^^;

 

 

このように、

=========================
コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!
=========================

という姿勢で取り組むのが大変重要なポイントになるのは
業務提携の契約交渉でも全く同じです。


このメルマガでも何度もあなたにご紹介していますが、
実は契約交渉はその大半が、

「質問⇔回答」

で費やされます。


例えば、

Q.この製品の仕様についてもっと詳しいデータを提供してくれませんか?

Q.この原料の成分は、先週●●さんから聞いたものとは若干違うようですが
どちらが正しいものですか?

Q.先日お願いした御社の顧客サポート体制についてまだご回答をいただけて
いないようですが。。。


等々のたくさんの質問が飛び交います。


これはただでさえ小難しい内容を交渉しているので
仕方がないのです。

自分の理解があやふやなまま、交渉を先に進めることは
できませんし、相手の理解が十分でない場合も同じです。


だから相手からきた質問については必死になって回答を
打ち返す必要がありますし、逆に相手の言っていることに
疑問点があればそのままにせずに質問をして明らかにする必要が
あるのです。


これ、当然のことですがずっとやっていると
「グッタリ^^;」と疲れます。


だから多くの元気のない日本人経営者は、
途中で相手からの質問をスルーしてしまったり、
途中で「す~」と自然消滅してしまうのです。


そして信頼を失ってしまい、二度と相手にされなくなる。。。


また、一度相手からの質問をスルーしたり途中で逃げて
しまったりすると、それは癖になってしまって同じことを
何度も繰り返すようになります。


こんな習慣が身に付いたら本当に怖いですよね^^;


恐らく冒頭の在日外国人達もそれをわかっているので
必死になってコミュニケーションを完結させようとするのだと
思います。

 


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には、
在日外国人の経営者を見習って、

=========================
コミュニケーションを完結させるのをあきらめない!
=========================

という大原則を死守するようにしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

業務提携契約で美容師に様々な働き方をご提案

「美容師」と言えば、
テレビドラマなどのイメージから
お洒落でかっこいい憧れの職業の代表です。


でも実際の所は、
長時間・重労働、低賃金で働かされ、
離職率も高いのが現実だそうです。


特に、お子さんが生まれたお母さん美容師は、
子育てと両立させることができず多くの人が
やめていきます。


そこでAB&Companyという美容室を経営する
グループは、そのような美容師さんが出産後も
働けるような仕組みを作りました。


それが、

=============
雇用⇒業務委託への変更
=============

です。


例えば同社が運営する「Agu hair candy町田店」では、
9人のスタイリストのうち、5人が子育て中の女性です。

同店でトップスタイリストとして働く菅原杏奈さんは、
1週間前に希望のシフトを提出。常連のお客さん1人だけを
担当して帰る日もあるといいます。

「自分や子どもの都合を考えながら、働く曜日や時間を設定
できるので働きやすいです^^」

とのこと。


以前は、最低勤務日数が定められていたため、
夫の扶養控除から外れないために、自分だけ時給を低く
設定してもらわなければならず、さらには、勤務シフトは
2カ月前に提出する必要があり、子どもの行事などに出席
できないこともあったといいますので、良い変化ですよね^^

 


一方、AB&Companyは別の働き方も業務提携契約で
美容師さんに提案しています。

 

腕利きの美容師になると、

「ゆくゆくは自分のお店をもって独立したい!」

と考えるのが普通です。


でも経営者に求められるスキルと
腕利き美容師がもっているスキルとは全く違うことも
わかっているので、なかなか独立に踏み切れないのが
現状です。


そこで同社が作った新たな仕組みが

==============
雇用⇒FC加盟店への変更
==============

です。


一人の従業員に過ぎなかった腕利き美容師を
FC加盟店として独立させ、FC本部はその経営に
必要な様々なサポートを提供します。


FC本部としても気心がしれて、腕も良い加盟店が
増えるので万々歳ですし、腕利き美容師も独立の夢が
実現できてまさにWin-Win状態となります。

 


このように、

======================
様々な業務提携契約を状況に応じて使い分ける
======================

ことができると、様々な美容師のライフスタイルを
応援することができるのです。


そしてこれは、
あなたが行う業務提携においても
全く同じことが言えます。


例えばあなたが業務提携相手からの
働きかけで、その顧客のためにホームページ作成業務を
行うとしましょう。


この場合、以下の2つの業務提携契約の選択肢が
あります。

◆オプション1(紹介契約)

業務提携相手からホームページ作成を希望する
顧客を紹介してもらって、ホームページ作成を行い
その作成費用の一部を紹介料として業務提携相手に支払う。


◆オプション2(業務委託契約)

業務提携相手の下請けとしてホームページ作成を行い、
業務提携相手から業務委託料をもらう。顧客とのやり取り
や調整は全て業務提携相手が行ってあなたは
ノータッチ。


みたいな感じです。


上記のオプション1&2は
それぞれメリット/デメリットが
あるので、あなたの事情に
併せて選べば良いのです。


でもその前に、まずは
上記のオプション1&2のようなスキームを
2つともパッと頭の中で組み立てられるかどうかが
勝負ですよね?


仮にオプション1だけしか思いつかないという
状況はまさに冒頭の美容師さんが、従業員として
働くしか思いつかないのと全く同じでやりにくい
ことこの上ないです^^;


そして上記の2つのオプションをパッと思いつくには
やはり、事前に様々なスキームを勉強しておかないと
無理です^^;

 

そこで下記のプレセミナーでは、
「様々な業務提携契約のスキーム」について
具体例をあげながら詳しくご説明します。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================

業務提携契約のスキームって
契約書だけを見ていてもまるっきり
イメージがわかないのですが、
冒頭の美容師さんの例のように
実例をあげて説明してもらうと途端に
イメージできるのですよね^^

 

もしあなたが過去に一度でも、

「これってどのような業務提携契約の
スキームが良いのだろ?」

と迷った経験があるなら必ずその解決の
ヒントがあると思います。


いよいよ本講座開講が2/22ですので
【最後のプレセミナー日程】となります。


もしあなたがご興味があればぜひ
この最後の機会を逃さず参加してくださいね^^

 

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

金額を提示されると思考停止する人達

以前に、
このメルマガでご案内させていただいた、
マスター養成講座(第6期)の本講義の
第2講義が先日終了しました^^

 


ところがですよ。

 


このタイミングになって先日の日曜日に、


「ネットで見たのですけど
まだ申込できますか?」

と問合せがありました^^;

 


こういうの正直、

「めんどくせぇ~(><)」

とまずは思ってしまう
相変わらず器の小さい遠藤です^^;

 

でも、
その後数回メールのやり取りを行い、

・過去にも途中参加の人がいたので参加OKなこと

・すでに終了した第1&第2講義は動画で受講できること

・すでに終了した第1&第2講義の課題も頑張って
取り組んで提出してもらえれば添削すること

・都合の悪い回は動画で受講できること

・わからない点は個別相談の権利があること

等々を丁寧にご説明し、
最後に参加費をお知らせしました。


そして、

・ご予算が厳しければ分割払いも相談に応じること

・分割手数料も頂かないこと

もお知らせしました。

 

すると、以下のようなお返事が・・・
↓ ↓ ↓ ↓
======================
早々にご返信賜り、重ね重ね申し訳ございません。
ご丁寧にありがとうございます。
先生のご講義には大変興味がございますが、
恐縮ながら予算的に今は難しそうです。
日曜日にご迷惑をお掛け致しまして
誠に申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。
また、いずれ検討致したいと存じております。
お許し賜りますと、幸甚に存じます。
======================

 

 

 

遠藤の心の声:「疲れる・・・・^^;」


本当に日曜日の貴重な時間を
返して欲しいです(泣)

 


このメルマガで何度か書いていますが
物/サービスの値段の高い?安い?は
その「価値」との比較で決まるのです。


例えば仮に
上記のセミナーの参加費が100万円で
あったとしても、そこで得たスキルで
すぐに200万円稼げるのであれば

「安いぜ!^^」

ということになるので
すぐに申込をします。


その際にもしも予算がなければ
分割払いでも何でもして、または
知人から借金をしてでも申し込みます。

 

ところがですよ。


今日のメルマガに登場いただいた方は
その、

「すぐに200万円稼げる」

というイメージを持つ力が弱いのです。


この手の人はそのイメージを持つことが
できないので結局は「自分のお財布の中身」
と参加費を比較するしかないのです。


まさに「思考停止」状態です。

 

 

う~ん、気の毒な人生だ・・・(><)


と感じてしまうのは
遠藤だけでしょうか?

 

 


このように、

==============
どれだけ強烈に自分の未来を
イメージできるか?
==============

が勝負になるのは、
あなたが挑戦する業務提携も
全く同じです。


★この相手なら間違いない!
★この計画ならきっと行ける!
★この条件なら大丈夫!

と強烈にイメージできるか否かで
全てが決まります。


そのための重要なポイントの
一つが、

=====
契約条件
=====

です。

あなたの交渉相手と
一つ一つ丁寧に各条件を交渉し、
小さな合意を積み重ねれば重ねる程
イメージが膨らんで行きます。

 

ネットからテキトーにダウンロードしてきた
契約書の雛型を名前だけ変えて使っている人には
イメージしろ!なんて言っても絶対無理です。

 


あなたも業務提携の契約交渉を、

==============
強烈に自分の未来をイメージ
するための必要なSTEP!
==============

と捉えて楽しみながら
小さな合意を積み重ねていってくださいね^^


明るい未来はすぐそこですよ!(^^)!

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

管理職足りず・・・の時代

若い世代を中心に、
管理職希望がない人が増えている
そうですね。


日本能率協会マネジメントセンターが
会社員1116人を対象に23年に行った調査では、

「管理職になりたくない!(><)」

と答える人が77.3%となり、
18年の調査から5ポイント上昇したそうです。

 

なりたくない主な理由は以下の通り。

・自分には向いていない(52.8%)
・負荷と報酬が釣り合わない(30.1%)
・責任の重い仕事をしたくない(26.3%)

 

いや~、わかるなぁ~(笑)

 

遠藤自身、
サラリーマン時代は自分のことすら管理できて
いないのに、ポンコツな部下の管理をすることを
会社から要求されて、よくブチ切れていました(><)


昨今では、
働き方改革で残業が難しくなり、
カバーする立場の管理職の仕事量と業務内容が
増えている一方で、報酬が追い付いていないので
猶更大変ですね^^;

 

でも、他人を管理・マネジメントできないと
結局、全部自分でやる羽目になり、もっと大変なことに
なります。


有名な言葉に、

「早く行きたければ一人で行け。
遠くに行きたければみんなで行け。」

というのがありますが、
大きな仕事であればあるほど、

「みんなで行くこと=他人を管理すること」

が求められるのですよ。


一人でできることなんて
たかが知れてます。

 


このように、

===========
他人を管理すること
===========

は、
あなたが今後挑戦する、
業務提携でも当然求められます。

 

わかりやすい例で言えば
あなたが顧客からホームページの
制作を依頼された場合の構図は以下の通り。
↓ ↓ ↓ ↓
=============
顧客

↓ ↓ ↓ (HP作成依頼)

あなた

↓ ↓ ↓ (HPで使う動画の作成依頼)

動画制作会社

=============


この場合、
動画制作会社が何かやらかしてくれて
顧客に損害が発生したときは、
あなたが連帯責任を負わされる
ケースがほとんどです。


だからそんなポンコツなことが
発生しないように「事前に」色々と
仕組みを作っておく必要があります。


具体的には、あなたが動画制作会社と
交渉して、

・お互いの役割分担
・成果物(動画)の仕様
・成果物(動画)の納期
・成果物(動画)の保証
・対価の算出条件
・対価の支払条件

等々を一つ一つ決めていき
必要であれば契約書にまとめていきます。


ここを多くの中小企業の社長さんは、


「あ~あの動画制作会社とはもう
10年以上も一緒に仕事していて
お互いにツーカーだからそんな細々と
したことを今さら話し合う必要なんてないね・・」


なんてわかってことを
おっしゃって取引を始めてしまいます^^;

 

そして思いもよらぬトラブルが
発生してアタフタするという(><)

 

あなたも業務提携して
何かの業務を外注する際には

=========
管理すること
=========

から決して逃げないように
してくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

AIは英語は得意だが数学が苦手?

大手予備校の調査で、
米中の生成AIがとうとう
国内最難関とされる、
東京大学理科3類の入試に
合格できる学力を身に着けたことが
わかったそうです(驚き)


米オープンAIの「o1」と
中国Deep Seekの「R1」に
2025年度の東大入試問題を
解かせ採点したそうです。

 

その結果どうやら、

===============
AIは英語は得意だが数学が苦手?
===============

ということのようです。


2次試験で英語の得点率は
o1/R1共に75%を超え、
予備校の担当講師は、

「単語・語法に間違いがほぼなく
東大受験生のレベルを大きく超えた」

とコメントしています。

 

その一方で数学は、
120点満点中o1が38点、
R1が49点で

「合格者平均よりかなり低い」

と予備校の担当講師がコメントしています。


さらに、数学においては

「最終的な答えはあっている問題が
多かったが、図形や論証の問題で
論述ミスや説明不足を重ねた」

とのこと。

 

 

遠藤の感覚では、
英語というものはスポーツに近いと
思っています。


あまり頭の中でゴチャゴチャ考えず臆せず
とにかく大量行動することができる人だけが
身に着けることができるもの。


一方で
数学はゲームの感覚に近いと
思います。

ありとあらゆる可能性を頭の中で
シュミレーションし、検証し、
修正向上を加えていくことができる人だけが
身に着けることができるもの。

 

AIには一見「賢い人」というイメージがあります。


でもこうやって考えると、
実のところは脳みそが筋肉でできているような
筋肉オバケの人がイメージとしては
近いかもしれないです(笑)

 


このように考えると、

=================
AIに何を任せて何を任せないのか?
=================

をきちんと考えないと
エライことになりそうですね^^;


そしてこれは業務提携の契約交渉全般にも
言えることです。


現時点で遠藤が考える仮説は以下の通り。


■AIに任せて良いこと

・交渉の議事録作成
・契約書の誤字・脱字チェック
・契約書の参照条文誤りチェック
・契約書で定義した用語の一貫性チェック


×AIに任せてはいけないこと

・相手から提示された契約書のリスク診断
・契約書の修正理由のドラフト
・交渉戦略の策定

 

他にも色々とあると思います。


そしてAIの進化に伴って
上記の仮説もすぐに変わってしまう可能性も
なきにしもあらずです。


ただ唯一ハッキリしているのは
今後あなたが挑戦する業務提携の
契約交渉において、AIを活用できるか否か?
で大きく他社と差がついてしまうということです。


あなたも業務提携の
契約交渉に臨む際には、

=================
AIに何を任せて何を任せないのか?
=================

をきちんと時間をとって
考えるようにしてくださいね^^


間違ってもその判断すらも
AIに任せてはダメですよ(笑)

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

インドアゴルフ場の覇者の考え方

最近、
インドアゴルフ場が本当に流行っていますね^^


大抵どの駅にも一つや二つはある感じです。


ここまで人気が出ると競争も激化
してきますが、その競争の中で勝ち残っているのが
以下のSMART GOLFです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://sma-gol.com/


通常のインドアゴルフ場は、

・スタッフが常駐
・打席数が10ぐらい
・営業時間は10時~22時ぐらい

です。

 


でもSMART GOLFは、

・スタッフはいないので専用QRコードで入室
・打席数は2
・24時間365日利用可能

という斬新なコンセプトです。

 

まだオープンして数年足らずですが
2025年3月時点で日本全国で128店舗も
出すという驚異の躍進ぶりです^^

 


先日、
SMART GOLFの代表を務める高須賀社長の
ウェブセミナーを拝聴する機会があったので
興味深く拝聴させていただきました。


短期間にこれだけの店舗を出店できた要因は
いくつもありますがやはり、

==========
フランチャイズ展開
==========

のやり方が秀逸だったのが
大きな要因の一つです。

 

さらに加盟店となるオーナーさんに
とってSMART GOLFのフランチャイズの
魅力が、


================
メンドクサイことは全部FC本部が
やってくれる投資型フランチャイズ
================

ということです。

 

例えば、

・集客は全部FC本部
・インドアゴルフ場の運営は全部FC本部
・顧客対応は全部FC本部
・店舗物件はFC本部が探して転貸借(=また貸し)

といった感じで
まさに加盟店のオーナーは、

================
お金だけ出せば後は全部FC本部が
やってくれるのでラクチン!^^
================

という訳です。


本当に素晴らしいビジネスモデルですね^^

 

 

このように、

===============
メンドクサイことは全部当方で
引き取る!
===============

という戦略をもしもあなたが
業務提携で取れるのであれば、
ぜひ検討することをお勧めします。

 


例えば代理店ビジネス。


通常は、

=================
商品/サービスをもっているメーカー
↓ ↓ ↓ ↓
代理店の[[name1]]さん
↓ ↓ ↓ ↓
エンドユーザー
=================

という構図です。

 


そして代理店のあなたの役割は
メーカーの商品・サービスをエンドユーザーに
紹介し、エンドユーザーが購入したらメーカーから
売上×●●%のコミッションが支払われる、というのが
通常のやり方です。

 

 

ところがですよ^^

 


もしもここで代理店のあなたが、

=======================
・エンドユーザとの注文書/注文請書のやり取り
・エンドユーザからの代金回収代行
=======================

までもやってあげる仕組みを構築していたら
どうでしょうか?

 

まさに、

===============
メンドクサイことは全部当方で
引き取る!
===============

発想です。

 

もうメーカーにとって
あなたは単なる代理店ではなく
欠くことのできない存在になるはずです。


特にメーカーが「海外の企業」だったら
そうですよね?


言葉もロクに通じない
日本のエンドユーザーとのやり取りや
代金請求などできれば避けたいでしょうから。

 

だからあなたがそのメンドクサイことを
もしやってあげるのであれば、
売上×●●%のコミッションの料率も
上げてもらえるでしょうし、
何よりも先にコミッションを回収できるので
キャッシュフローも改善されます。

 

上記は単なる一例にすぎませんが
発想の転換で色々なスキームが考えられます。


そのヒントが、

===============
メンドクサイことは全部当方で
引き取る!
===============

という発想に隠れていることが多いのです。


ぜひあなたが業務提携する際の
参考にしてみてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

トランプさんのようなお方につける薬

世界の金融市場で、

「米国売り」

の圧力が強まっていますね(><)


「株安」「ドル安」「債券安」

のトリプル安です。

 

この原因は言わずと知れた、

================
トランプさんの首尾一貫しない
発言や行動に起因する市場の混乱!
================

です。


相互関税を発動したと思ったら
すぐに一時停止し、と思ったら適用除外項目を
発表し、と思ったら「例外はない!」と
言い出したり・・・・

 

 

「子供か?お前は!!」

 

と思わず感じてしまうのは
遠藤だけでしょうか?

 

もちろん遠藤にはホワイトハウスの内情は
わからないので一連のトランプさんの発言/行動が
トランプさん自身によるものなのか、
それとも周りの側近の入れ知恵(浅知恵?)なのか
わかりませんが、まだ当分の間、市場の混乱は
続きそうです。

 

 


このように、

================
コロコロと言うことが変わる相手
================

にもしもあなたが契約交渉で
当たってしまったらキッチリと対処する
必要があります。


もちろん、
より良い業務提携にするために
条件の修正向上をすることは
とても良いことです。


でも何かを変更するにせよ、
きちんと前の議論を踏まえてやらないと
ダメですよね?


間違っても思い付きで
脈絡もなく契約条件が変更されるような
ことを許してはいけません。


トランプさんのような
朝令暮改の発言/行動を抑制するための
唯一の方法は、

===============
きちんと交渉の記録を残すこと!
===============

しかありません。

 

そして相手が、
急に思い付きで契約条件の変更を言い出したら、

「前回の交渉では●●●●という条件で
双方合意に至ったと思います。
ここにきちんとあなたのサインが
入った議事録もあります。」

「今の発言はこの議事録とは
全く異なるものですが
これはどういうことなのか、
ご説明いただけますか?」

みたいな感じで
すかさずとっちめるのです(笑)

そして何度でも繰り返すのです。

 

あなたがあきらめずに
繰り返しているうちに、
相手も(もしもまともな経営者なら)
段々と姿勢を改めるように
なってくるでしょうし、
何度やっても変わらないようでしたら
スッパリとサヨナラするだけです。

 

最近では交渉の議事録も簡単に作ってくれる
便利なツールもたくさん出てきました。

 


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には

===============
きちんと交渉の記録を残すこと!
===============

をあきらめずに繰り返し
やるようにしてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

消えゆく缶コーヒー

今年も残すところ早1カ月。


あなたは今年になって缶コーヒーを
飲みましたか?


遠藤はそう言えば1度も飲んでいません。

 

過去に缶コーヒーを飲んでいた場面を思い浮かべると
オフィスで仕事していて休憩時に「ホッと」ひと休みしながら
缶コーヒーを自動販売機で買って、「プシュッ!」とふたを
開けて飲んで気分転換する、というシーンが多かったと
思います。

 

コロナの影響で在宅勤務が多くなったこともあり、
缶コーヒーの2020年1~8月累計の販売数量は、
前年より10%以上減少したのだとか。

 

一方で、

 

現在、飲料メーカーが注目しているのは、
焙煎されたコーヒー豆やその粉を抽出器具で淹れたり、
カプセル式マシンで楽しむ嗜好品の家庭用レギュラーコーヒーが、
前年より20%以上売上が伸長したことだそうです。

 

ま~これだけ家にいて時間の余裕が生まれれば
きちんとコーヒー豆を挽いて本格的なコーヒーを
飲んでみたいという気になりますよね^^

 

そう言えば自宅で缶コーヒーって飲んだことないなぁ~(笑)
やはり豆を挽いて飲みたくなります。

 


実はこの本格的な味のコーヒーの売上が伸び
缶コーヒーの売上が下がるのは、コロナが流行する
前からなんだそうです。


みなさん、

「コーヒーはより手間をかけた良い物を飲みたい!」

という風潮に変わってきたみたいです。


そういえばどこのコンビニにも本格的なコーヒーマシンが
ここ数年で設置されるようになりましたよね^^

 

このように、

=================
より手間をかけた良い物を求める!
=================

という風潮は業務提携の契約書にも表れて
きているように思います。


以前のように契約書のひな形をネットから
ダウンロードして使っても何の役にも立たないと
いうことに、気付いている経営者の数が最近は
増えてきたように思います。

 

逆に言うと、


「どんなリスク/ポイントがあるのか?」


と模索しながら契約交渉しようとする方が
増えてきたと思います。

 

お陰様で遠藤は毎日大忙しです(汗)

 

多分、みなさん(人には言いませんが)
一度や二度は契約をきちんと詰めずに痛い目に
会うことが増えてきたのかもしれませんね。

 

っていうことはもしいまだにあなたが
ネットからダウンロードしてきた契約書なんかを
使っていようものなら、もうそれだけで信頼を
失って、

 

「取引停止!!」


なんて時代がもうそこまで来ているのかもしれません。

 

なんか消えゆく缶コーヒーと同じかも?

 

普通の人でもきちんと豆を挽いて
コーヒーを入れるのがトレンドになってきたように、
何の法律知識もない経営者がどんどん勉強して
一つ一つ契約書を作っていくことが当たり前に
なっていくのかもしれないですね。

 


先日からお知らせしている、
下記のプレセミナーでは
「一つ一つ契約書のポイントを検討していくワーク」
をその後半部分で実施します。
↓ ↓ ↓ ↓
***********************************************

プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)
↓ ↓ ↓ ↓
【士業・コンサルタント向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

【経営者/社内契約書担当者向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************

やはりご自身の頭で、

「う~ん、ここはトラブルになりそうだなぁ~」

というポイントを見つけ出す作業を体験することで
本当にたくさんの気づきと着眼点をみなさん見つけられる
ようです。


「なるほど!そういう視点があるのですね^^」
とみなさんの顔が輝きます。


特に初めてこのような作業に取り組まれた方がそうなります。

 


もしあなたがご興味があればちょっと
上記のURLをクリックしてみてくださいね。


ZOOM開催なので安心してどこでも受講できますよ^^

 


また、メールしますね。

 

遠藤祐二

【おススメ!】ドトールでのコーヒーの頼むときには・・

遠藤は3日に一度ぐらい、
夕方5時ぐらいになると
コーヒーを買いに行くのですが
必ずドトールに行くと決めています。

 

事務所の周りにはその他にも
ベローチェ、スターバックスがありますが
ドトールの味には敵わないと思っています。

 

何でも「ドトール基準」という厳しい基準が
あってあの味を出しているのだとか。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.doutor.co.jp/about_us/quality/


特に「本日のコーヒー」という日替わりで
変わるコーヒーは絶品ですよ^^

 

 

実は遠藤がドトールに行って注文をするときに
必ずやっていることがあるのです^^

 

 

それはですね。

 

======================
「本日のコーヒー」の拘りポイントを聞くこと
======================

です。


もちろん他に並んでいるお客さんがいないときを
見計らってですよ(笑)


ドトールで働くような店員さんは恐らくかなりの
コーヒー通です。あまり単なるバイトという感じでは
ないです。


だから「コーヒーの拘りポイント」を聞くと
本当に嬉しそうに説明してくれます。


さらには自宅でのコーヒーの入れ方のちょっとした
コツなどかなり有益な情報も教えてくれるのですよ^^


また拘りポイントも人によって微妙に異なるのが
おもしろいのです。

 

このように、

============================
相手の仕事/製品への拘りポイントを聞き出して理解する!!
============================

というのは業務提携を成功させるために必須です。


たとえ自分にとって興味のない分野であっても
取りあえず何か質問するのです。


そうするとほとんどの相手は、


「よくぞ聞いてくれました!」


とばかりに説明を始めますのでそれについて
徹底的に聴いてあげることをお勧めします。


そしてそれは、

============
できるだけ早い段階で行う
============

のが良いと思います。

 


最初の早い段階で十分に聴いてあげれば、
相手もあなたのことを勝手に信頼して
くれますし、その後の交渉にも良い影響を与えることは
間違いないです。

 

これをろくに聴きもせずに、
いきなり条件面の交渉を始めてしまう経営者が
多いのですよ。

 

焦りは禁物です。


あなたも業務提携の
契約交渉に臨む際にはぜひ、

====================
相手の仕事/製品への拘りポイントを
早い段階で聞き出して理解する!!
====================

ということに挑戦してみてくださいね^^

 


下記のセミナーでは、
「業務提携の契約交渉に必須のコミュニケーション」
についてお話します。
↓ ↓ ↓
=============================
第54回業務提携徹底活用セミナー
12月3日(火)新宿曙橋で開催!
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直接の参加お申込はこちら!
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http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================

ここ、苦手な経営者な方が多いようですね。


「何か下手なことを言ってしまったらどうしよう。。。」


と、誰もが緊張感Maxになります^^;

 

そんな緊張感をあまり感じることなく
契約交渉を効率的に進めるためのノウハウが
いくつもあるのですよ^^


そしてこれは誰もが簡単にできることです。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

金額を提示されるとおかしくなる人

先日のことです。


遠藤の事務所に問い合わせのあった
見込客に契約サポートの手順を説明して
いました。


とあるイギリス人の個人事業主への
業務を委託する際の条件を定めた
業務委託契約のサポートです。


この見込客を仮にAさんと
しましょう。


結構大きな会社の購買部長さんです。


遠藤の説明をフンフンフンと
聞いていましたが、最後に契約サポート費用の
話になり、料金表をお見せすると・・・


「エ~、それはちょっとガチガチに条件を
作りこみすぎな契約書ですね~^^;」

「このイギリス人は結構付き合いが長くて
とても信頼できるのでもっと簡単な覚書で
良いのですけどね~(><)」


とおっしゃいます。

 

もう一度言いますが、
遠藤は単に、

**********************
料金表を見せたけ!
**********************

ですよ(笑)

 

なのになんで、

「ガチガチに条件を作りこみすぎな契約書」

なんてことがわかるのですかね?(笑)

 

こういう判断をされる方が
特に男性の年配の方に多いのです。


*********************************
全てを値段で決めてしまう!
*********************************

という昭和な判断基準を
いまだに採用されているお方が^^;

 

このように、

================
人はどうしても値段に引っ張られて
正常な判断ができなくなる
================

というのは、
あなたが今後挑戦する
業務提携相手にもきっと登場すると
思います。


特に男性の年配のベテランの方に
多いです。


このメルマガでもこれまでに何度か
書いていますが、値段の高い安いは、

===============
商品/サービスの価値との比較
===============

で初めて決まるものです。


だから、
まずは取引する商品/サービスの価値を
見極めることに全神経を集中しなければ
なりません。


これ、結構大変ですが
絶対に必要です。

 

ところが冒頭に登場したAさんのような方は
値段の情報を目にしたとたんに、この商品/サービスの
価値を見極める作業を「バタッ!」とやめてしまいます。


この時彼の頭の中にあるのは、

*************************
自分のお財布の中身
*************************

だけです(笑)

 

これではどんな業務提携も
うまくいきませんよね?(苦笑)

 

あなたはこんなポンコツな
判断をせずにまずは、

================
商品/サービスの価値を見極める!
================

ことに全神経を集中してくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

【保存版】商号と商標について聞かれることが多いので。。

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

遠藤は弁理士の先生ではないのですが、
業務提携契約のサポートをしていると
よく、


**************************
「商号」と「商標」の違い
**************************


について聞かれることが多いので
今日の記事ではできるだけわかりやすく
ご説明してみたいと思います!(^^)!

 

まず商号と商標は法律上は全く別のものです。


「商号」は、会社を識別するための名称(=会社名)です。


一方で、


「商標」は、商品・サービスを識別するための標識(文字・
図形・立体形状等)で商品名やサービス名に使われます。

 


商号は、「法務局」で登記します。

ある場所に商号登記をしても、その場所と同一の住所
でなければ別の会社が同じ商号の登記をすることが
可能です。


日本中に同じ名前の会社が多数存在するのは
そういう事情によります。

 

一方で、

商標は、商品・サービスを識別するための目印(マーク)です。
商標は、「特許庁」に登録し、商標登録できれば、独占権が発生します。


つまり、日本国内においては、商標登録をした人・法人だけが、
その商標を、その指定商品に使用することができるようになり、
他人が、これと類似の商標について、類似の商品に使用すること
を禁止することができるようになります。

 


よくお客様に、


「うちはAという名前の法人名だから同じAという名前の製品を
世に出すのは問題ないでしょ?」


と言う質問を受けますが、上記のとおり商標と商号は全く
別物なので、もし会社名と同じくAという名前の製品を
出したいのであれば、「Aという名前で商標登録」を
別途行うことが重要です。


さもないともし他社がAという名前の製品の商標登録を
特許庁に完了していたらもうAという名前の製品を出すことは
できなくなります。


それを防ぐためにケンウッドやSONYなどの大企業は、
商号と商標の両方でそれぞれ法務局と特許庁に申請登録を
しています。


いかがでしたか?


フランチャイズ契約やライセンス契約では結構重要な
争点となるポイントでもあります。


もしあなたが不安があれば、これ以上詳しいことは
弁理士の先生に聞いてくださいね?(笑)

 

またメールしますね。

 


遠藤祐二

【年に一度だけ開催!】習慣化のヒントを見つけて欲しいのです

最近、
やたら「習慣化」とか「潜在意識」について
書かれた本の紹介やYoutubeの投稿を目にします。


これだけたくさんの人が話題にするということは
きっと多くの方々が、潜在意識を使った習慣化の重要性を
痛感していながらも、実行できないというジレンマに
陥っているということだと思います。

 


例えば、

×英会話の勉強が途中で頓挫した

×ダイエットが続かない

×禁酒・禁煙が続かない

×早起きが続かない

×なかなか仕事に取り掛かれない

×筋トレ・ジョギング・ジム通いが続かない

×ブログなどのSNSの記事の投稿が続かない

×Youtube動画の投稿が続かない


などなど^^;

 

ちなみに遠藤は結構色々なことを続けるのが
得意な方だと思います(自慢)

 

例えばあなたにお読みいただいているこのメルマガも
2012年12月から平日は1日も休まずに配信しています。


すると多くの読者の方々が、

======================
「頑張ってますね~^^」

「すごいですね~^^」

「毎日毎日よくネタが続きますね~^^」
======================

と、勝手に称賛してくださるのですが(笑)
本人の感覚的には、


「頑張ってもいないし、
すごくもないんだけどな。。。(笑)」


という感じなので称賛されると
かなり違和感があります。

 


メルマガをはじめ、
遠藤が習慣化していることは全て、
朝に顔を洗ったり歯を磨くような感覚に
近いのです。


顔を洗ったり歯を磨くのに「頑張って!」やる人は
いないですよね(笑)


実は業務提携の契約書作成ですら、
この習慣化のスキルを使っているので
本当に毎回毎回頑張っていないのです。


「あれれ?いつの間にか終わっちゃった?」


みたいな感覚の方が近いです。

 

やはり「習慣化」は最強だと思います。


そしてそれは誰にでも再現可能です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

この習慣化のスキルは、
以前にこのメルマガでもご紹介させていただいた
マスター養成講座でのカリキュラムの一つとして
受講生の方に向けて開催しているのですが、
ちょっと問い合わせが多かったので特別に、
この講義だけ一般の方も
参加できるようにしたいと思います。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
習慣化のための黄金ルールセミナー:5/14(水)19時開催
(※ZOOM開催)

定員:5名
参加費:5,500円(税込)


お申込はこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓
https://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

★申込期限:5/9(金)22時まで
==============================

 


主に、

=======================
◆「絶対にミスが発生しない!」メールを送る際の
ちょこちょこ下書保存法とは?


◆それまでの人生で一度も早起きできなかった遠藤が
ここ数年、毎朝5時40分に起床出来ている
“あの”方法とは?


◆メルマガを平日に毎日配信できる“あの”秘密とは?


◆世の中の多くの人達が勘違いしている朝の習慣の
考え方とは?


◆ドタキャンをするとなぜ恐ろしい結果になるのか?


◆SNS中毒/メールの過度のチェックをやめるための秘密とは?


◆学ぶ時に先生ポジションを取ることを狙う習慣とは?


◆いつまでも若々しく/スリムでいるための習慣とは?


◆16年前に遠藤が独立・起業するきっかけとなった
「自己成長」 のための習慣とは?
=========================

の9つの習慣化についてお話させて頂きます。

 

正直、
契約書のセミナーよりも参加者の結果も出ていて
評判の良いコンテンツかもしれません(笑)

 

マスター養成講座の過去の参加者の方からは、

「正直、契約書の講義よりも習慣化セミナーの方が
役に立っています^^」

という(喜んでいいのかどうかわからない)コメントも
頂いております(笑)

 

もし[[name1]]さんがご興味があれば
ぜひ遊びにきて頂ければ嬉しいです。


セミナー申込はこちら
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
習慣化のための黄金ルールセミナー:5/14(水)19時開催
(※ZOOM開催)

定員:5名
参加費:5,500円(税込)

お申込はこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓
https://my.formman.com/form/pc/8AJ2UzGOoAHQStqu/

★申込期限:5/9(金)22時まで
==============================

 


もちろんマスター養成講座の参加者も一緒に
受講するのであまり大人数は受付できません。


もし[[name1]]さんが習慣化についてお悩みがあるのなら
一般参加の枠がいっぱいになる前に、申し込んでくださいね^^

 

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

リスケのマナー

昨年のことです。


とある講座の卒業生同士で
ZOOMを使ってコーチングをするというのを
毎月やっていました。


・コーチ役1名
・クライアント役1名
・オブザーバー1名


で、
オブザーバー役をやった人が来月の
スケジューリングをしてコーチング実施日を
決めるのですが、メンバーの1人が、
ま~、困ったちゃんでした(><)


コーチング実施日の当日の朝になって
急にFacebookメッセンジャーで連絡が
入ります。


Aさん:「すみません!ちょっと急な仕事が入って
今日参加できなくなりました(><)」

「申し訳ありませんが、次の機会にリスケ
させてください!」

 

遠藤の大嫌いなドタキャンです(怒)

 

このメルマガでも何度も書いていますが
ドタキャンはもうその人の習慣になっているので
もうあきらめています。


でもどうしても納得できない点があるので
遠藤はその度に以下のように思います。


遠藤:「どうしてあなたは、

『リスケさせてください!』

だけで終わっちゃうの?????」

「リスケしたいのであれば
次の実施可能日の提案を自分からせんかい!!(怒)」

 

「すみません、参加できなくなりました」
だけでも許されないドタキャン行為なのに
さらに、そこで終わってしまうのはもう
小学生と同じやろ?・・・^^;

 

と思ってしまうのは
遠藤だけなのでしょうかね?

 

 


このように、

===============
リカバリー方法を必死に考える!
===============

ことが求められるのは、
あなたが今後挑戦する
業務提携でも全く同じです。


誰でも、言い訳のしようのない
チョンボをするものです。

でもその後に、

「やらかしたチョンボをどうやったら
リカバリーできるだろう?」

という質問を何度も自らにして
考え続けることが何よりも重要です。

 

ところがですよ。


冒頭のAさんのように、

「やっちまった~(><)」

という事実で頭がいっぱいになってしまって
思考停止に陥ってしまう社長さん/現場営業担当者が
本当に多いのです。


「おのれは小学生か????^^;」


と思わずにはいられないです。


こんな態度では一発で業務提携相手の
信頼を失ってしまい、契約解除への道へ
まっしぐらです(><)

 

「やらかしたチョンボをどうやったら
リカバリーできるだろう?」


という質問を何度も自らにすることを
あきらめなければ、何かしらの方法は
必ずあるはずです。


少なくとも、
リカバリーをあきらめずに何とかしようと
している姿を相手に見せることだけは
しないとダメです。


あなたも業務提携にし、
何かをやらかしてしまった後でも、


「やらかしたチョンボをどうやったら
リカバリーできるだろう?」


と自らに問い続けるのを
あきらめないでくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

飲食店の大敵をなくそう

先週もご紹介した、以下の本を続けて読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓
売上を減らそう
https://books.rakuten.co.jp/rb/15886742/

 

佰食屋さんという国産ステーキ牛丼専門店を
経営する中村朱美さんという方が書かれた本ですが
まずこのタイトルがキャッチーですよね^^


コロナで今年、大変なことになっている飲食店ですが
飲食店にとって最大の敵は、

***************
フードロス
***************

です。


要するに、

「仕入れた食材が無駄になって泣く泣く廃棄処分すること」

なのですが、これが起きると経済的にも精神的にも
「ガクッ」ときます。

 


ところが佰食屋は、

★足を運んでくれたお客様に整理券を配る(ネット/電話予約は不可)
★100食限定

というスタイルにしているのでこのフードロスが
極端に少ないのです。

 

まず、お店に足を運んでくれたお客様に、

「●時に来てくださいね~」

と言って整理券を渡すことで「顔なじみ」の関係が生まれます。
それによって、ドタキャンするお客様が極端に減るのだとか。


とあるレポートによると、ドタキャンによる飲食店の被害は
推計年間2,000憶円にもなるらしいですが、佰食屋では
1カ月に2,3人いるかいないかで率としては0.1%程度だとか^^

 

次に100食限定にしていることで仕入れる牛肉を
たくさん仕入れる必要がありません。


通常は原価率を下げるためにたくさん仕入れて冷凍しますが
牛肉は一度冷凍してしまうと味が落ちます。ところが佰食屋は
毎日1日で売り切れる分しか仕入れないのでそもそも冷凍庫が
ないのだとか^^


この、「整理券+100食限定」という仕組みにより
飲食店の最大の敵であるフードロスを限りなく0に近づけている
ビジネスモデルは本当に素晴らしいですね^^

 


さて、ここで業務提携契約におけるフードロスは何か?
を考えてみるとそれは、

***********************
契約期間途中の契約解除
***********************

だと思います。


これが起きることによる時間的、経済的、精神的ダメージは
計り知れないです^^;

 

この契約解除が起きる最大の原因は
何といっても、

******************************
契約交渉に真摯に向き合わずに
安易に契約してしまったこと!
*****************************

です。


×相手を見極める努力を怠った

×複数の相手と交渉して比較する手間を惜しんだ

×ネットから契約書のひな形をダウンロードして
中身もろくに見ずにそのまま契約した


等々、

「面倒な交渉などとっとと終わらしてしまいたい!」

と手間と時間を惜しんで安易に契約してしまった挙句に
半年後、1年後に問題が起きて契約解除になり、大きな
ダメージを負うのです。


まさにフードロスを食らって大きなダメージを負った
飲食店と同じ末路をたどることになります。

 

途中で契約解除するような契約をするようなことだけは
絶対に避けなければなりません。


そのためにも契約交渉においてありとあらゆる知識と
労力と時間をかけて真摯に取り組むのです。

 

あなたも業務提携の契約を締結する際には
途中で契約解除などすることなく、5年、10年、20年と
続く関係を築いてくださいね^^

 


下記のセミナーでも、
「途中で契約解除にならないような契約をする」ための
ノウハウ+マインドを詳しくお伝えしています。

***********************************************

プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)
↓ ↓ ↓ ↓
【士業・コンサルタント向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

【経営者/社内契約書担当者向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************


もしあなたが過去に一度でも締結した
契約が途中で契約解除になって苦労された経験があるなら、
何かのヒントがあるかもしれません。


もしご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^


ZOOM開催なのでコロナを気にせずお気軽に参加できますよ。

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

もうやんカレー

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


昨日は友人とお気に入りのカレーチェーンに
行ってきました。


その名も、「もうやんカレー」


社長の辻さんと遠藤はちょっとした
知り合いです。


都内に12件の店舗を持ち、今年は更に
京橋、名古屋さらにはタイにまで進出する
ことが決まっている、かなり勢いのある
カレー屋さんです。

 

仕込んでからお店で出すまでに2週間を
かけるというカレーの味は本当に絶品で
下記のHP最下段の動画でもわかるとおり
何度もテレビで取り上げられています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.moyan.jp/


あなたもぜひ一度行ってみることを
お勧めしますヨ^^


で、行ってきました。

ランチは、1,000円でビッフェ形式で
お代わり自由なので大満足。お腹をさすり
ながら食後のお茶を飲んでいると・・・


「こんにちは!今日のカレーはどうでしたか?」


と突然社長の辻さんが現れました。


実は3週間程前に、1月31日にランチに行くので
ベストの時間帯をFacebookで1回だけ聞いたのです。

そして遠藤が行くのをちゃんと覚えていてわざわざ
忙しい中を縫ってご挨拶に来てくださったと言う訳で。


「自分の話した事を覚えておいてもらえる」


これほど嬉しいことはないですよね。
ということは、


「他人の話したことを覚えておく」


という仕組みを作っておけばすごく喜ばれる訳です。

何も気の利いたことを言えなくてもただ覚えておけば
それでいい訳です。


これ、業務提携契約の交渉において最も重要なことです。


要するに議事録を作るということです。


ハッキリここで断言します!!!!


もしあなたがビジネスの打ち合わせをしても
その議事録を作らなければ、全く意味がないですよ!!

人間は聞いたことの80%を48時間以内に忘れる
動物だと聞いたことがあります。


メモでもなんでも良いので必ず議事録を作るように
しましょう!


そして「この内容でOKです!」という相手方の
確認の証拠をどんな形でも良いので残しておきましょう!


「そんなこと言ったって自分は一人会社なので
1人で交渉出席しているときはメモを取る余裕
なんてないですよ!!」

ということを言う人が中にはいます。


確かにそのとおりです。


ではその場合はどうすれば良いのか?


詳しくは下記のセミナーでお話しています。
ご興味のある方はぜひどうぞ^^


==================================
◆「仲間力」でビジネスを向上させるジョイントビジネス創造実践セミナー
 
2月9日(土)13:15から渋谷で開催
参加費:8,000円
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://pluginbranding.com/20130209_seminar/


※残席あと「10」です!!
==================================

上記の日程で都合が悪い場合は下記もどうぞ!

================================
◆第11回業務提携徹底活用セミナー
 
2月16日(土)13:15から曙橋で開催
参加費:5,000円
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http://ameblo.jp/master-license/entry-11444397792.html

※残席あと「10」です!!
============================


またメールしますね。


遠藤祐二

コンビニ脱24時間の幸運

あなたはコンビニを利用する人ですか?

 

遠藤はほぼ毎日です^^


サラダ、納豆、水、フルーツをほぼ毎日の
ように買いますので、コンビニなしでは
生きていけません(笑)

 

元々、日本においてコンビニは小売業の主流から
落ちこぼれるはずだった酒販店/米穀店などの
個人商店を商売の主流に乗せるために、1974年に
セブンイレブンが第1号店を作ったのがきっかけだった
そうです。

 

そしてオープン以来コンビニは、
次々とその形を変えて行きました。


・80年代に24時間営業が一気に広がりました

・90年代に栄養ドリンクが加わりました

・POSシステムによる売れ筋商品管理が浸透しました

・2002年にセブン銀行がスタートしました

・その他にも住民票や宅急便、イベントチケット販売などなど。

 

このように次々とその時代のニーズを素早く取り込んで
形を変えて来たコンビニが今年の2月におきた24時間営業
見直し問題に直面しています。


恐らくまた、セブンイレブンあたりが解決策を見出し
それが他社のコンビニにも広がっていくと思われます。


このように、

======================
常に「変化」していかないと立ち行かなくなる
======================

のは業務提携契約も同じです。


例えばあなたがお持ちの技術/ノウハウを
他社にライセンスして、


売上×5%=ライセンス料


をもらえる契約になっていたとします。


しかし上記の計算式で導かれるライセンス料が
2年後、3年後もそのままで両当事者が満足の
行くものであり続ける訳がないのです。


例えば相手方は3年後に、

「もう最近はあなたは何もしれくれず
全部当社努力で製品を作って販促しているのに
今も売上×5%のライセンス料を支払い続けるのは
我慢ならん!」

と思うかもしれません。


だからですね。


=================
定期的に料率を当事者間で協議して
変更できる規定
=================

を契約書の盛り込むことを強くお勧めします。


さらに上記の「定期的に」を契約の有効期間と
合わせておけば効果的です。


つまり契約の有効期間満了が近づくたびに
両当事者で協議して(料率を含めた)新たな諸条件に
合意したら契約更新をする。


という規定です。


ここを面倒くさがって安易に自動更新にしては
いけません。


もしあなたが5年、10年、20年と
長期に渡って業務提携を続けたいのであれば・・・
の話ですが。


でもこういうことを書くと、


「遠藤さん、言っていることはよくわかりますが
それを実現するために具体的にどういう文言を
契約書に書けばいいんですか?」

と良く聞かれます。


これは正直言って、

=======
慣れが必要!!
=======

です^^


泳ぎを覚えたりするのと同じで
理屈だけでなく、実際にやってみないと
永遠にできるようになりません。


そして慣れていない人がいきなり本番で
やってしまうと溺れてしまって大変なことに
なるのも泳ぎと一緒です(苦笑)

 


そのような慣れの機会を作るために
遠藤は下記の認定コースプログラムを
作りました
↓ ↓ ↓ ↓
***********************************************
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第0期)
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/a49cj
************************************************

認定マスターとはまさに社内の別部署の担当者や
クライアントと一緒に契約書の知識を提供しながら
契約書の具体的な文言の作成までできるように
なる人達です。

 


遠藤の分身です(自慢。。。)

 

あなたのスタッフにそんな強力な助っ人が
いたらどうですか?


または


ご自身がそのような強力な助っ人になって
クライアントをサポートできたらどうですか?

 

もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックして
みてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

社員⇒加盟店オーナー⇒スーパーバイザーへの変遷

遠藤は今年の1月からフランチャイズ構築のための
経営塾に通っています。
↓ ↓ ↓ ↓
http://tatenpoka.net/seminar/fc/fb/#form

 

ここ2、3年、本当にFC契約書のご依頼が
多くなってきたのと、自分でも本気でフランチャイズの
チェーンを立ち上げたいと言う気持ちが強くなってきた
ので思い切って参加しました。


参加者は、飲食店、美容店、マッサージ店、整体院の
オーナーばかりでアウェー感がハンパないです(笑)


この経営塾、色々と学ぶことが多いのですが、
やはりオーナーの皆様の一番の関心事は、


**********
人材育成
**********

のようですね。


大体下記のような感じに育っていくのが理想なんだそうです。


◆STEP1

新入社員として入社。会社の経営理念/価値観を徹底的に
学んでもらった上で技術・経験を積んでもらう。

↓ ↓ ↓ ↓

◆STEP2

独立して今度はフランチャイズの加盟店として関わってもらい
フランチャイズチェーンを発展させていく。なおこの場合、
取締役としても会社に残ってもらうのもあり。

↓ ↓ ↓ ↓

◆STEP3

加盟店を2店舗、5店舗、10店舗と多店舗持つ
オーナーとして成長したら、今度は他の加盟店を
研修/指導するスーパーバイザー業務を委託して
フランチャイズチェーンの発展に貢献してもらう。

 

要するに、


「教えて、成長したら親離れしてもらい、
最終的には教える立場になって戻ってきてもらう」


ということです。


このように、


===================
人の成長に合わせて、関係性も変化する
===================

のが業務提携の魅力の一つです。


オーナーの皆様を見ていると最初に業務提携を
結んだときに、


「相手との関係性を将来的にどのように
変えていくか?」


までのイメージをきちんともっている方は
何十店舗も多店舗展開できているようです。

 

このように考えていくと、
単純に目先の利益だけ見て相手から搾取するような
業務提携がいかにアホらしくて、利益があがらない戦略で
あるかがよくわかります。

 

これは遠藤がいつもセミナーで言っていることですが
どんな業務提携でも、5年、10年、20年と長期に
渡って続くことを考えないと意味がないです。


っていうかそうでないと儲かりません(笑)


そしてそのためには相手との業務提携の関係性も
上記のように刻々と変化していくのがごく自然な
流れだと思います。


あなたも誰かと業務提携する際にはぜひ
5年、10年、20年先までの相手との関係性の変化
についてまでの絵を描いてみることをお勧めしますよ^^

 

 

下記のセミナーでは、
「5年、10年、20年と続く業務提携契約」に
必要なノウハウおよびマインドについて詳しく
お話します。
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第52回業務提携徹底活用セミナー
4月16日(火)新宿曙橋で開催!
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もしあなたが過去に1年やそこらで
相手と揉めてしまって業務提携を失敗した経験があるので
あれば、きっとその原因が明確になり、次に活かせる
ヒントが見つかるかもしれません。

 


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

ノー天気な人達・・・!(^^)!

先日のことです。

 

以前に海外駐在経験のある人だけの
少人数の懇親会をやろうと思い立ち、
Aさんにその話をメールで持ち掛けて
みました。

ちなみに遠藤の都合のつく日程の候補も
合わせて送りました。

 

すると、
以下のようなお返事がきました。


Aさん:「お~それは素晴らしいですね!(^^)!」

「でもちょっと今週、来週と立て込んでいるので
私の方で日程調整してお返事しますね!(^^)!」

 

ところが来週を過ぎても
Aさんからの返事は来ませんでした^^;

 

で、Aさんに再度、


遠藤:「先日の懇親会の件、
スケジュール調整をしてお返事いただけることに
なっていたかと思いますが、その後いかがですか?」


とやんわりと督促しました。

 

すると
Aさんからは以下のような返事が・・・


Aさん:「お~!ありがとうございます!」

「それはとても素晴らしい会だと感じます!(^^)!」

「私も調整してぜひ参加させていただければと思います
  のでぜひ実現させましょ~!(^^)!」

 

遠藤:「・・・・・・・・・・・^^;」

 


実はAさん、いつもこんな感じです。


要するに、

***********************************
調子だけは良いけど全く当てにならない^^;
***********************************

のですよ。


きっとご自分がスケジュール調整して
遠藤に返事をしなければならない立場で
あることなどすっかりと忘れているのだと
思います^^;


あなたの周りにもいませんか?
こういうノー天気な方々が。。。

 


このように、

=============
調子や返事だけは良いけど
全く当てにならない^^;
=============

ノー天気な人は、
ムードメーカーとしては
良いけれど、業務提携相手としては

「???」

です。


但し、
あなたがそれを事前にわかっていて
そのノー天気な人をムードメーカーとしての
役割だけをするにとどめ、その他のことは
全て周りの力、システム、仕組みでカバー
できる業務提携のスキームを構築しているので
あればOKです。

 

もっとも不幸なのは、
ノー天気な人の調子のよい話を真に受けて
できもしないタスクや役割をお願いしてしまう
ことです。


当然、ノー天気な人はそれをこなすことが
できないので、雰囲気も悪くなりますし
業務提携自体も存続の危機です。

 

だから事前に、

「ノー天気の人でもできるタスクや役割は何?」

という質問を繰り返しそれをきちんと
設計することが必須です。

 

いや~一口に業務提携相手と言っても
本当に色々な方がいるものですよね?

 

あなたが業務提携する際の
参考にしていただければ幸いです。

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

もはや成果報酬型は世界的トレンド

先日の日経新聞に、
人事コンサルティング大手の米マーサーが
世界125万国の2万5千社、1500万人以上の
2016年度の報酬を日本円換算した調査結果が
載っていました。

 

「低位の取締役級」の年間平均給与は国別に
下記のとおり。

・米国 :4874万円
・中国(上海):4089万円
・韓国 :3043万円
・ベトナム :2803万円
・日本 :2713万円

 

日本は米国、上海、韓国はともかくとして
ベトナムにも抜かれる結果となっています。

 

ちなみに「部長級」では下記のとおり。

・米国 :2870万円
・中国(上海):2340万円
・日本 :1981万円
・韓国 :1834万円
・ベトナム :1507万円

 

つまり、役割が上がれば上がるほど惜しみなく
給与を配分する「成果報酬型」の傾向が
強まっているのが世界的傾向なんだそうです。

 

日本企業もこの傾向について行けないと
ますます優秀な人材が海外に流れていって
しまいますね。


このように、

===========
成果報酬型がトレンド!
===========

なのは業務提携の契約サポートを通じて
遠藤は最近ヒシヒシと感じています。

 

例えば以前なら、


「ホームページを1回作成したら●●万円」


という固定額だったのが今では、


「ホームページを作成し、そこから得られる売上の●●%」


という成果報酬額にする契約書作成の依頼がここ2,3年で
ものすごく増えています。

 

実は遠藤は個人的に、

「ホームページ作成をして固定額をもらうぐらい
だったら契約書なんて不要では?」

と思っています。


ビジネススタイルとして非常にシンプル/明確なので
誤解やトラブルが起きるリスクが少ないからです。


出来の悪いホームページを作ったときぐらいでは
ないでしょうか?

 

ところがですよ。


成果報酬型になった途端に話がガラッ!と
変わります!!!


契約書作成は絶対に必要です。


固定額と比べて格段にビジネススタイルが
複雑になり、誤解やトラブルが多発するからです。

 

遠藤は昔、パチンコ/パチスロ会社に勤めていて
年間1億円ぐらい弁護士費用を使って裁判ばかり
やっていたことがあります。


今にして思えばそのほとんとがこの成果報酬型
ビジネスでした。


そのチェックポイントは無数にあり、
かつ一つ一つが複雑です。


ところがその危険性をよく理解しないで
成果報酬型ビジネスを安易に始めてしまう
経営者が非常に多いのです。

 

もしあなたが業務提携において
成果報酬型で行う場合はくれぐれも注意しながら
進めるようにしてくださいね。

 


下記のセミナーでは、
「成果報酬型ビジネスにおけるリスクチェック」
を参加者全員にワーク形式で体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
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第46回業務提携徹底活用セミナー
10月4日(水)新宿曙橋で開催!
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https://ameblo.jp/master-license/entry-12304105475.html


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また、ワーク+解説だけでなく、
あなたが職場に戻られてからすぐに
使える、成果報酬型ビジネスのための
チェックリストもお渡しします。


これ、実際に遠藤も契約書作成のときに
使用している優れものです。


あなたがこれから成果報酬型ビジネスに
挑戦しようと思われているのであれば必ず役に立つ
ツールです。


もし、あなたがご興味あればぜひ
参加して、ゲットしてくださいね。

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

成果報酬型でトラブルを未然に防ぐ3つの方法

仮に例えば、
あなたがWebデザイナーだったとします。


通常、Web製作費は、
1サイト/●●万円とかと言った「固定額」
が多いと思います。


でもここ2,3年の傾向として
Web製作費に「成果報酬額」を導入するケースが
増えているように思います。


「製作したWebサイトから上がった売上×●●%=Web製作費」


みたいな感じです。


WebデザイナーのあなたがそのWebの
集客力に絶対的な自信があれば、成果報酬型にした方が
仕事も取りやすいですし、報酬額も固定額よりも
高くなる可能性があります。

 

 

 

しかし、

 

 

 

この成果報酬型にすることで
新たなリスクも負うことになります^^;

 

 

色々ありますが一番多いのは、

********************************
クライアントが故意または過失で
売上×●●の計算式における売上
を間違えること!
********************************

です。


例えば実際の売上高は100万円だったのにも
かかわらず、故意にまたは間違って、
60万円で計算してWeb製作費を算出して
しまうようなケースです^^;

 

もちろんシステムで全てクライアントの売上が
あなたに全て分かるようになっていれば
良いのですが、実際そんな素晴らしいシステムは
ないことが多いです。


よって次善の策として契約書で下記のような規定を
します。

 

◆計算書/証拠書の提出義務

クライアントがWebからあげた売上の計算書に
その証拠書を添付して毎月提出してもらうように
してチェックします。

 

◆監査の権利

上記の売上の計算書/証拠書自体が信用できない
ケースもあります。そのような場合はあなたが
公認会計士等をクライアントに送り込んで帳簿を監査できる
ようにします。

 

◆延滞利息

監査の結果、本来支払われるべき金額に実際に支払われた金額
が満たないことが判明した場合は、その差額を支払ってもらうと
共にペナルティーとしての延滞利息も支払ってもらうようにします。

 

 

ちなみに上記の「監査の権利/延滞利息」は
契約書に書いてあってもその権利を行使しない
ケースがほとんどです。

 


むしろクライアントがきちんと成果報酬額を計算するように
プレッシャーをかける「抑止力」の効果の方が大きいと
一般的には言われています。

 

いかがでしたでしょうか?

 

世の中の経営者は上記のことまであまり深く考えずに
安易に成果報酬型を取り入れてしまい後になって
トラブルになるケースが多いようです。

 

あなたも成果報酬型を導入する場合には
上記の3つのことまできちんとクライアントと
交渉できるのか否かについて検証されることを
お勧めします^^

 

十分に検討した結果、

「やはり固定額の方がスッキリしていいよね!」

という話になるかもしれませんよ^^

 

下記のプレセミナーでは、
上記の他にも、

「成果報酬型契約における重要ポイント」

についてかなりの時間をかけてワーク形式で
参加者の皆様に学んでいただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第4期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================

短い時間ですが、
かなり中身は濃いですのでこのプレセミナーだけでも
かなり実践で使える知識は得られると思います。


例えば、


「成果報酬の料率は●●%にしたら良いのか?」


などは多くの経営者が悩むところですがそれについても
かなり明確になるかと思います。


さらには成果報酬型契約で外せないポイントの
質問リストも参加者全員にプレゼントします。


これ、遠藤がいつも実践の場で実際に使用しているものですので
その効果は保証します。

 


もしご興味があればぜひ遊びに
来てくださいね^^

 

またメールしますね。

 


遠藤祐二

成果報酬型契約の意外な効用

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

遠藤のHPからは無料レポートを2種類ダウンロード
できるようになっているのですが、以下のレポートは
本当に毎日のようにダウンロードされます。
↓ ↓ ↓ ↓
『成果報酬型ビジネス』でトラブルにならないための
6つのポイント
https://www.master-license.com/category/2012837.html


それだけ興味がある方が多いということなのでしょうかね?
もしご興味があればどうぞ!^^

 

成果報酬にする理由で真っ先に思い浮かぶのは、

「相手に販売しやすくなるから!」

ですよね?


例えばアプリを一つ開発するのにいきなり固定額=50万円
を支払うのは相手もちょっと尻込みします。


「50万円も支払ってなんの役にも立たなかったらどうしよ~(><)」


となるからです。

 

一方で、


「50万円はいらないです。その代わりこのアプリを使って売上を
あげたら売上×●●%を支払ってもらえればOKです。」

と言えば相手も買いやすくなるというものです。

 

別の成果報酬にする理由も挙げてみましょう^^


例えばあなたが士業の先生に毎月固定額で
10万円の顧問料を支払っているとします。


ところが毎月支払いをするときに、


「あれれ?今月この先生に何かやってもらったことって
あったけ?・・・^^;」


と思うようなことがあると、途端に顧問契約を解約したく
なりますよね?


よって敢えて、

「毎月の固定額の10万円は不要です。その代わり私が提供した
サービスに起因してあなたの売上がUPしたらその分の●●%を
支払ってください。」

という提案をされたらどうでしょうか?

 

間違いなくあなたは顧問契約を解約することなく
長期に渡って継続しようと思いますよね?

 

このように成果報酬型契約は良い事だらけのことのように
見えますが、その反面リスクも発生します。


上記の2つの例で言えば、

「もし相手の売上があがらなかったらどうしよう・・・^^;」

とか

「もし相手が売上を誤魔化して過少申告してきたらどうしよう(><)」


と言った感じです。

 

よってこれらのリスクをヘッジするための
契約スキームを設計する必要があるのですよ。


もうこれは法律がどうこうとかいう世界とは全く無関係の
観点になります。

 

そこで先日からご案内している下記のプレセミナーでも
「成果報酬型契約のリスクヘッジのポイント」を
参加者の皆様にワークショップ形式で考えていただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
================================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
================================

成果報酬型契約は、
素晴らしいメリットと引き換えにリスクも高まりますので
それをヘッジできるノウハウを知っていないととんでも
ないことになります。


ポイントは、

「キャッシュフロー/資金繰りの観点」

です。


契約に強い方や興味のある方は相対的に
ここが弱い方が多いと感じています。


一方で優れた経営者は例外なくここのセンスが
抜群です。


よって成果報酬型契約のリスクヘッジのノウハウを
学ぶことで間違いなく優れた経営者の考え方の一つを
身に着けることができます。


もし、あなたがご興味があれば
ぜひ遊びに来てくださいね^^

 


また、メールしますね。

 

遠藤祐二

ライセンスの権利者は誰だ?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

先日の日経新聞にも掲載されていましたが
「ハローキティ」を有するサンリオが
前期比3割増しの190億円前後の営業
利益をたたき出したそうですね。


その主な原因がハローキティのライセンス収入です。


キティちゃんのグッズ、玩具、カバン、洋服、自転車等々・・


キティちゃんの使い道はそれこそ無限なのでそれを
他社に利用させて、そのライセンス収入を稼ぐという
ビジネスモデルは本当にこれからも伸びるでしょうね。


でもこのライセンスビジネスは本当に複雑です。


ライセンスビジネスを特に複雑にしている原因の一つが、
「権利者が誰だかわからない!」ことが多いということです。

 

遠藤の主宰する、業務提携徹底活用セミナーではよく
アップルが中国でiPadの商標権侵害で訴えられている
事例をお話しています。


これって要するに、もしあなたが「アップルだから当然
iPadの権利者でしょー」と安心してアップルとライセンス契約を
締結して中国でiPadの製造・販売を始めたら、
あなたも訴えられるということなんです。


ここまでわかり易い例はあまりありませんが、遠藤の担当
した案件で、

********************************************************
社長さん「個人」が開発した技術を、弟が経営する「会社」
が窓口となって他社からライセンス料を徴収してその技術
を使わせている。
********************************************************

という事例がありました。


これってどこが危険がわかりますか?
よーく考えてみてくださいね!

ちなみにこの案件、後で裁判になって本当に大変なことに
なりました^^;


もしあなたが何がリスクかわからない!というときは
遠藤まで個別にご連絡頂ければお答えしますね^^

 


★★★今日のまとめ★★★

*****************************************************
◆ライセンスビジネスでは、「誰が権利者か?」がわかり
ずらく、細心の注意を払って確認することが必要!
*****************************************************

 

今日もお読み頂きありがとうございました。

またメールしますね



遠藤祐二

ライセンス料は変わっていくもの

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

今年の6月に日本音楽著作権協会(JASRAC)が
音楽教室で使用する音楽の著作権料の徴収決定をしたのに
対して音楽教室の団体から訴訟を起こされました。

 

ところが今度は、
映画音楽の上映権使用料の値上げをすると
言いだして大きな話題となっています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.asahi.com/articles/ASKC85WB5KC8UCVL01J.html

 

もともと映画音楽の上映権使用料は、
映画館が加盟する「全国興行生活衛生同業組合連合会」
との契約で、外国映画1本につき「固定額」の18万円で
映画配給会社が支払っているのだそうです。


これは映画を上映する際、映画の中に録音された音楽の再生には
作曲家・作詞家の許可が必要と法律で定めていてこの規定を根拠に、
JASRACは映画業界から「上映権使用料」を徴収してきたという
訳です。


ところがその金額が「固定額」だと、映画が大ヒットしても
たかだか18万円しか使用料が徴収できません。


そこでJASRACは2018年4月から、

***************************************
固定額⇒興行収入×〇〇%=上映権使用料
***************************************

の「成果報酬額」の方式に変更するよう
要求しているのです。


これが実現すると例えば2014年公開の「アナと雪の女王」で
2億5千万~5億円となるなど、大幅な増収になるのだそうです。


遠藤は個人的にJASRACの言っていることが
正当な要求なのかどうかはよくわかりません。


但しこのように、

=================
ライセンス料は常に変わっていくもの
=================

と認識しておくことはライセンス契約を締結する際に
経営者が必ず心得ておかなければならないことだと
思います。


固定額にせよ成果報酬額にせよ、
契約締結時に決めた計算方法が5年後、10年後、20年後まで
合理的で居続けられる訳がないのです。


必ず片方の当事者に不満がたまりそれを放っておくと
トラブルになります。


このことを良く理解している経営者は必ず、

======================
ライセンス料の計算方法を定期的に見直す条件
======================

を契約書に規定しています。


ところがこれを面倒くさがってやらない経営者が
非常に多いのに驚かされます。


そして後になってトラブルになるケースを遠藤は
何度も見てきました。


よってあなたもライセンス契約を締結する際には、


======================
ライセンス料の計算方法を定期的に見直す条件
======================

を必ず検討することを強くお勧めしますよ^^

 


下記のセミナーでは
「成果報酬型ビジネスにおける契約交渉のポイント」について
かなり詳しくご説明します。

=============================
第47回業務提携徹底活用セミナー
12月5日(火)新宿曙橋で開催!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12318665159.html

直接の参加お申込はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
=============================

さらに、グループワークで成果報酬型ビジネスに
おけるリスクを抽出するワークもやっていただき
そのポイントを体感していただきます。


このグループワークに参加した多くの経営者が、

「えっ!そんなポイントがあるの?
今まで考えもしなかった。。。(汗)」

と驚くとともに多くの気づきと学びを持ち帰っています。


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^


またメールしますね。

 

遠藤祐二

どんなにセミナーを受けても変わらない人の“あの”特徴とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

今年になってまた少しずつ色々な
セミナーに参加するようになりました^^

 

以前のメルマガにも書きましたが、
会社勤めの最後の1年間は恐らく
セミナー参加費で4~500万円ぐらい
使ったと思います(笑)


だから色々なセミナー参加者の人と
お知り合いになるのですが、
遠藤の中では


「どんなにセミナーを受けても
変わらない人の特徴」


というものがあります。


それは、

********************
自分の課題の「答え」を
教えてもらおうとする人
********************

です。

 

 

一方、

「セミナーで学んだことを
すぐに結果に結びつける人」

とは、

=================
自分の課題を解決する「考え方」を
教えてもらおうとする人
=================

です。


前者の人は恐らくChat-GPTの
やりすぎなのかもしれません(笑)

とにかく手っ取り早く答えを
得ようとします。


でも自分の課題にドンピシャの答えなんて
セミナー講師が教えてくれる訳がないのですよ。

ドンピシャな答えを出すためには
その人の細かい状況を一つ一つ丁寧に
ヒヤリングしなければならない訳ですが、
セミナー講師はそこまでやってくれません。

 

だから前者の人は答えを探して次々と
セミナーを渡り歩くことになります。


ものすごくラッキーなことにたまたま
ドンピシャな答えを講師がくれたとします。


でも、自分の状況が変われば
そのドンピシャな答えも
すぐに的外れなものなります。


だから、

=================
自分の課題を解決する「考え方」を
教えてもらおうとする人
=================

にならないと、
どんなにセミナーに参加しても
時間とお金の無駄なのです。

 

 

そしてこれは,
業務提携の契約交渉のコンサルを
士業の先生に頼む経営者も同じです。


本当にウンザリするほど、

******************
自分の課題の答えを
教えてもらいたがる人
******************

が多いのです(苦笑)


例えばこのメルマガでも何度も
ご紹介している、


「この技術を他社にライセンスしたいのですが
ライセンス料の相場を教えてください!」


と質問する人です。
繰り返しますがChat-GPTのやりすぎです(笑)


だから遠藤はウンザリしながらいつもこう答えます。


「そんな相場なんてものはないですよ!」

「ライセンス料を決める時は下記のようなことを
勘案して皆さん決めているようですよ」

「技術を創作するのにかかった時間/コスト」
「技術の特許登録の有無」
「技術の市場価値」
「相手方との力関係」
「技術を使ってどのようなビジネスモデルを
   考えているか?」


この回答を聞いて意外そうな顔をしている経営者は
契約交渉でも全然ダメです。


考え方を理解していないので
相手のいいように
丸め込まれてしまいます。


せっかく開発した技術も泣いています(泣)


よってあなたも
業務提携の契約交渉に係る
助言を専門家から受ける時にはぜひ、

=================
自分の課題を解決する「考え方」を
教えてもらおうとする人
=================

になってくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

5年前のあの日を思い出す

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


もう4月ですね^^


普通であれば、
桜の開花が待ち遠しく
ワクワクするものですが、
遠藤は5年目前の今頃の時期のことを
嫌でも思い出してしまいます。


「新型コロナウィルス^^;」


のことです。

 

丁度、
志村けんさんや岡江くみこさんが
亡くなって、日本国中の恐怖感が最高潮に
達していたと思います。


遠藤も事務所のOA機器をスーツケースに
詰め込んで慌てて自宅に逃げ帰ったのを
今でも思い出してしまうのですよ(><)

 


でもそんな中でも、
見事にコロナウィルスを封じ込めている国の
お話で、ちょっと勇気が出てきたのも
忘れられません^^

 

その筆頭は台湾でした


その時期でも
4/17時点で感染者数395人、死者6名という
驚異的な数字を記録。


その要因は、


明確な法律に基づいて矢継ぎ早に対策を打つ
強力な司令塔の存在でした。


中央感染症指揮センターと呼ばれる各省庁を
横断する組織があってまるで臨時政府のような
強大な権限を有していました。

 

法律に基づき、


学校の休校、集会、イベントの制限を実施し、
交通、マスクの生産・流通等々の市民生活の細部に
至るまで全て管理。


感染対策に従わない市民への罰則もいとわず、
海外から戻った際の隔離措置に従わなければ
約360万円の罰金が科され、4月中旬までに
約460人を検挙しました。

 

 

「不要不急の外出をできるだけ避けてください」

 

とテレビや拡声器で繰り返すだけだった
どこぞの国とは
エライ違いでしたね^^;

 


この件を通して、
結局日本と言う国は、


**************************
権限、責任の明確化が苦手
**************************

なんだということを
再認識したのを今でも
鮮明に覚えています。

 

実はこれ、
べつにコロナ対策に限った話では
ありません。


業務提携に係るありとあらゆる法律が
こんな感じなのです^^;


一応、法律はあるものの、
ほとんど古くて役に立たず、


「これ、何の意味があるの?」


というものばかりです。

 


だからですよ。


=====================
法律が不明確で守ってくれないのであれば
当事者間の契約でルールと責任を明確化する!
=====================

ということをしなければならないのです。


当事者間で各ポイントについて交渉して
それを文字にして合意するということを
することで自らを守るしかありません。

 

「こんなこと言ったら相手方が
気を悪くするのでは?」


とか


「緩めに契約書を作って
おいてくださいね。。。」

 

などといまだに言われることが多いですが、
そんなことを言っているとコロナウィルスに
いいように踊らされた日本のようになってしまいます。

 

変化できる者だけが生き残れる時代というのは
まさに業務提携にも当てはまります。


ぜひ、
あなたも業務提携の契約交渉に成功して
この厳しい令和の時代を必ず生き残ってくださいね^^

 


またメールしますね。

 


遠藤祐二

 

店舗の財務コンサルティングに学ぶこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


今、この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓
店舗ビジネスの財務の教科書
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784495541798


著者の越阪部さんは、
まだ20代とピチピチですが(笑)
店舗に特化した財務コンサルタントとして
ものすごい結果を出していて本当に
将来が楽しみです^^


このメルマガでも何度が書いていると
思いますが、

・税理士の先生
⇒「過去の数字」を整理して適切な納税業務を
行う専門家

・財務コンサルタント
⇒「未来の数字」を整理・分析して経営者の
未来の道案内をする専門家

です。


例えば、

「人は何人雇ったらよい?」

「設備投資はどれくらいできる?」

「そのためにいくら銀行から借り入れが必要?」

などは全て財務コンサルタントの得意分野であり
これこそが本当に社長さんが知りたい情報なのでは?


この本、読んでみると本当に勉強になるのですが
その中でも「予実計画」のところは「なるほど・・^^」
と感じます。


予実計画の
「予」は「予定=計画」の「予」。
「実」は「実績」の「実」。


この予(計画)と実績を常に毎月比較しながら
経営方針をスピーディに修正向上をかけていくのが
とても大事なのですが、ここで実績と比較するのは
予(計画)だけでなく「前年との実績」と越阪部さんは
書いています。


ところがですよ・・・^^;


世の中の多くの社長さんはよく、

「他社はどうなの?」

とか

「業界平均はどうなってる?」

と気にします。


これ気持ちはわからないですが
あまり意味はないのですよ^^;


特に中小企業の場合は、
会社ごとに内容ややり方も全く違って
個性がありますのであくまでも
「自社の前年の実績」と比較するのが良いそうです。

 

このように、

====================
他社の数字と見比べてもあまり意味なし!
====================

なのは、
あなたが今後挑戦するであろう

「成果報酬型契約」

で使用する料率も全く同じです。


成果報酬型契約とは例えばフランチャイズ契約
などであなたが加盟店に対してブランド/ノウハウ
を提供し、加盟店が売り上げをあげたらその●●%を
ロイヤルティとして支払ってもらうという契約です。


この●●%について遠藤はしょっちゅう社長さんから、


「遠藤先生、相場はどれくらい?」


という質問を受けます。


大体7~8割の社長さんがこの質問をします^^;


その度に遠藤は、

「またですか・・・^^;」

とゲッソリです。

 

特に中小企業に言えることですが、
同じカテゴリーの商品であっても
その売上構成、原価率、販管費は
全く違います。

違うからこそ他社との競争に打ち勝って
生き残っている訳です。


だから、

売上×●●%のロイヤルティの料率について
相場なんてものはなく、たとえあったとしても
ほとんど参考にならないのです。


あくまでも今まで直営店でやってきた
売上構成、原価率、販管費、初期投資等々
と比較して算出すべきものです。


ぜひ、
あなたが成果報酬型の契約交渉に
臨む際の参考にしていただき、くれぐれも
トンチンカンな数字を使わないようにしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

店舗ビジネスの財務に学ぶこと

コンビニレジで横入りされました^^;

さて、今日は遠藤が毎日行くコンビニの
お話をしたいと思います。


毎朝9時過ぎに近所のローソンに
フルーツとサラダを買いに行くのですが、
このローソン、いつも本当に混んでいます^^;


レジカウンターは3つあり、お客は端に1列に
並び、いずれかのカウンターが空くとそこに
行って会計する仕組みをとっています。


ところがたまにいるのですよ^^;


端に1列に並んでいる他のお客さんを尻目に
カウンターが空いたタイミングで「ササッ!」
と横入りして会計しようとする輩が^^;

 

わかっててそうする人もいますが、
高齢者などで他のお客様が並んでいる
のに気付かずに、空いたカウンターに
行ってしまう人もいます。


そのような場合に、


「お客様大変申し訳ございません。」

「恐れ入りますがあちらに1列にお並び
いただけますか?」


とニコニコしながら言えるかどうか?
がとても重要だと思います。


ベテランの店員さんはそのような対応が
できます。


でも新人の店員さんや外国人の店員さんなどは
そこまで余裕がない時が多いようです。

っていうか横入りの事実があったことすら
気付かないときも。。。(苦笑)

 


でもそれでは他のお客様の信頼を失ってしまいます。

先日も、

「このお店の教育体制はどうなってんだ!店長を呼べ!!」

と大声で暴れているお客さんがいました。


このように、

==========================
◆誰が見てもおかしいと思うことが起きたら
すぐに気付けるか?

◆それに対して毅然とした態度で対応できるか?

◆そしてそれを自分のチームや組織に浸透させられるか?
==========================

はビジネスを行っていく上でとても重要なポイントに
なります。


もちろん業務提携の契約交渉もそうです。


特に上記のうち3番目が重要です。


その昔、遠藤が交渉していたときに相手方が
どうみても理不尽な対応をしてきたので
断固として抗議したことがありました。


ところが途中から入ってきたよく事情を
わかっていない上司が、


「わかりました。その件は当方でお引き受け致します。」


などと軽く言ってしまい、後々社内で大騒ぎになったことが
あります。


もしあなたが社内で交渉チームを
纏める立場であったのならぜひ、

==========================
◆誰が見てもおかしいと思うことが起きたら
すぐに気付けているか?

◆それに対して毅然とした態度で対応できているか?

◆そしてそれが自分のチームや組織に浸透しているか?
==========================

の3つの質問にきちんと答えられるように頑張って
みてくださいね^^

 

下記のセミナーでは、
「チームで臨む契約交渉」についてもかなり詳しく
お話します。
========================
第33回業務提携徹底活用セミナー
9月5日(土)新宿曙橋で開催!
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直接の参加お申込はこちら!
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========================


もしあなたが交渉チームを率いる立場の人
であれば何かの役に立つかもしれません。


もしご興味があればぜひ遊びにきてくださいね。

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

コンビニ脱24時間の幸運

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


あなたはコンビニを利用する人ですか?

 

遠藤はほぼ毎日です^^


サラダ、納豆、水、フルーツをほぼ毎日の
ように買いますので、コンビニなしでは
生きていけません(笑)

 

元々、日本においてコンビニは小売業の主流から
落ちこぼれるはずだった酒販店/米穀店などの
個人商店を商売の主流に乗せるために、1974年に
セブンイレブンが第1号店を作ったのがきっかけだった
そうです。

 

そしてオープン以来コンビニは、
次々とその形を変えて行きました。


・80年代に24時間営業が一気に広がりました

・90年代に栄養ドリンクが加わりました

・POSシステムによる売れ筋商品管理が浸透しました

・2002年にセブン銀行がスタートしました

・その他にも住民票や宅急便、イベントチケット販売などなど。

 

このように次々とその時代のニーズを素早く取り込んで
形を変えて来たコンビニが今年の2月におきた24時間営業
見直し問題に直面しています。


恐らくまた、セブンイレブンあたりが解決策を見出し
それが他社のコンビニにも広がっていくと思われます。


このように、

======================
常に「変化」していかないと立ち行かなくなる
======================

のは業務提携契約も同じです。


例えばあなたがお持ちの技術/ノウハウを
他社にライセンスして、


売上×5%=ライセンス料


をもらえる契約になっていたとします。


しかし上記の計算式で導かれるライセンス料が
2年後、3年後もそのままで両当事者が満足の
行くものであり続ける訳がないのです。


例えば相手方は3年後に、

「もう最近はあなたは何もしれくれず
全部当社努力で製品を作って販促しているのに
今も売上×5%のライセンス料を支払い続けるのは
我慢ならん!」

と思うかもしれません。


だからですね。


=================
定期的に料率を当事者間で協議して
変更できる規定
=================

を契約書の盛り込むことを強くお勧めします。


さらに上記の「定期的に」を契約の有効期間と
合わせておけば効果的です。


つまり契約の有効期間満了が近づくたびに
両当事者で協議して(料率を含めた)新たな諸条件に
合意したら契約更新をする。


という規定です。


ここを面倒くさがって安易に自動更新にしては
いけません。


もしあなたが5年、10年、20年と
長期に渡って業務提携を続けたいのであれば・・・
の話ですが。


でもこういうことを書くと、


「遠藤さん、言っていることはよくわかりますが
それを実現するために具体的にどういう文言を
契約書に書けばいいんですか?」

と良く聞かれます。


これは正直言って、

=======
慣れが必要!!
=======

です^^


泳ぎを覚えたりするのと同じで
理屈だけでなく、実際にやってみないと
永遠にできるようになりません。


そして慣れていない人がいきなり本番で
やってしまうと溺れてしまって大変なことに
なるのも泳ぎと一緒です(苦笑)

 


そのような慣れの機会を作るために
遠藤は下記の認定コースプログラムを
作りました
↓ ↓ ↓ ↓
***********************************************
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第0期)
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/a49cj
************************************************

認定マスターとはまさに社内の別部署の担当者や
クライアントと一緒に契約書の知識を提供しながら
契約書の具体的な文言の作成までできるように
なる人達です。

 


遠藤の分身です(自慢。。。)

 

あなたのスタッフにそんな強力な助っ人が
いたらどうですか?


または


あなたご自身がそのような強力な助っ人になって
クライアントをサポートできたらどうですか?

 

もしご興味があればぜひ上記のURLをクリックして
みてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

足の悪そうな老人にコンビニまでの道を尋ねられたらどうする?

例えば仮に、

あなたがギラギラと真夏の太陽が照り付ける
炎天下の田舎の田園地帯で、杖をついたヨボヨボの老人と
すれ違ったとします。この老人は足が悪そうでゼエゼエ
言っています。


その時、老人から


「すみません、この近辺でコンビニはありますか?」


と聞かれたとします。

そしてコンビニは2km先だとしましょう。
当然、老人にはちとキツイです。


さて、あなたならどのように答えますか?


ちなみにこれはある本に書かれていたクイズです。

これにどう答えるかで、あなたが成功者で
あるかどうかが決まってしまうそうですよ^^


正解は、

「なぜコンビニに行きたいのですか?」

と質問する、だそうです。

 

老人は水を飲みたいだけなのかもしれません。
トイレに行きたいだけなのかもしれません。


あなたが水を持っていればあげることも
できるし、家が近くであればトイレを貸してあげる
こともできます。


つまり、「コンビニに行きたい理由」さえ明確に
できれば、一気に選択肢が広がって足の悪い老人を
炎天下の中、2km先のコンビニまで歩かせなくても
すむ可能性が出て来ると言うことなのです。

 


このように、

==============
まずは「理由」を質問する。
==============

ことが重要なのは業務提携の契約交渉でも
同じです。


契約交渉では相手がムチャクチャなことを
主張してくるときがあります。


そんな時に、「ムカッ!!」ときてつい

「そんなことできる訳ないじゃないですか!!!!」

と言い返してしまう経営者が多いのです。


そんなときに怒りをグッ!とこらえて


「なぜあなたは私達に●●して欲しいのですか?」


と質問できるかが勝負です。


ちなみに1回の質問で本当の理由が明確にならない
ことの方が多いです^^;


そんな時に何度も何度も何度も質問できるかが更なる勝負です。


そこで、


「しつこい!」と怒り出すような相手だったら
その程度の相手なのでさっさと手を切ってしまっても
良いと思います。

 

あなたも業務提携の契約交渉に臨むときには、


「質問することをあきらめない!」


ことを頑張ってみてくださいね^^

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

5年前のあの日を思い出す

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。


もうすぐ4月になりますね^^


普通であれば、
桜の開花が待ち遠しく
ワクワクするものですが、
遠藤は5年目前の今頃の時期のことを
嫌でも思い出してしまいます。


「新型コロナウィルス^^;」


のことです。

 

丁度、
志村けんさんや岡江くみこさんが
亡くなって、日本国中の恐怖感が最高潮に
達していたと思います。


遠藤も事務所のOA機器をスーツケースに
詰め込んで慌てて自宅に逃げ帰ったのを
今でも思い出してしまうのですよ(><)

 


でもそんな中でも、
見事にコロナウィルスを封じ込めている国の
お話で、ちょっと勇気が出てきたのも
忘れられません^^

 

その筆頭は台湾でした


その時期でも
4/17時点で感染者数395人、死者6名という
驚異的な数字を記録。


その要因は、


明確な法律に基づいて矢継ぎ早に対策を打つ
強力な司令塔の存在でした。


中央感染症指揮センターと呼ばれる各省庁を
横断する組織があってまるで臨時政府のような
強大な権限を有していました。

 

法律に基づき、


学校の休校、集会、イベントの制限を実施し、
交通、マスクの生産・流通等々の市民生活の細部に
至るまで全て管理。


感染対策に従わない市民への罰則もいとわず、
海外から戻った際の隔離措置に従わなければ
約360万円の罰金が科され、4月中旬までに
約460人を検挙しました。

 

 

「不要不急の外出をできるだけ避けてください」

 

とテレビや拡声器で繰り返すだけだった
どこぞの国とは
エライ違いでしたね^^;

 


この件を通して、
結局日本と言う国は、


**************************
権限、責任の明確化が苦手
**************************

なんだということを
再認識したのを今でも
鮮明に覚えています。

 

実はこれ、
べつにコロナ対策に限った話では
ありません。


業務提携に係るありとあらゆる法律が
こんな感じなのです^^;


一応、法律はあるものの、
ほとんど古くて役に立たず、


「これ、何の意味があるの?」


というものばかりです。

 


だからですよ。


=====================
法律が不明確で守ってくれないのであれば
当事者間の契約でルールと責任を明確化する!
=====================

ということをしなければならないのです。


当事者間で各ポイントについて交渉して
それを文字にして合意するということを
することで自らを守るしかありません。

 

「こんなこと言ったら相手方が
気を悪くするのでは?」


とか


「緩めに契約書を作って
おいてくださいね。。。」

 

などといまだに言われることが多いですが、
そんなことを言っているとコロナウィルスに
いいように踊らされた日本のようになってしまいます。

 

変化できる者だけが生き残れる時代というのは
まさに業務提携にも当てはまります。


ぜひ、
あなたも業務提携の契約交渉に成功して
この厳しい令和の時代を必ず生き残ってくださいね^^

 


またメールしますね。

 


遠藤祐二

コンビニで両替を頼んだら断られました^^;

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。


先日、遠藤が毎日使っているコンビニで
両替を頼んだら、


「ごめんなさい!両替はお断りしてるんです~^^;」


と断られてしまいました。


遠藤はこのコンビニで4~5年前に一度だけ両替を
頼んだことがあります。その時は「いいですよ~」と
気持ちよくやってもらったと記憶していました。


加えてそこで毎日お菓子を買っているので断られて
最初に思ったことは、

 

「なんだと!!!それが毎日利用しているお客様へ
言うことか?」

「以前は両替してくれたじゃないか???」


という「ムカッ!」とした気持ちでした。
相変わらず器の小さい人間です^^;

 

ムカムカしたまま事務所に戻ってちょっと冷静になると、


「そう言えば他のコンビニでも店内放送で両替は
お断りってご案内していたような・・・」


と思い出し、ネットで調べてみると以下のような
理由でお断りするようになったのだとか。
↓ ↓ ↓ ↓
*****************************
・防犯上の理由
・お店に不利益が発生する
・他のお客様に迷惑がかかる
・お店の売上向上のため
*****************************


詳細はこちら!
http://naoponpon.com/komayakanasa-bisu-konbinizenpan/

 

理由を知ってやっと腹のムシが収まりました(笑)


多分、遠藤と同じように思うお客さんは少なくないと
思います。


ここでこのコンビニが犯している致命的な
ミスがあります。


それはですね。


**********************************
両替できない理由を伝える仕組みを
考えていないこと!!
**********************************


どんなに正当性がある理由があっても
それを結論と一緒に伝えなければ全く
意味がありません。


バイトの店員さんにただ両替ができないという
対応だけさせていては「ムカッ!」とくる
お客様が多いのは当然です。


今回の場合、以前は両替を受けていた経緯も
あるので尚更なのですよ^^;

 

このように、

=====================
結論と理由を必ずセットで相手に伝えること!
=====================

が大変重要なのは業務提携の契約交渉でも
全く同じです。


特に、相手方から契約書案がワードファイルで
送られてきて、それをあなたが修正を
するようなケースでは必須です。


相手にしてみればただでさえ、自分が作った
契約書案に修正を入れられることは気持ちの
良いことではありません。


だから単に色を変えて修正するだけでなく
(これすらしない人がいますが。。。)その「理由」
もセットで相手に伝えることが大変重要です。


イメージはこんな感じです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-license.com/image/B7C0CCF3BDF1BDA4C0B5A5B5A1BCA5D3A5B9A4CECEE3.pdf


上記のとおりワードにはコメント機能という
ものがあって修正した本文の右横に吹き出しみたいに
コメントを書くことができるのでそこに「理由」を
丁寧に書くのです。


ところが多くの経営者が単に本文の修正だけして
この「理由」を書かないのには本当に驚きます。


特に外部の弁護士等の専門家に契約書を見てもらって
修正までしてもらった場合にこのミスを犯してしまうこと
が多いように思います。


これでは相手も「カチン!」ときて後々トラブルの
原因になることも珍しくありません。


まさに、コンビニで両替を断られて「ムカッ!」と
きた遠藤と同じようなことが起きます。


よってあなたも契約交渉において相手から
ワードファイルで送られてきた契約書案を修正するときは、

======================
修正文と理由を必ずセットで相手に伝えること!
======================

を忘れないようにしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

マチャアキの考え方

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


先日、マチャアキこと、
堺正章さんがYoutubeで中田あっちゃんと
対談していました。


もう御年78歳ですが、
初めてのYoutube出演だそうです。


あなたの堺さんに対する印象は
どんな感じですか?


遠藤は彼に対して、
「チューボーですよ」の
人当たりの良い優しいおじさんという
印象と、
芸能人かくし芸大会でいくつになっても
ものすごく高度なかくし芸に挑む
自らに厳しい職人という
二つの印象を持っています。


そこであっちゃんがこんな質問をします。


「人ってある事を極めようとすると
自分にも周りにもついつい厳しくなりがち
だと思うのですが、なぜ堺さんは
自分には厳しく、でも周りには優しく
いられるのですか?」

 

すると堺さんはこう答えていました。

 

「いやいやボクも若い時は周りから『怖い!!!』
って言われてましたよ。」

「例えるならトゲがたくさん生えた玉みたいな
もので周りもたくさん傷つけたと思う。」

「でも多くの人は年を取るとそのトゲが全部
抜け落ちて、丸い玉になっちゃうんだよね。。。」

 


「でもそれではダメなんだ!!!!」

 

「トゲは抜けてしまうのをそのままにするのではなく
トゲの部分はずっと残しておいて、そのトゲの間を
何かで埋めて、もっと大きな玉になることを目指すという
生き方を僕はしてきたと思うんだよね・・・^^」


「ボクは自分ではあまり意識していないけど
今の中田クンの質問の答えはきっとそこに
あるんじゃないのかなぁ~」

 

なんかこの話、
妙に納得してしまいました。

 

これ、実は業務提携の契約交渉でも極意では
ないかと思うんです。

 

要するに、

=======================
◆STEP1

鋭い理論武装は完璧にしておいて戦えるように
しておく。


◆STEP2

でもその武装で相手を攻撃してぶちのめすのではなく
ちらつかせるだけで決して実際には使わない。


◆STEP3

むしろ相手を当方のファンにしてしまい
丸ごと呑み込んでしまうような感覚で
契約締結までたどり着く
=======================

ということです。


もちろん言うは易し、
行うは難しであって、

「じゃあ具体的にはどうすんの?」

という疑問が当然あなたの中に
出てくるのだと思います。

 

でもこんな時、
堺さんは、


「それは人それぞれ違うので
自分で考えることだよ。。」

なんていうと思います。


これも何となく感覚的にわかります。


でも実はこの記事で再三お伝えしている、

================
①契約書スキル
×
②契約コミュニケーションスキル
×
③マインドセットスキル
================

の3つのスキルを
交渉に携わる人それぞれが
獲得して行けばその答えはかなりの
確率で見つかるのでは?と
思っております。


今後も上記①~③について
色々なスキルや考え方をご紹介して行きますので
楽しみにしておいてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

国を揺るがすような交渉事なのにこんなやり方で大丈夫?^^;

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


毎日のように
ウクライナ情勢がニュースになりますが、
最近はプーチン氏はあまり表には出ず、
トランプさんとゼレンスキー氏が
あ~だこ~だとやっていますね^^;


先日は、
ウクライナのザポロジエ原発について
両者が電話会議をしたらしいのですが、
トランプ氏は、

「米国が所有すれば最善のインフラ保護策になり
 ゼレンスキー氏も理解を示している」

と会議後に言ったのに対し、


ゼレンスキー氏は、

「全ての原発はウクライナの所有物だ」

「原発の所有権についてはトランプ氏と
 話し合っていない」

とその後、記者会見で語っています。



要するに二人の見解は食い違っているのですよ^^;

 

「そもそも、国家間の重大事を二人だけの
 電話会議などで話し合って良いの?」


などと思ってしまうのは
遠藤だけでしょうか?^^;

 

でも一番の問題は、
二人の交渉の進め方にあります!(キッパリ!)


 

二人で交渉するのは良いのですが、
その後に、

==============
書面で合意事項を確認する!
==============

という基本を疎かにしているから
冒頭のようなことになるのです。


端的にいうと、

「言った言わない問題」です^^;

 

交渉と言うのは、
たとえ同じ母国語同士の交渉であっても
最後には、

==============
書面で合意事項を確認する!
==============

ということが必須です。


たとえば、
片方の当事者が

「あれ?A商品は100万円(税別)で合意したよな・・」

と記憶していたとしても、
他方が、

「確か、A商品は100万円(税込)で話がついたはずだ!」

なんて認識しているなんてことが
ザラにあるのですよ。


人間は話したことの80%を48時間に
忘れる動物だという話を聞いたことが
あります。


全部を忘れることはないとは
思いますが、
細かい所は自分の都合の良いように
変換して記憶してしまっていることが
多いのです。

 


だから、
交渉の後には議事録等を使って
今一度合意事項の確認を行い、
OKであれば承認のサインや押印を
行うというのが基本中の基本です。

 


トランプ氏とゼレンスキー氏は
きっとやっていないし、周りの人間にも
やらせていないだろうからこんな重大事にも
かかわらずお粗末なことになっているのですよ。

 


あなたはぜひ、
彼らを反面教師にしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

飲食店の大敵をなくそう

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

以下の本を続けて読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓
売上を減らそう
https://books.rakuten.co.jp/rb/15886742/

 

佰食屋さんという国産ステーキ牛丼専門店を
経営する中村朱美さんという方が書かれた本ですが
まずこのタイトルがキャッチーですよね^^


コロナで今年、大変なことになっている飲食店ですが
飲食店にとって最大の敵は、

***************
フードロス
***************

です。


要するに、

「仕入れた食材が無駄になって泣く泣く廃棄処分すること」

なのですが、これが起きると経済的にも精神的にも
「ガクッ」ときます。

 


ところが佰食屋は、

★足を運んでくれたお客様に整理券を配る(ネット/電話予約は不可)
★100食限定

というスタイルにしているのでこのフードロスが
極端に少ないのです。

 

まず、お店に足を運んでくれたお客様に、

「●時に来てくださいね~」

と言って整理券を渡すことで「顔なじみ」の関係が生まれます。
それによって、ドタキャンするお客様が極端に減るのだとか。


とあるレポートによると、ドタキャンによる飲食店の被害は
推計年間2,000憶円にもなるらしいですが、佰食屋では
1カ月に2,3人いるかいないかで率としては0.1%程度だとか^^

 

次に100食限定にしていることで仕入れる牛肉を
たくさん仕入れる必要がありません。


通常は原価率を下げるためにたくさん仕入れて冷凍しますが
牛肉は一度冷凍してしまうと味が落ちます。ところが佰食屋は
毎日1日で売り切れる分しか仕入れないのでそもそも冷凍庫が
ないのだとか^^


この、「整理券+100食限定」という仕組みにより
飲食店の最大の敵であるフードロスを限りなく0に近づけている
ビジネスモデルは本当に素晴らしいですね^^

 


さて、ここで業務提携契約におけるフードロスは何か?
を考えてみるとそれは、

***********************
契約期間途中の契約解除
***********************

だと思います。


これが起きることによる時間的、経済的、精神的ダメージは
計り知れないです^^;

 

この契約解除が起きる最大の原因は
何といっても、

******************************
契約交渉に真摯に向き合わずに
安易に契約してしまったこと!
*****************************

です。


×相手を見極める努力を怠った

×複数の相手と交渉して比較する手間を惜しんだ

×ネットから契約書のひな形をダウンロードして
中身もろくに見ずにそのまま契約した


等々、

「面倒な交渉などとっとと終わらしてしまいたい!」

と手間と時間を惜しんで安易に契約してしまった挙句に
半年後、1年後に問題が起きて契約解除になり、大きな
ダメージを負うのです。


まさにフードロスを食らって大きなダメージを負った
飲食店と同じ末路をたどることになります。

 

途中で契約解除するような契約をするようなことだけは
絶対に避けなければなりません。


そのためにも契約交渉においてありとあらゆる知識と
労力と時間をかけて真摯に取り組むのです。

 

[[name1]]さんも業務提携の契約を締結する際には
途中で契約解除などすることなく、5年、10年、20年と
続く関係を築いてくださいね^^

 


下記のセミナーでも、
「途中で契約解除にならないような契約をする」ための
ノウハウ+マインドを詳しくお伝えしています。

***********************************************

プレセミナー/説明会(★ZOOM開催★)
業務提携契約認定マスター6カ月コース(第2期)
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【経営者/社内契約書担当者向け】
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

************************************************


もし[[name1]]さんが過去に一度でも締結した
契約が途中で契約解除になって苦労された経験があるなら、
何かのヒントがあるかもしれません。


もしご興味があればぜひ参加してみてくださいね^^


ZOOM開催なのでコロナを気にせずお気軽に参加できますよ。

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

社員⇒加盟店オーナー⇒スーパーバイザーへの変遷

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


遠藤は今年の1月からフランチャイズ構築のための
経営塾に通っています。
↓ ↓ ↓ ↓
http://tatenpoka.net/seminar/fc/fb/#form

 

ここ2、3年、本当にFC契約書のご依頼が
多くなってきたのと、自分でも本気でフランチャイズの
チェーンを立ち上げたいと言う気持ちが強くなってきた
ので思い切って参加しました。


参加者は、飲食店、美容店、マッサージ店、整体院の
オーナーばかりでアウェー感がハンパないです(笑)


この経営塾、色々と学ぶことが多いのですが、
やはりオーナーの皆様の一番の関心事は、


**********
人材育成
**********

のようですね。


大体下記のような感じに育っていくのが理想なんだそうです。


◆STEP1

新入社員として入社。会社の経営理念/価値観を徹底的に
学んでもらった上で技術・経験を積んでもらう。

↓ ↓ ↓ ↓

◆STEP2

独立して今度はフランチャイズの加盟店として関わってもらい
フランチャイズチェーンを発展させていく。なおこの場合、
取締役としても会社に残ってもらうのもあり。

↓ ↓ ↓ ↓

◆STEP3

加盟店を2店舗、5店舗、10店舗と多店舗持つ
オーナーとして成長したら、今度は他の加盟店を
研修/指導するスーパーバイザー業務を委託して
フランチャイズチェーンの発展に貢献してもらう。

 

要するに、


「教えて、成長したら親離れしてもらい、
最終的には教える立場になって戻ってきてもらう」


ということです。


このように、


===================
人の成長に合わせて、関係性も変化する
===================

のが業務提携の魅力の一つです。


オーナーの皆様を見ていると最初に業務提携を
結んだときに、


「相手との関係性を将来的にどのように
変えていくか?」


までのイメージをきちんともっている方は
何十店舗も多店舗展開できているようです。

 

このように考えていくと、
単純に目先の利益だけ見て相手から搾取するような
業務提携がいかにアホらしくて、利益があがらない戦略で
あるかがよくわかります。

 

これは遠藤がいつもセミナーで言っていることですが
どんな業務提携でも、5年、10年、20年と長期に
渡って続くことを考えないと意味がないです。


っていうかそうでないと儲かりません(笑)


そしてそのためには相手との業務提携の関係性も
上記のように刻々と変化していくのがごく自然な
流れだと思います。


あなたも誰かと業務提携する際にはぜひ
5年、10年、20年先までの相手との関係性の変化
についてまでの絵を描いてみることをお勧めしますよ^^

 

 

下記のセミナーでは、
「5年、10年、20年と続く業務提携契約」に
必要なノウハウおよびマインドについて詳しく
お話します。
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第52回業務提携徹底活用セミナー
4月16日(火)新宿曙橋で開催!
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もしあなたが過去に1年やそこらで
相手と揉めてしまって業務提携を失敗した経験があるので
あれば、きっとその原因が明確になり、次に活かせる
ヒントが見つかるかもしれません。

 


もしご興味があればぜひ遊びに来てくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

 

フランチャイズの光と影

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


あなたはフランチャイズについて
どこまでご存知ですか?


例えばコンビニ。


実はコンビニに限らずありとあらゆる業種で
フランチャイズ市場は拡大し続けています。
その市場規模は数十兆円とも言われています。


遠藤が昨年、契約書の作成を依頼されただけでも
下記のような様々な業種がフランチャイズシステム
で運営されています。

・カレー屋
・ラーメン屋
・学習塾
・整体院
・葬儀屋
・お掃除業者
・お菓子屋
・ファーストフード
・エステサロン

 

フランチャイズでは通常、
ブランド名と店舗運営ノウハウをもつ「本部」と、
それらを使用させてもらって売上をあげた内から
使用料を支払う「加盟店」がいます。


実はまだ詳細はここでは書けませんが、
遠藤も密かにフランチャイズ本部を立ち上げようと
計画中です^^


これだけフランチャイズ市場が伸びているということは
このシステムが優れているという証拠ですが、
その反面、トラブルが多いのです。


トラブルの中で多いものの一つに、

「加盟店が思ったほど売上をあげられない」

と言うのがあります。


加盟店になろうという人達は遠藤が知る限り、
下記の3パターンのいずれかかと思います。


(a)脱サラして加盟店になるタイプ

例えばラーメン好きが高じてラーメンフランチャイズチェーン
の加盟店に脱サラしてなるタイプです。

このタイプの加盟店は、こう言っちゃ大変失礼ですが、

「本部がなんでも自分の面倒を見てくれる!」

と依存する人が結構いてうまく行かないことが多いそうです。


(b)すでに他の事業を行っている法人が新規事業の
ために加盟店になるタイプ

例えば、美容室を30店舗経営しているが売上の
あがらない10店舗をエステサロンの加盟店として
切り替えるタイプです。

このタイプの加盟店は、こう言っちゃ大変失礼ですが、
べつに「エステが大好き!」という訳ではなく、
「儲かればなんでも良い!」という人が多いそうです。

従ってエステに対する情熱が欠けている人が多くて
やはり失敗することがあるそうです。


(c)社員が独立して加盟店になるケース

これは社員も最初から独立を目指して頑張るので
その資格を得て加盟店になったときにはヤル気は
あるし、スキルと経験は十分だしでかなりの成功を
収めているそうです。

    例えば、カレーのCoCo一番屋などはこのタイプだそうです。


いかがでしたでしょうか?


べつに(a)(b)(c)のどれが優れているとか劣っている
とか言うことはなく、まさにケースbyケースだと
遠藤は思いますが、一番好きなのはやはり(c)です。


(c)のように、

================
相手のヤル気とスキルを最大限に
引き出す仕組み
================

がフランチャイズには最も大事だと思っています。


そしてこれは他の業務提携契約についても
全く同じはずです。


しかし現状はどうでしょうか?


契約交渉において相手方に対して

=================
相手のヤル気とスキルを最大限に
引き出す提案
=================

をしている経営者はあまりいないのでは
ないでしょうか?


何か「契約」とついただけで裁判と同じような
感覚で相手からできるだけ良い条件を勝ち取るような
感覚の交渉者が多いように感じています。


だから失敗するのです。


短期的に目先の利益だけ追っているような
業務提携では結局はその利益さえも失うことに
なります。


いつも遠藤がセミナーで言っていますが、
5年、10年、20年と継続する業務提携契約を
目指さなくてはダメなのです。


よってあなたも業務提携契約の交渉に
臨む際には、

=================
相手のヤル気とスキルを最大限に
引き出す提案
=================

が出来ないかまずは検討するようにしてくださいね。

 


下記のセミナーでは、
「契約交渉に必須の5つのマインド」に
ついてもかなり詳しくご説明します。

========================
第30回業務提携徹底活用セミナー
4月24日(金)新宿曙橋で開催!
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直接の参加お申込はこちら!
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http://my.formman.com/form/pc/4dpemWSrVpLQ2QYS/
========================

このセミナーは業務提携契約交渉に必要な
様々なノウハウとツールをお渡ししますが
実は最後のマインドの部分が最も重要なパート
になります。


ここさえきちんと出来ていれば他の部分は
どうでも良いとさえ遠藤は思っています。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びに
きてくださいね。


開催まであと5日ですよ^^


またメールしますね。

 

遠藤祐二

5年ぶりの交流会参加で改めて想うこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


先週の木曜日は5年ぶりに
リアルの懇親会に参加して
たくさん名刺交換をしてきました。


そこで改めて再認識したことですが。。。

「皆様、士業のお仕事って本当に興味なし・・・」

ですね^^;


名刺交換後に、
遠藤が業務の内容を説明する間もなく、


「あ~、行政書士の方ですね~」
「何かあったらぜひお願いします^^」


という、
100%社交辞令のご挨拶をされ(笑)、
さっさと次に行こうとする社長さんが
半分ぐらいいました。

 

遠藤の心の声:

「何かあったらではなく、
 何もないようにするのが
 私の仕事の一つなのですが。。汗」

 

このような目に遭うのは
きっと他のお仕事だと、
保険屋さん/不動産屋さんなども
そうだと思います。

 

 

だからもうこれは宿命としか
言いようがないのですよ。

 


よって遠藤が交流会で
いつもやっているのは、

==================
自分のことは聞かれるまで一切話さず
相手の話を最後まで聞くに徹する!!
==================

です。

 

相手の話を徹底的に聞けば、
別の仕事のことでなくても会話を膨らます
ことは結構できるものなのです^^

 

例えば遠藤の場合だと、

・初動負荷トレーニングのジム
・習慣化のノウハウ
・若く見られるコツ
・東南アジア旅行
・ゴルフ

などなど。

 


とにかく何でも良いのでそこで、

「なんか話が盛り上がったなぁ~^^」

「もっとじっくりとお話してみたいなぁ~^^」

という気持ちになってもらえれば御の字!

 

そもそも交流会の場で話した内容そのものは
覚えてすらいないので、

★話す内容は何でも良い!
★一緒に楽しく盛り上がれば良い!

とことなのです。


そして「次」につながればそこでじっくりと
ビジネスの話ができるってものだと思います。

 

重要なので繰り返しますが、

==============
自分のことよりも
相手の話を最後まで聞くに
徹するのが勝負!!
==============

です。

 

そしてこれはあなたが
業務提携の契約交渉に臨む際も
実は同じなのです。


ちょっと意外でしょ?(笑)

 

多くの社長さん/現場担当者の方々が
開口一番、ご自身の言いたい事を
交渉相手に一生懸命に説明しようと
します。


でもそもそも相手に関心がなかったり
説明そのものが的外れでトンチンカンだったり、
そして何よりも、

***********************************
交渉相手も自分の話したいことで頭がいっぱい
↓ ↓ ↓ ↓
説明を集中して聞いていない
***********************************

ことが多いのです。


だから、

==============
自分のことよりも
相手の話を最後まで聞くに
徹するのが勝負!!
==============

です。


聞くだけでなく、
さらに質問を要所要所でして
さらに話を盛り上げるのです。


交渉相手が、

「よくぞ聞いてくださいました!(^^)!」

とばかりに目を輝かせて
話始めるような質問ができれば理想的です。

 

交渉相手が十分に話し終えて満足したら
やっと次にあなたの話を聞く準備が
整ったぐらいに思っていた方が良いです。


そして散々話を聞いているので
それに合わせてあなたの説明も
カスタマイズして行えばかなり効率的に
交渉を進めることができます。


ぜひあなたが
交渉する際の参考にしてもらえれば
嬉しいです^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

ラーメンフランチャイズの加盟店を選ぶ際の基準

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

祝日ですね^^

あなたはいかがお過ごしですか?

 

さて、先日のことです。


ラーメン屋さんのフランチャイズ契約書を
作成するために遠藤の事務所に来られた方と
ミーティングをしていました。


仮にAさんとします。


Aさんの直営店のラーメン屋さんは大繁盛です。


だから夜に営業する必要がなく
なんとランチしかやっていないそうです。


麺やスープもお店の中で自家製の物を
作っているという拘りようです。

 


そんなAさんの元には今まで何人も、

「ぜひAさんのお店で働かせてください!」

とスタッフ希望の人が来たそうです。

 

そんな時にAさんには「こんな人はNG!」
という人を採用する際の基準のようなものが
あるそうです。

 


それはですね。

**********************************
どこかのラーメン店で働いていた人はNG!
**********************************

ということだそうです。

 


ちょっと意外でした^^;


「経験がある人の方が即戦力になるのでは?」


と素人目で見ると思いますよね?

 

Aさん曰く、

***********************************
×どこかのラーメン店で働いていた人は
変な癖がついていてこちらが教えた通り素直に
やらない
***********************************

というデメリットの方が、
経験値があることのメリットよりも
大きいとのことでした。


これは実際に現場で経験した人でないと
わからない貴重なノウハウですね^^

 

このように、

======================
相手を選ぶ際の基準をきちんと言語化しておく
======================

ことが重要なのは業務提携相手を決める際には
重要です。


これ、


「そんなの簡単!もう決まってるよ!」


と言う経営者の方もいますが、そう言う人に
限って深堀して聞いてみると人に説得力をもって
伝えられない場合も多いです。

 


意外と難しいし深いのですよ。

 

あなたの根本的な価値観まで掘り下げて
探ってみる必要もあります。


そしてその価値観とはあなたが子供の頃に
起きた何か「強烈な出来事」によって形成されたことが
多いのです。


そしてその強烈な出来事自体は忘れてしまっているがそこで
得られた根本的な価値観だけは潜在意識に根深く残っているので
そこを言語化することが大事なのですよね。

 

あなたもこのGWの期間中、
ふとご自身のことを振り返ってワークしてみる
ことをお勧めしますよ^^


下記の認定コースの第1講義(マインドセット構築)
ではまさにあなたの根本的な価値観を深堀
します。
↓ ↓ ↓ ↓
======================
業務提携契約認定マスター
6カ月間コース
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/a49cj
======================

これ、もちろん認定マスターになるために
やる訳ですが、恐らくご自身の
セルフイメージを再構築することになるかと思います。


このセルフイメージがきっちりと再構築されれば
大抵の困難にもめげずに向き合うことができるように
なります。


もしあなたがご興味があればぜひ遊びに
来てくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

相互リンクの申し出に想うこと

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

昔と比べるとグッと数は減りましたが
それでも今も依然としてあるのが、

「ホームページの相互リンクの申し出」

です。


週に1、2回以下のようなメールが来ます。
↓ ↓ ↓ ↓
*************************************************
「突然のご連絡失礼いたします。」

「●●●のマッチングサイト「●●●相談所」を
運営しております、●×▲◆株式会社の●●と
申します。」

「貴社サイトで発信されている情報が
弊社サイトとの親和性が高く、
相互リンクをお願いしたく、
失礼ながらご連絡させていただきました。」
*************************************************


最近のSEOの技術的要件はよくわかりませんが
相互リンクってまだ効果があるのですかね?^^;

 

で、
その相互リンクのお願いのメールは
上記の文章続いて、
以下の2つのお願いの
パターンに分かれるのです。


■Aパターン

「ご興味・ご検討いただけるようでしたら、
●●(◆◆◆@▲▲▲l.jp)までお返事いただけますと
幸いです。」

と終わる。

 

■Bパターン

「すでに御社のHPに弊社HPからリンクを
貼らせていただきました。」
↓ ↓ ↓ ↓
XXXXXXXXXXXXXXXXXX

 

恐らくAパターンの方は、

「いきなり相互リンクのメールなんて
送ってくんな!!!(怒)」

なんてクレームになるのを恐れて少し
一歩引いたお願いにしていると思われます。


ある意味、
謙虚で押し付け感のないお願いメールで
好感も持てます。

 

しかしながら、
遠藤が相手からの相互リンクに応じるのは
圧倒的に「Bパターン」です。

 

なぜならば、

==============
先にこちらのサイト対して
相互リンクを貼るという
メリットを与えているから
==============

です。


要するに遠藤に対して「貸し」を
作っている訳です。


多くの人は相手に、
「借り」を作ると
本能的に返したくなります。


だからこのBパターンの
お願いメールの方が人間の心理に
適ったやり方だという訳です^^

 


このように、

==============
相手に対して貸しを作ること!
==============

はあなたが業務提携をする
相手に対して常に意識しておくと
良いです。

 

ただ少し、

「特殊なやり方」

です(笑)

 

例えばあなたが相手から何かの
支払を受ける立場であれば、

===========
支払が遅れた場合の
遅延損害金
===========

の条文を必ず契約書に規定しておくのです。


ここで多くの社長/現場営業担当者が


「いや~遅延損害金なんて契約書に
書いたら相手が気を悪くするのでは・・・^^;」


と遠慮してしまいますが
間違ってます(キッパリ!)

 

この話にはまだ先があるので
じっくりと読んでください^^

 

で、
実際に相手の支払が3日間ぐらい
遅れてしまったとします。

 

そこで、
契約書に遅延損害金の規定があるのにも
かかわらず、こういうのです。


「ま~、契約書にはこう書いてありますが
御社と弊社との間柄でもありますし、
今回は結構ですよ・・・^^」

と恩着せがましく言うのです(笑)←ここがポイント!


つまり相手に対して「貸し」を
作ることになる訳です。

 

これが上記の多くの社長/現場営業担当者の
ように変に遠慮してしまったら何も相手に
「貸し」を作ることはできないのですよ。


他にも色々とあるのですが
今日はここまでとしておきます。


ぜひあなたも
業務提携をする際には、


「相手に貸しを作るには
どのようなアイデアがあるだろう?」

とご自身に質問してみてくださいね^^

 

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

Facebookの友達申請に想うこと(その2)

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


先日、

「Facebookの友達申請に想うこと」

と称してFacebookに記事を投稿したところ
たくさんの方々から貴重なご意見をいただきました。

 

遠藤が今年から試験的に行っている、

「ご挨拶のメッセージを敢えて添えずに
初めましての方に行う友達申請」

について賛否両論でしたが、
お叱りのお言葉の方が多かったかな・・・(苦笑)

 

もしもあなたが前回の問題記事を
見逃していたらこちら!
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12887122040.html

 

なお、
友達申請を承諾いただい方には5分以内に

・失礼な友達申請をした事のお詫び
・承諾いただいた事へのお礼
・遠藤が何者か?についての詳細な情報

をお送りしています。

 

すると、
結構丁寧な返信をしてくださる方が
多いのです^^

 

そして、
なぜご挨拶のメッセージもない、
とても失礼、かつある意味不気味な友達申請を
承認していただいかの理由を教えてくださる方も
これまた結構多かったので2つご紹介しますね。

 

一つ目が、

◆親しい共通の友達が多かったから・・・

これはある程度想定していました。
やはり人は

「信頼している●●さんの友達だから
大丈夫でしょ~^^」

と思ってしまうものなのですね。

これ、遠藤もそう思ってしまうと思いますが
逆にこのネット社会だとなりすまし等の危険も
はらんでいるように感じます。

 

 

そして二つ目が、

◆過去の投稿記事がしっかりしていたから・・・

これは完全に想定外でした^^;

普通、ご挨拶のメッセージを添えずに
送ってくる失礼な輩の過去の投稿記事まで
丁寧にチェックする方がいらっしゃるとは
全く思っていませんでした。


確かにその人の書いた文章を見れば
その人の考え方、価値観、お人柄までわかって
しまいます。

また、
たとえ他人の投稿記事をどこからかコピペして
きたとしても必ずどこかで辻褄が合わなくなって
バレます。


なので人を判断する際に、

================
その人が書いた文章を読んでみる
================

というのはかなり有効だと改めて
感じたこと。


そしてそのような価値判断基準を
お持ちの方が少なからずいらっしゃる!
ということがわかってとても嬉しい気持ちに
なりました^^

 

なぜならば、

==================
書いた文章でその人の多くの事が
わかってしまう!!
==================

ものなので、
あなたが業務提携しようかと
迷っている相手の素性を見抜くのに
使わない手はないからです。


だから普段から、
それが判断基準になっている人は
業務提携をする際にも、間違えない確率が
高いのです。

 

遠藤は契約サポートをする際には、
見込客が書いた文章を読めばその人の


◆能力
◆性格
◆コミュニケーション力


などまでかなりわかります。


さらには、

★人間性
★セルフイメージ/価値観

までわかってしまうことも
めずらしくないです。

 

だから、
見込客や大事な仕事のパートナーに
なりそうな人にはすぐに何か文章を
書いてもらうようにしています。

 

そこで「???」となってしまうような人は
いくら口が達者でもNGです。


あなたもぜひ、

***********************************************************
◆相手を見極めるときは何かを書いてもらって判断
***********************************************************

するようにしてみてくださいね。


そしてご自身も書く力を毎日少しずつ訓練すると
きっと良いことがあると思います。


自分の書いたものは自分が思っている以上に
多くの人に読まれ、評価されているものなので
毎日コツコツとやる価値はありますよ^^

 


このメルマガでは今日の記事の他にも

「簡単に相手の素性を見抜く方法」

についてとっておきの方法を少しずつ
ご紹介して行こうと思います。

 

今日の記事でご紹介した方法は
全ての人に通用する訳ではありません。

だからこの

===========
相手の素性を見抜く方法
===========

はいくつか複数の引き出しをもっている
必要があります。


お陰様で(笑)
遠藤もこれまでの経験でたくさんの
引き出しがありますがその中でも
とっておきのものをご紹介します。

 

重要なので繰り返しますが

===========
相手の素性を見抜く方法
===========

は複数もっている必要があります。


もしも過去にあなたが、

「うわっ・・・」

「こんな奴だとは知らなかった・・(><)」

契約締結した後に愕然とした経験が
おありなら、二度とそんな想いを
しなくても済むかもしれません。


今後の記事を楽しみにしていて
くださいね!(^^)!


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

温かさと有能さ

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


今、人に勧められて
この本を読んでいます。
↓ ↓ ↓ ↓
Think CIVILITY
「礼儀正しさ」こそ
最強の生存戦略である
https://str.toyokeizai.net/books/9784492046494/


その中で、他人に与える印象を
左右する要因についての
調査結果の紹介がありました。


200種類以上の行動特性を調査した結果、
最も重要なのは

「温かさ」と「有能さ」

なんだそうです。


良い印象にせよ悪い印象にせよ
この2つで90%以上が
決まってしまうとか。


あなたが誰かに
「温かい」「有能だ」という
両方の印象を与えることができれば
その人はあなたの
ことを信頼し、良好な友好関係を築くことが
できるのだそうです。

 

ところが一般的にありがちなのは、


「Aさんは優秀だけれども、
    傲慢で冷たいので一緒に働きたくない」


または、


「Bさんはとても親切で優しいけれど、
どんくさいのでちょっとね・・^^;」


という言われてしまうケースが多い
というです。

 

別の言い方をすると、
「温かさ」と「有能さ」は相反する
特性なので、その2つを兼ね備えることは
とても難しいと言うことかもしれませんね。


しかし、遠藤は個人的にこの「温かさ」と「有能さ」
には優先順位があると思っています。


やはり「温かさ=マインド」が優先ですよ^^


①人に自分が温かい人だと感じて
もらえるように振る舞う
↓ ↓ ↓ ↓
②人から信頼を得られる
↓ ↓ ↓ ↓
③情報やアイデアが集まってきやすくなる
↓ ↓ ↓ ↓
④結果として有能さを身に着けることができる


が理想だと思います。


もちろん中には、
上記①~③をすっ飛ばして最初から④を
もっている天才と呼ばれる人もいると
思いますが、
その人のやることは再現性が低くかつ
長くは続かないことが多いのでは
ないでしょうか?

 

このように、

===============
まずは己の温かさ(マインド)を
磨くのが最優先
===============

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。


単に売上UPとか事業拡大とかを超えた
ところにまで、マインドが及んでいないと
最終的にはうまく行きません。


Q.自分がこの業務提携で実現したい
ビジョンは何か?

Q.自分がこの業務提携をするにあたり
使命感をもってやることは?

Q.自分はこの業務提携に臨むにあたり
必要なセルフイメージは?


などなどを最初に真剣に考えるのです。


そしてそれを
業務提携相手にプレゼンをして
共感を得られるようでないと
ダメだと思います。


ひょっとしてあなたは、


「そんなの単なる精神論では?」


と思っていませんか?

 

そんなことでは一生
業務提携なんか無理ですよ(笑)

 

 

物事の本質なので何も業務提携に限らず
あなたの日常生活全てに適用できる
マインドです。

 

ぜひ日頃から考える習慣をつけて
みてくださいね^^

 

また、メールしますね。

 

遠藤祐二

コロナが生んだ超進化系フランチャイズチェーンTGAL

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

この投稿でも何度かご紹介していますが
遠藤の事務所には毎日のようにフランチャイズ契約
のご相談が来ます。


あまりにその数が多いので、
「フランチャイズ契約書」に特化したサイトまで
あります。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.master-franchise.jp/

 

以前のフランチャイズ契約と言えば
典型的なのはコンビニなどに代表される
以下の形態です。


・FC本部
⇒ブランド/ノウハウをもっていて加盟店に提供し、
売り上げに応じたロイヤルティを加盟店から支払ってもらう

・加盟店
⇒ブランド/ノウハウの提供をFC本部から受け、
売り上げに応じたロイヤルティをFC本部に支払う

 


この以前のフランチャイズ契約の問題点は、


「加盟店が何から何までFC本部の言うことを聞かなければ
ならないことが多い!」


と言う点です。

 

例えば、

・FC本部の指定した商品を販売
・FC本部の指定したやり方で店舗運営
・FC本部の指定したユニフォームを着て、その看板を使用

みたいな感じで窮屈なことこの上ない訳です^^;

 

 

ところがですよ。

 


最近のコロナをきっかけにして、
超進化系飲食店フランチャイズチェーンが
登場しました。
↓ ↓ ↓ ↓
TGAL
https://tgal.jp/

 

例えばあなたが居酒屋を経営していて
コロナのせいで経営不振に陥り、現状を打破するために
なんとか新しいメニューを出せないか?と思い、この
TGALに相談したとします。


するとTGALは保有している40種類ぐらいの
飲食店ブランド/メニューの紹介をします。


この40種類のメニューはフレンチ、イタリアン、
和食、カレー、ハンバーグ、焼き鳥、焼肉等々
実に様々ですし、その調理ノウハウおよび必要な
厨房機器までたくさんの種類があります。

 

これってわかりやすい例をあげると、
加盟店のあなたは、
吉野屋の牛丼でも、ラーメン次郎のみそラーメンでも、
丸亀製麺のかまたまうどんでもココ壱番屋のチキンカレーでも、
何でも好きなものを選べるってことなのです。

 

だから加盟店となるあなたは自分の好みの
メニュー/調理ノウハウ/必要となる厨房機器を
好きに選択することができるのです。

 

これ、今までのフランチャイズチェーンでは
あり得ないですよね。。。

 


おまけにそのメニューの食材は全てTGALから
面倒な下ごしらえまで済んだものが提供されるので、
あなたは居酒屋の厨房でちょっとレンジで
チンするだけ!なんてことも可能なのです。

 

さらにTGALはあなたが作った食事メニューを
UberEats等のネット宅配で売るノウハウをもっているので
販売のサポートまでやってくれるという訳です。

 


どうですか?
こんなフランチャイズチェーンの加盟店なら
やってみたくないですか?

 

 

ではなぜTGALはそんなこと多種類のブランド/メニューの
提供ができるのか?

そしてなぜ、ご親切に下ごしらえまでした食材まで
用意できるのか?

 

 

それは、TGALは今度は逆に、
素晴らしいメニューを持ちながらコロナのせいで
経営に苦しんでいる名店の飲食店と業務提携しているからです。

 

だからあなたの店舗に提供する下ごしらえまで済んだ
食材は、全てこの飲食店さんに作ってもらっているという訳なのですよ。

 

今までの登場人物を並べると、


素晴らしいメニュー/ブランドの名店
(下ごしらえ済みの食材作り)
↓ ↓ ↓ ↓
TGAL
(下ごしらえ済みの食材を仕入れして加盟店に卸売り)
(加盟店で調理した食事をネット宅配する仕組み作り)
↓ ↓ ↓ ↓
加盟店
(材料を店舗で調理してネット宅配を使って販売)

 

となります。

 


この流れを全て契約書に落とし込む訳です。

 

もうここまで来ると「フランチャイズ契約書」というよりは
「ビジネスモデル設計書」という感じですよね^^


恐らく今後、このようなビジネスモデル設計書のような
契約書は次々と出てくると思います。


もうそこには甲とか乙とか民法第●●条とかいう
堅苦しいイメージは全くありません。


もちろん、ネットからひな形をダウンロードして
名前だけちゃちゃっと変更して使うなんてことも
絶対に無理です。


あなたも他社と業務提携を考えるときは
ぜひ、「ビジネスモデル設計書」のような契約書の
作成に挑戦してみてくださいね^^

 

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

歯医者さんのフランチャイズ

もう5年ぐらい前のことです。


遠藤がいつも通っている歯医者さんで
治療を受けていると、院長がこんなことを
聞いてきました。


院長:「遠藤さん、最近の業務提携で最も流行っている
ことってなんですか?」


彼はMBAをもっているほど経営者としても優秀なので
治療をしながらでもこんなことを急に聞いてきます^^;

 

遠藤:「そふぁーふあんふゃいずですおね。」


院長:「はぁ?」

 

(口になんか入れられたまま、会話なんかできないっつーの^^;)

 

と思いながら区切りの良いところで、うがいをし気を取り直して。

 

遠藤:「そりゃーフランチャイズですよね。」

「毎日のように問い合わせがありますよ。」

「ノウハウとブランドさえあれば誰でもフランチャイズを
考える時代なんですよ。」

「遠藤のお客さんでもめずらしいところでは葬儀屋さんの
フランチャイズなんていうのもあります。」

「でもさすがに歯医者さんではどうなんですかね?」


院長:「実はうちもホワイトニングに関してはあるフランチャイズ
の加盟店なんです。」

「まさにノウハウとブランドを借りてその売上の○%を
支払っています。」


遠藤:「えー!そうなんですか?(目が点・・・)」

 

かなり驚きました^^;


確かに歯科医院全体のフランチャイズというのはないと
思いますが、ホワイトニングというある一部分のサービス
だけ切り出して考えれば立派にフランチャイズというものが
成立するのです。

 

恐らくこの院長のことですから今は加盟店としてホワイトニング
を患者さんに提供していますが、この技術に修正向上をかけて
今度は自分のところがフランチャイズの本部となり、新たな
ホワイトニングのフランチャイズを展開しそうな気がします。

 

実は遠藤も「業務提携契約サポート」のフランチャイズを
考えています。

あなたもご存知かと思いますが、行政書士試験に
合格したからと言ってすぐに食えるようになる訳では
ありません。


最初のうちは何の業務をやったら良いのか迷っている
先生方もたくさんいらっしゃいます。


そんなときに、業務提携契約サポートのパッケージを提供し
そこからあげた売上の○○パーセントをロイヤルティーとして
頂戴する、と言った仕組みができれば良いと思っています。


このように考えるとフランチャイズはまだまだ可能性が
ありますね。

 

◆STEP1
ビジネスを始めた頃は、「加盟店」として本部のノウハウや
ブランドを借りてビジネスを早期に軌道に乗せる。


◆STEP2
経験や知識やノウハウがたまってきたところでそれらを
誰にでもわかるようにマニュアル化/パッケージ化する。


◆STEP3
今度は自ら「本部」となって加盟店を募り
自分のビジネスを拡大させる。


上記のSTEP1~3の過程を踏んでいくのがビジネスの
王道だと思います。


あなたもぜひ、「今、自分はどのSTEPにいるのか?」
を一度考えてみるとおもしろいのです。


そして、各STEPで最適な業務提携を検討して
必要な契約交渉を行って契約締結をする。


ビジネスはそうやって成長していくものだと思います。

 

このように考えると、
業務提携の契約交渉もその場その場の成り行きで
始めるのではなく、最初に大きなビジネスプランを描いた後に
必要な契約交渉を計画的に仕掛けていくものなのかもしれないですね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

セミナー講師の孤独

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


遠藤は色々な所でセミナーをやりますが、
毎回毎回、「孤独」を感じたり、
「元気」をもらったりしています。


×孤独を感じる時

・機器類の故障(プロジェクター、マイク等)
・参加者のノリが悪く居眠り
・参加者のドタキャン

 

結構、上記の孤独の原因はみんな、
手に手をつないで一緒にやってくる
ときも多いです。

その時ばかりは本当にさびしいし、
ダメージを食らいます^^;

 


●元気をもらうとき

・機器の故障/不調をを気にしてくれる参加者がいる
・ニコニコしながらうなずいてくれる参加者がいる
・参加者のリアクションが良い
・参加者が他の参加者のためになる質問をしてくれる

 


こんな時は、本当に元気をもらえますし、


「これだからセミナーはおもしろくて
   やめられない!」


と心の底から思います^^

 

 

ちなみに自分が他の人のセミナーに参加する時は、

・プロジェクターがうまく映らないときは進んでヘルプします。
⇒場数だけは踏んでいるので大抵のトラブルはその場で
解決できます。

・ニコニコしながらうなずきを連発します。

・「オー!」「深い・・・」などのリアクションを3倍増しでします。

・必ず最低2回は質問します。

 


誤解のないように言っておきますが、
別に遠藤はいつも人のことを応援するような
心の温かい人間では決してありません(笑)


どちらかというと、とっとと見切りをつけて
サヨナラするような器の小さい人間です。


そんな遠藤でもことセミナー講師を見ていると
どうしても他人事と思えずついつい応援してしまう、
と言ったところです。

 

そしてこれは最も大事なポイントですが、
講師を応援することで講師がもっている
能力を存分に発揮でき、セミナーの質も
上がります。


そうすると参加している自分も色々な物を
得られるので、最終的には自分もトクをする
のですよ^^

 

 


このように、

======================
まずは相手を応援して最大限のパフォーマンスを
発揮できるような環境づくり!
======================

を心がけることは業務提携の基本のはずですが
多くの経営者ができていません。


それどころか、
最初から自分の利益が最大化するような
契約条件を相手に押し付けたりすることも
しょっちゅうです^^;


短絡的といいましょうか・・・
目先の利益だけ追っているといいましょうか・・・
先を見る目がないとでもいいましょうか・・・

 

100対0のような自社に有利な契約条件を
押し付けられれば
相手にも精神的な遺恨が残りますし、
何よりも長期間持たないで
潰れてしまうことも多いです。


そうすると結局損をするのは自分自身です。


「目先の利益を追ったはずなのに結局は損をする^^;」


という何ともお粗末な結果が待っています。

 

よって、あなたも業務提携に臨む際には、


======================
まずは相手を応援して最大限のパフォーマンスを
発揮できるような環境づくり!
======================

を心がけてくださいね。

 

 

あっ!いつもこの記事で書いていますが・・・

 

 

その前に、
本当にその相手が応援するに値するか否か?
の見極めをした上での話ですからね。
念のため^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

懇親会の場所選びに困った時には・・・

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

明日からまた、
下記の連続講座が始まります^^
↓ ↓ ↓ ↓
====================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
====================


昨年から、
リアル+ZOOMのハイブリッドで
やり始めたこともあり、
結構朝から晩まで色々と準備が結構大変です^^;

 


その内の一つが、


「懇親会の場所探し」


です^^;

 

どうも遠藤はこれが苦手です。

 

特にぐるなび/食べログ等々の膨大なネットの
情報をみながら飲み屋さんを探していると
ウンザリして疲れてしまいます^^;

 

一度も行ったことがないお店を選んで、


「ハズレだったらどうしよう?」


と思ってしまいます^^;

 

そんな時に頼りになるのが、

=========
友人/知人の情報
=========

です^^


今回、講座の開催会場の近辺でセミナーを
開催したことのある友人/知人に、


「あのさー、以前東陽町近辺でセミナーやってたよね?」

「その後で使った懇親会の会場を教えてくれない?」


という感じで教えてもらい予約したりしています。

 

結構この場合結果は、
「一軒も外れなし」なのです^^

 

色々なジャンルを教えてもらいましたが
どれもとても満足でした^^


そのお店が満足いくものであるかどうかは
個人個人の「好み」によるところが大きいと思いますが
全て遠藤の「好み」通りでした。

 

これはきっと、

===================
友人/知人が遠藤の価値観が近いから!
===================

だと思います。


価値観が近ければそのお勧めも当たりの
可能性が高くなる訳です。

 

このように、

=================
相手の価値観を良く知っておくこと!
=================

はあなたが業務提携相手を決める際に
大変重要な要素となります。


そしてその前にさらに重要なことがあります。


それではですね。


====================
あなたの価値観に照らし合わせて
今回の業務提携で実現したいビジョン/ミッション
そしてセルフイメージを確認しておくこと!
=====================

です。


この確認とは具体的には、
「言語化」しておくことです。

 

これをやっていない経営者がとても多いのです。


ここが言語化されていないと、
相手の価値観にも目が行かなくなります。

結果として相手の会社規模や財政状況などと
言った二次的情報で判断してしまうことになります。


いくら金払いがよくても価値観が合わないものは
合わないし、
トラブルになるリスクは高いです。


「そんなの単なる精神論でしょ?」


などと言っているようでは、
5年、10年、20年と
続く業務提携など到底無理な話です。

 

ぜひあなたも業務提携の交渉に取り組む前に
ご自身の業務提携で実現したい、

・ビジョン
・ミッション
・セルフイメージ


を言語化するようにしてみてくださいね。

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

直営店よりフランチャイズの方がずっと良い?

先日ネットで、

「2024年はフランチャイズが『え~!』というぐらいバズル!(^^)!」

と言っている人がいました。


例えばコンビニやマクドナルド等々、
多店舗化することを目指している業態は、

**********************
①直営店
②フランチャイズ店
**********************

のどちらかの出店形態の選択肢を取る訳です。


あなたは上記①②の違いがわかりますか?

 

 


一言で言うと、

①直営店
⇒雇用した正社員が運営する店舗

②フランチャイズ店
⇒フランチャイズ契約した第三者(以下、FCオーナーという)
が運営する店舗


です。

 


そして店舗を運営するのに、
「正社員」と「FCオーナー」のどちらがメリットがあるか?
と検証してみると圧倒的に後者と言う結論になり、その事が
かなり昨年は、Youtbeの有名インフルエンサーによって
認知が広まったので、

「2024年はフランチャイズがバズル!(^^)!」

ということらしいです。

 

素人の遠藤でもその理由はなんとなくわかります^^


●正社員よりもFCオーナーの方が
 必死にやるので成果も出やすい
↓ ↓ ↓ ↓
これ、当たり前ですよね?
成果が出ようと出まいとそれほど給料の差が出ない正社員と
売上/利益と言う成果がダイレクトに自分の収入に反映される
FCオーナーとでは、モチベーションに雲泥の差があります。


●正社員を雇用するコストがバカにならない
↓ ↓ ↓ ↓
ここ数年、人件費も高騰しまくって馬鹿にならないです。
そして正社員は昔よりも簡単に会社をやめてしまうので
せっかく時間とコストをかけて育成しても無駄になってしまうことが
多く、本当にコスト倒れになることが多いです。

それよりも、人件費のかからないFCオーナーと
フランチャイズ契約を締結して店舗運営してもらった方が
良いに決まってます^^


●FCオーナーに任せた方がWin-Win
↓ ↓ ↓ ↓
FCオーナーは頑張れば頑張るほど高収入が期待できる。
その結果としてFC本部も良質のFCチェーンを構築できるので
まさにWin-Winですね。


「もうこれからは正社員なんて時代じゃない!!」


と誰かが言ってました^^


ちなみにあなたはご存知でしたか?


日本一の店舗数を誇るカレーFCチェーンのココイチですが、
まず最初に新入社員を雇うことは雇うのですが、数年かけて
教育した後に全員独立させて、フランチャイズの加盟店オーナーに
してしまうらしいですよ。


まさに上記の考えに沿った考え方ですよね?

 

●直営店よりもフランチャイズの方が多店舗化が早い
↓ ↓ ↓ ↓
店舗運営にかかるコストで大きいのが「店舗物件」です。
フランチャイズはその多くが、店舗物件を費用を出して
用意するのはFCオーナー側です。

よってFC本部としては店舗物件取得・維持のコストが
かからないので直営店と比べて多店舗化が早いという
訳です。

 


上記の現象を一言でまとめると、

「もう人を雇うという業態は今後どんどん減っていく。」

「今後はフランチャイズ契約や業務委託契約という
業務提携で相手に働いてもらうという業態にどんどん
変わっていく。」

ということみたいですね。


お陰様で、
今後もどんどん遠藤は忙しくなりそうです(笑)

 

そして遠藤の考えでは、
フランチャイズ契約のような、いわゆる

「対価を固定額ではなく売上×●●%を支払うという成果報酬型」

がますます増えていくと思います。


ぜひあなたも、
成果報酬型の業務提携について一度は深く勉強してみる
ことをお勧めします^^

 


下記のセミナーでは、
「成果報酬型契約書」について
ワークショップ形式で学んでいただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
=============================

これ、
他の契約書セミナーでは絶対にやらない内容が
てんこ盛りです。

どちらかと言うと、
財務コンサルタントとか経営数字を学ぶイメージの方が
近いと思います。それだけに重要度も段違いで
このワークをやるとまさに「会社経営」をしている気分に
なるかもしれません。


あと開催日も残すところ今日を含めて
3日間だけです。

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているのであれば
ぜひこのラストチャンスを逃さないようにしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

フランチャイズフェアに行って来ました!

業務提携契約ガイドランナーの遠藤です。


先日ネットで、

「2024年はフランチャイズが『え~!』というぐらいバズル!(^^)!」

と言っている人がいました。


例えばコンビニやマクドナルド等々、
多店舗化することを目指している業態は、

**********************
①直営店
②フランチャイズ店
**********************

のどちらかの出店形態の選択肢を取る訳です。


あなたは上記①②の違いがわかりますか?

 

 


一言で言うと、

①直営店
⇒雇用した正社員が運営する店舗

②フランチャイズ店
⇒フランチャイズ契約した第三者(以下、FCオーナーという)
が運営する店舗


です。

 


そして店舗を運営するのに、
「正社員」と「FCオーナー」のどちらがメリットがあるか?
と検証してみると圧倒的に後者と言う結論になり、その事が
かなり昨年は、Youtbeの有名インフルエンサーによって
認知が広まったので、

「2024年はフランチャイズがバズル!(^^)!」

ということらしいです。

 

素人の遠藤でもその理由はなんとなくわかります^^


●正社員よりもFCオーナーの方が
 必死にやるので成果も出やすい
↓ ↓ ↓ ↓
これ、当たり前ですよね?
成果が出ようと出まいとそれほど給料の差が出ない正社員と
売上/利益と言う成果がダイレクトに自分の収入に反映される
FCオーナーとでは、モチベーションに雲泥の差があります。


●正社員を雇用するコストがバカにならない
↓ ↓ ↓ ↓
ここ数年、人件費も高騰しまくって馬鹿にならないです。
そして正社員は昔よりも簡単に会社をやめてしまうので
せっかく時間とコストをかけて育成しても無駄になってしまうことが
多く、本当にコスト倒れになることが多いです。

それよりも、人件費のかからないFCオーナーと
フランチャイズ契約を締結して店舗運営してもらった方が
良いに決まってます^^


●FCオーナーに任せた方がWin-Win
↓ ↓ ↓ ↓
FCオーナーは頑張れば頑張るほど高収入が期待できる。
その結果としてFC本部も良質のFCチェーンを構築できるので
まさにWin-Winですね。


「もうこれからは正社員なんて時代じゃない!!」


と誰かが言ってました^^


ちなみにあなたはご存知でしたか?


日本一の店舗数を誇るカレーFCチェーンのココイチですが、
まず最初に新入社員を雇うことは雇うのですが、数年かけて
教育した後に全員独立させて、フランチャイズの加盟店オーナーに
してしまうらしいですよ。


まさに上記の考えに沿った考え方ですよね?

 

●直営店よりもフランチャイズの方が多店舗化が早い
↓ ↓ ↓ ↓
店舗運営にかかるコストで大きいのが「店舗物件」です。
フランチャイズはその多くが、店舗物件を費用を出して
用意するのはFCオーナー側です。

よってFC本部としては店舗物件取得・維持のコストが
かからないので直営店と比べて多店舗化が早いという
訳です。

 


上記の現象を一言でまとめると、

「もう人を雇うという業態は今後どんどん減っていく。」

「今後はフランチャイズ契約や業務委託契約という
業務提携で相手に働いてもらうという業態にどんどん
変わっていく。」

ということみたいですね。


お陰様で、
今後もどんどん遠藤は忙しくなりそうです(笑)

 

そして遠藤の考えでは、
フランチャイズ契約のような、いわゆる

「対価を固定額ではなく売上×●●%を支払うという成果報酬型」

がますます増えていくと思います。


ぜひあなたも、
成果報酬型の業務提携について一度は深く勉強してみる
ことをお勧めします^^

 


下記のセミナーでは、
「成果報酬型契約書」について
ワークショップ形式で学んでいただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
==============================
契約締結実現!マスター養成講座(第5期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
=============================

これ、
他の契約書セミナーでは絶対にやらない内容が
てんこ盛りです。

どちらかと言うと、
財務コンサルタントとか経営数字を学ぶイメージの方が
近いと思います。それだけに重要度も段違いで
このワークをやるとまさに「会社経営」をしている気分に
なるかもしれません。


あと開催日も残すところ今日を含めて
3日間だけです。

 

もしあなたがこれから契約交渉を控えているのであれば
ぜひこのラストチャンスを逃さないようにしてくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

毎年確定申告会場で感じること

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


今は確定申告シーズン真っ只中ですね。


遠藤は毎年、税務署まで行って
スマフォで申告しています。

税理士の先生にお願いしても
良いのですが、個人的に税務・会計にも
とても興味があるのでいつも自力でやってます^^


で、
先週の水曜日に行ってきました。

 


毎年、税務署に行って確定申告する度に
思うのが、


**************************
税務署は毎年システム変更を行う
**************************

ってことです。


上記のシステム変更とは主に税務申告を
スマフォで行う際のメニュー画面の変更
なのですが、本当に毎年変わります。


また、
税務署に提出する書類も
毎年コロコロ変わります^^;

 

そしてその変更内容は全く申告会場に来た
納税者には知らされていませんし、また
システム自体の操作もかなりわかりにくいです^^;

 

だから確定申告会場では、

「あれれ?なんか変なボタンおしちゃったよ。。
ちょっとお兄さん助けてくれよ。。」

とか

「操作は全部終わったのに申告書がプリントアウト
されないんだけどさ~」

とか

「ここのパスワードとかIDって何?
そんなもの知らないよ!」

などなど、


本当にしょ~もないシステムと人間との
食い違いがあっちこっちで発生していて
そのために大体一回行くと1時間はゆうに
待たされて、全部終了するのに3時間ぐらい
かかります^^;


あんな場所でまた新型コロナウィルスが広まったら
本当にひとたまりもないですよね(苦笑)

 


恐らく、

=================
システムの内容/操作要領を
納税者にわかりやすく伝える仕組み
=================

を本気で構築すれば1時間もかからず
全てが終わるのだと思いますが、
そういうことは全く考えていなさそうです^^;

 


また、
例年ですとウィンドブレーカーを着た
腕利きの若手税務署職員が
とても親切に教えてくれるので、
遠藤も助かっているのですが、
今年はその若手税務署職員も
ポンコツ揃いでかつ人数も少なかったので
本当に大変でした(><)

 

彼らも本当に変更点について
きちんと事前の訓練を受けておらず
単なる人数合わせのために駆り出されて
困惑している様子がありありと伝わってきました。

 

 

このように、

=============
わかりにくさが諸悪の根源
=============

なのは業務提携の契約交渉も同じです。


そしてわかりにくさを生み出す主な
原因が契約書です。


多くの場合、

「契約書を作る人」と
「契約交渉する人」は

別人です。

 

そしてこれまた多くの場合、
「契約交渉する人」が「契約書を作る人」に対して
業務提携する内容、問題点、課題、懸念事項等を
詳しく説明しません。

「契約書を作る人」も「契約交渉する人」に対して
しつこく確認したりしません。


「契約書を作る人」が社外の弁護士の先生だったり
すると、尚更この傾向はひどくなります。


そんなことをして作られた契約書をもって
「契約交渉する人」が交渉に臨むから
わかりにくい話になり、それがやがて相手との
誤解やトラブルを生むのです。

 


だからこの

「わかりにくさ」を「わかりやすさ」に変える
スキルとマインドを持っている人が社内に1人いるだけで
全く契約交渉の効率が「ガラッ!」と変わってきます。


あなたも業務提携の契約交渉に
臨むときにはぜひ、

===================
わかりにくさをわかりやすさに変える人
===================

であってくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

紹介のキモ

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

あなたも人にお仕事を紹介したり
されたりすることがあるかと思います。


遠藤も結構あるのです。


もうかれこれ3年ぐらい前に、
紹介する事をビジネスにしている人と
こんなことがありました。


仮に、

「紹介する事をビジネスにしている人=Aさん」

とします。


Aさんから
契約サポートのニーズがある見込客の
紹介を受けました。

 

べつに遠藤が「お客様を紹介してくれ!」と
頼んだ訳ではないのです。

 

逆にAさんの顧客から契約書の作成を
してくれる人を探してくれ、と依頼された
らしく、3週間ほど前に遠藤はAさんから
紹介され、それまでその見込客と契約書作成の
ためのやり取りを続けていました。

 


ところがですよ・・・・^^;

 


その見込客様と来たらとにかくやる事が
メチャクチャなのです。


・アポの5分前に電話してきて「今日別の
アポを入れちゃったので」とドタキャンする
  こと3回

・遠藤からの事前の質問に対してもまともな
回答は全くナシ

・そうかと思うと突然電話をしてきて好き勝手な
事を1時間ぐらい話して、その後連絡が取れなく
なる事5回

 


で、その紹介者のAさんが事務所に来たので
上記の事実をそのまま正直にお話しました。

 

「エーッ?そうだったんですか???
へんな見込客を紹介してしまって申し訳ございません!!」


というAさんのリアクションを心のどこかで、
期待していたかと思います。

 

 

ところが実際のAさんのリアクションは
と言いますと、

 

「でしょー?あの人はいつもあーなんですよね。。。」

「僕も会うとそんな事ではダメだといつも言って
聞かせてるんですけどねー^^;」

 


でした^^;

 


遠藤の心の声


「でしょー?」「いつも言って聞かせてる??」


「そんな奴をなんで紹介してくださったの?あなた様はー^^;」

 

本当にびっくりしました^^;

 

 

Aさんは人を紹介する事をビジネスとしている人です。

でも変な人を紹介された相手がどう思うかとか
全く気にしていない様子でした^^;

あまりにあきれたので最後にAさんに聞いてみました。

 


遠藤:「ちなみにあの見込客さんとはどこでお知り合いに?」


A :「いやね。2ケ月程前にとある交流会で一度会っただけ
なんですけどねー」

遠藤:「・・・・・・」

 

 

このように
「人を紹介する」ってことはリスクを
伴うのです。

ましてやそれをビジネスにしている人であれば
なお更です。


かくいう遠藤も昔、おかしな人を友人に紹介して
しまって大変な迷惑をお掛けしてしまった事が
あります^^;

 

だからそれ以来、遠藤は人を誰かに紹介するときは
あまり軽々しく紹介しなくなりました。

 

できる限り自分での評価の型のような物に照らし
合わせてOKな人だけを紹介するように心がけて
います。

 

ちょっとその評価の型を少しだけご紹介しますね。


◆一緒にゴルフに行く

⇒これもかなりお勧めです。ゴルフほどその人の本性が
出るスポーツはないと思います。

 

◆その人がセミナー等をやっていれば参加してみる

⇒これもいいです。ちなみにチェックポイントは
セミナーの中身ではありません。むしろ参加申込
の案内、セミナー会場、参加費の振込等々の事務的
内容を細かくチェックするとその人の人となりが
かなりわかりますよ^^

 

あなたも人を紹介する前に、ぜひ上記を
参考にして、まずはその人をチェックする事を忘れ
ないでくださいね^^


あっ、これもちろんあなたが業務提携相手を
見極める手段としても使えますよ。

 

 

ちなみに以下のプレセミナーでは、
上記にご紹介した方法よりもさらに
効果てきめんな、

「相手を評価・見極める方法」

について詳しくご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

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ポイントになるのは

======
潜在意識
======

です。


この方法は相手の潜在意識に
働きかける方法なので誤魔化しようが
ありません。


潜在意識に書き込まれた
行動パターンなのであなたが
契約締結した後もここぞという重要な
場面で必ず同じ行動をとります。


その行動パターンをあることを
するだけで簡単に知ることができるのですよ。


知りたくないですか?(笑)


もしあなたが過去に業務提携して

「えぇ?こんな奴/会社とは知らなかった(><)」

と後悔した経験があるのであれば
二度とそんな思いをしなくても済むかもしれません。

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^

 

P.S.

これは遠藤の独り言ですが・・・・


そしてもしあなたがAさんと同業者であれば
先にお詫び申し上げますが・・・

 

Aさんのように紹介をビジネスとしている人からの
紹介よりも、単にご縁をつなぐために紹介をして
くださる方からの紹介の方が、良いご縁になっている
ケースが圧倒的に多いようなような気がするのは
気のせいでしょうか?^^;

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

ちょっと何言っているかよくわからない(笑)

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


遠藤は仕事している最中でも
疲れるとサンドウィッチマンの
漫才をYoutubeで見ます^^


あの二人は本当に天才ですよね?


ちょっと見ただけで
疲れも吹っ飛びまた元気に仕事に戻れます。


二人の漫才の中で必ず一度は入ってくる
お決まりのフレーズが富澤さんの、


「ちょっと何言っているかよくわからない」


です。

 

ここで会場が、

「待ってました!!!」

というばかりにドッと湧きます。


相方の伊達さんがメチャクチャ滑舌よく
誰にでも理解できるようにわかりやすく
ロジカルに話しているのにも拘わらず、


「ちょっと何言っているかよくわからない」


とボケるところが見ている側から見ると
おかしいのです^^


もうこれ、
条件反射で笑ってしまうという
感じです。

 

 

ところが業務提携の契約交渉で

「ちょっと何言っているかよくわからない」

と富澤さんばりにツッコミを入れたくなる
社長さんが本当に多いのは困りものです。


特に男性の年配の方に多いのです^^;

 


■話し言葉編

×「あー、うー、えー」が話の合間にたくさん入る

×早口で語尾が良く聞こえない

×会話の中身があっちこっち飛びすぎ

×「で?結論は?」とツッコミを入れたくなるほど
支離滅裂な話をする


これではどんなに立派な事を言っていても
聞く側としてはもう聞く気が失せます(><)

 


■書き言葉編

×改行を全くせずにずらずらと大量の文字を書き並べる

×主語が抜けているので誰の意見だかよくわからない

×言葉足らずで理解できない

×参照URLのリンク切れor添付ファイル忘れ


ある意味、
話し言葉編よりも、もっとヒドイです。
こんな文章をメールで送られたらたまらんので
すぐに削除したくなります。


もうある程度の年齢になると
上記の話し言葉/書き言葉のクセを
直すのはかなり難しいと思います。


そして契約交渉でその酷さを
露呈してしまっては命とりです。


よって、

◆話すのが苦手な人は書き言葉で勝負

◆書き言葉が苦手な人は話し言葉で勝負

◆周りの話し言葉/書き言葉が
上手なスタッフに頼るが必須です。

 

というかその前に自分が周りに
自分の話し言葉/書き言葉がどのような評価を
受けているのかを認識する必要があります。


と言ってもまたここが難しいところなのですが・・・(汗)


周りの人達も気を使ってなかなかストレートに
指摘してくれない場合も多いのです。

 


あなたはいかがでしょうか?

 

 

今日は一つだけ、
あなたの話し言葉/書き言葉が
どのような評価を受けているのか?が
わかる方法がありますのでシェアしますね。


それはですね。

「それって●●という意味ですか?」

という確認の質問を受けることが
多いか否か?です。


あなたが何かを
話したり書いたりした後に、
周りからこの質問で再確認を
求められるようでしたら
結構ヤバイ!と思ってください。


ちなみに遠藤はこの質問をいつも
多用しています(笑)


まずはあなた自身が
認識することが全てのスタートです。

 

実は他にも色々とあるのですが
聞きたいですか?(笑)

 


以下のプレセミナーでは、
あなたが契約交渉において

「ちょっと何言っているかよくわからない」

と交渉相手に言われないための
ノウハウを詳しくご紹介します。
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あなたが契約交渉において
どんなに立派な事を言っても相手に

「ちょっと何言っているかよくわからない」

と思われているのであれば交渉決裂への道へ
まっしぐら!です。


よってあなたがよく

「それって●●という意味ですか?」

という確認の質問をよく受ける方であれば
絶対に参加されることをお勧めします。


もしご興味があればまずは上記のURLを
クリックしてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

自分の強みを再発見する方法

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


最近、
Youtubeで「森岡毅さん」の熱血授業を
見るのがマイブームです。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=0CWpIwax6cY


森岡毅さんと言えば、
あのUSJ、丸亀製麵、西武園ゆうえんちを
V字回復させた、最強のマーケッターとして
有名ですよね?


著書も何冊も拝読させていただいて
いますが、人間的にも共感できることが多く
いつか実際にお会いしたいなぁ~と
思っています^^


森岡さんに限らず
まずマーケティングでキモになるのが

===============
自らの強みを再発見し、言語化
===============

することだと
遠藤は思っています。

 

森岡さんはよく
自らの強みを発見するための
手段の一つとして、

================
名詞ではなく動詞にヒントあり!
================

と言います。

 

例えば、


×サッカーが好き
↓ ↓ ↓ ↓
○サッカーの作戦を考えるのが好き
⇒分析能力あり
⇒リーダーシップあり


×旅行が好き
↓ ↓ ↓ ↓
○旅行先で現地の人と色々と会話をして
新しい知識を学ぶのが好き
⇒コミュニケーション能力あり
⇒質問力あり
⇒積極性あり
⇒異文化に溶け込む力あり


みたいな感じです。


そして、
自らの強みを再発見し、
言語化した次には、

============
誰に対して自分の強みを
お届けするのか?
============

を考えるのが
キモです。


いくら自分の強みと言っても
それを、
ウェルカムな人と
どうでも良い人が
いるのでそこを間違えると
とんでもないことになります。


「自分の強みが刺さる人は
必ずいる!」

と信じて
執念深く探し求められるか否かが
キモです。


そして最後に、

==============
どのような形で
自分の強みをお届けするのか?
==============

という順番になります。


例えばですが、
Youtubeを使うとか
SNSを使うとか
Instagramを使うとか
いう話です。


世の中の社長さんは
上記の3番目だけをやっている方が
多いような気がしますが、
それでは空振りし続けますよね?^^;

 


このように、

===============
①自らの強みを再発見し、言語化
===============
②誰に対して自分の強みを
お届けするのか?
===============

を考えるのは、
あなたが業務提携相手を
探す際にも同じように当てはまります。


重要なので繰り返しますが、
誰もがあなたの強みを
ウェルカムな訳ではありません。


というかその前に
あなたの強みを本当に
言語化できていますか?


という話な訳です。


いかに契約交渉するか?
はその後の話です^^;


できればハズレくじばかり
引き続けるのは
避けたいですよね?^^;


ぜひあなたが
業務提携相手を探す際の
参考にしてもらえれば嬉しいです。

とは言ってもですよ。


実際のところ、

「契約+取引してみないとわからないよ・・・」

というケースも少なくないと
思います。


そしてハズレくじを掴まされることも^^;


その場合にあなたは
極力ダメージを最小限に留めて
次の業務提携相手との交渉に
行きたいですよね?

 

そこで
以下のプレセミナーでは、
あなたが万が一「ハズレくじ」の
相手と契約締結してしまった場合に


「いち早くスムーズにサヨナラする方法」

について
そのノウハウを詳しくご紹介します。
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世の中の多くの社長さんが
一緒に取引をやっていくための
条件は一生懸命に交渉しようと
しますが、

「相手がハズレくじだった場合」

の撤退の条件まで交渉しようとは
しません。


ま~気持ちはひじょ~に
よくわかります。


これって、
結婚するときに離婚する際の条件を
決めるようなものですので、
やる気がでないのも無理ないです。


しかしですよ。


=============
相手がハズレくじがどうかを
事前に見定めるのは困難!!
=============

である以上、
やはりここまで契約締結の際に
考えておかなければならないのです。


もしも過去にあなたが
契約締結した後に相手がハズレくじだと
わかって、

「こんなはずじゃなかった・・・^^;」

と後悔し、
かつその後も関係を断ち切ることができずに
苦労した経験があるのであれば、
このプレセミナーで学べば、二度と
そのような想いをしないで済むかも
しれません。


もしご興味があればまずは上記のURLを
クリックしてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

人気女子プロゴルファー3選手の不倫疑惑について思うこと

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。

この記事でも
何度も取り上げている、
女子プロゴルフツアーが
今年も開幕しました!(^^)!

 

今年は、
昨年のメルセデスランキングTOP3の
竹田麗央、山下美 夢有、岩井明愛3選手が
米国ツアーに行ってしまうので、
遠藤の一押しの小祝さくらちゃんが
メルセデスランキング1位を取る
最有力候補です^^


きっと毎週U-NEXTで試合の状況は
チェックしますし、都合をつけて
試合観戦にも昨年以上に駆け付けようと
思っています^^

 

 

 

ところがですよ。

 

 


そんなワクワクする気分を一瞬で
台無しにするニュースが飛び込んで
きました。


「有名女子ゴルファー3人と
トリプルボギー不倫した男」


などという大してうまくもない見出しで
妻子あるイケメンキャディと有名女子プロゴルファー
3人とのスキャンダル報道が出てしまいました。

おまけにそのキャディーの妻も優勝経験がある
有名女子プロゴルファー!というおまけつきです。

 


「しょ~もないことやってるなぁ~(><)」

 

と思いながらも、

 

「誰なんだろ?」

 

とネットでついつい調べてしまうのは
悲しい人間の性ですね^^;

 

真相のほどはご本人達にしか
わかりませんが、とにかく遠藤が今、
思うのは、

 

「決してゴルフはやめないで欲しい!」


ということだけです。

 

当人達はものすごい
精神的ショックを受けているはずですが
この状況で彼女達が救われる唯一の方法は、

===============
とにかくやめないで続けること!
===============

だけだと思います。

 

もちろん何試合かは
休んで今回のことについて
内省する時間はたっぷりと
とっても良いと思います。

 

そしてその後は
この逆境を乗り越えてまた
世間の誹謗中傷にも耐えながら
プレーを続け、
3年後、5年後、10年後に

「復活優勝!」

なんてことになったら
彼女達の人生は本当に素晴らしいものに
なるはずですので。


某有名タレントの中●クンみたいな
終わり方にならずに、


「決してゴルフはやめないで欲しい!」


と心から思います。


彼女達の2025年の動向も、
欠かさずチェックして行きたいと
思っています。

 

 

このように、

=================
何があっても途中で挑戦をやめない!
=================

ことが[[name1]]さんが今後挑戦する
業務提携でもとても大事なポイントに
なります。

 

まず多くの中小企業の社長さん/営業担当者は
初めて本格的な契約交渉に挑戦する際には
かなりの確率で失敗します(><)


×交渉が途中で決裂
×交渉が途中で立ち消え
×契約締結寸前に問題が発覚化
×契約締結直後に隠れていた驚愕の事実が明るみに
×契約締結後に初めて大問題が明るみに
×契約締結後1年以内に誤解がトラブルに発展!

等々、
業務提携に失敗する例を遠藤はこれまで
何度も見てきました。


そしてその失敗に打ちのめされて
そこで挑戦をやめてしまう社長さん/営業担当者が
多いのです。


でもその失敗で得られた経験値は
必ず生きるのですよ^^

 

遠藤がいつも養成講座でお話ししている、

=============
★契約書スキル
★契約交渉に
★マインドセットスキル
=============

が格段に上がっているはずです。


そして契約交渉の失敗を一度ならず
二度、三度と繰り返していくうちに
契約交渉の達人の領域に達するかも
しれません。


そこまであきらめずに
契約交渉に挑戦し続けることが
できれば、契約締結はもう時間の問題です。


あなたもぜひ業務提携に
挑戦する際には、

=================
何があっても途中で挑戦をやめない!
=================

という心意気で挑んでもらえれば
嬉しいです^^

 

下記のプレセミナーでは、
上記の以外にも、

「契約交渉に必須のマインドセットスキル」

についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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==========================

ハッキリ言って、
契約書そのものよりも
こっちの方が重要だと遠藤は
思っています。


さらには契約交渉というよりも
あなたの生き方/あり方にとっても
良いヒントになるマインドセットのヒントを
ご紹介します。


それほど本質的なお話をします。


いよいよ

=========
来週3/10(月)
=========

が最終回となります。


このチャンスを逃すと恐らく
10月ぐらいまで開催しません。


もしあなたが契約交渉を
控えているのであればこのラストチャンスを
お見逃しなく^^

 

 

また、メールしますね。

 


遠藤祐二

顧客の会話を遮ってまでする料理の説明は必要?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


先週は、
以前に遠藤のセミナーに
ご参加いただいた方と
六本木の小洒落れた和食屋さんで
ランチでした。


一瞬、

「ちょっと最近メッチャ忙しいので
どうしよう?^^;」

と迷いましたが、
せっかくのお誘いなので
ご一緒させていただきました。


お料理は大変おいしく、またわざわざ
個室を予約していただいたので、
とてもくつろいだ雰囲気で大満足です^^

 


ただ、一点だけ難を言わせてもらうと、


話が盛り上がっている所に店員さんが
割って入ってきて、料理の説明を一つ一つ
ご丁寧にし始めるのはちょっと
イラッしました^^;

 

それもコースを頼んでいただいたので
料理が次々に運ばれてくることになり、
話の腰を折られたのは一度や二度ではありません。

 

「またか!!(怒)」


と思いながら聞いているので
当然メニューの説明の内容など
頭に入りません。

 

このような状況はこのお店に限らず、
お料理に拘りのあるお店であればどこでも
起こる事ですが遠藤は個人的には、

 

「こちらから『これは何ですか?』と興味津々で
聞かれたら初めて説明して欲しい。」

「っていうかお品書きでも置いておけば説明も
ササッと終わるのに。。。」


などと思ってしまうのですが、
これは遠藤だけなんでしょうかね?^^;

 


このように、

===================
相手が聞きやすいようにする配慮が大事!
===================

なのは業務提携の契約交渉でも同じです。


まず第一に、


***********************************
相手が文字と口頭の
どちらの説明を好むタイプか?
***********************************

の見極めは重要です。

 

文字を好むタイプにいくら一生懸命説明しても
相手の頭に入りませんし、
口頭を好むタイプにいくら立派な説明資料を
提出しても無駄です。

 

そして第二に、

****************************
相手の興味のあることを
事前に調べておく
****************************

と時によってとても役に立ちます。


例えばゴルフが好きだったりする場合は
契約条件の難しい論点をゴルフの比喩を使って
説明できればかなり効果的です。

 

そして第三に、

恐らくこれが一番大事かと思いますが。


***************************
まずは相手に話してもらう!
***************************

のです。

 

どうしても、

「うちの条件を呑んでもらわないと困る!」

という焦りから、
相手のいう事も聞かずに最初から
ベラベラとこちらの言いたいことを
話し続ける交渉者が多いですが、
非効率的です。


この記事でも何度も書いていますが、
交渉の序盤はむしろ何も言わずに
フンフンフンと相手のいう事を
聞いている方が良いです。


相手があまり話してくれない場合でも
効果的に質問をして何とか話してもらって
データを集めることに徹しましょう。


そしてその集まったデータに基づいて
こちらの主張をカスタマイズしたものを
相手に説明するととてもスムーズに交渉を
進めることができます。

 

あなたも業務提携の契約交渉に
臨む際には、


===================
相手が聞きやすいようにする配慮が大事!
===================


ということを頭の片隅にでも置いておいて
くださいね^^

 

下記のプレセミナーでは、
上記の以外にも、

「契約交渉に必須のコミュニケーションスキル」

についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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==========================

ハッキリ言って、
契約書そのものよりも
こっちの方が重要だと遠藤は
思っています。


それほどいくら立派な契約書を
弁護士等の法律家の先生に作ってもらっても
契約締結までたどり着けないケースが
多いのですよ^^;


契約交渉独特のコミュニケーション
というものがあります。


そして誰もが最初は必ず
失敗します。


遠藤も失敗したことは数知れず(苦笑)


このメルマガをお読みいただいている
あなたにはそんな失敗はできるだけ
しないように全てのノウハウとツールを
ご紹介させていただきます。


いよいよ

=========
来週3/10(月)
=========

が最終回となります。


このチャンスを逃すと恐らく
10月ぐらいまで開催しません。


もしあなたが契約交渉を
控えているのであればこのラストチャンスを
お見逃しなく^^

 

 

また、メールしますね。

 


遠藤祐二

契約相手がいなくても契約書作成は始めた方が良い?

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


遠藤の事務所へは毎日のように
(最近は土日でも)契約サポートに
関わるお問い合わせがあります。


本当にありがたいことですm(__)m


とくに円安/インバウンドの影響をモロに受け、

「ある日突然に海外の企業との契約書を
準備しなければならなくなった(><)」

なんてケースがよくあります。

 

例えばこんな感じ。
↓ ↓ ↓ ↓
=====================
台湾の富裕層の社長さんがインバウンドで
来日し、広島でうまいと評判のカレー屋さんの
行列に並ぶ

↓ ↓ ↓ ↓

1時間並んでありついたカレーの味に
感動する!!

↓ ↓ ↓ ↓

感動しただけで終わらない

↓ ↓ ↓ ↓

カレー屋の店長を呼び、

「あなたのカレーは素晴らしい!!」

「ぜひ台湾でも取り扱わせてくれないか?」

「フランチャイズの加盟店として出店させて
くれるなら売り上げの5%を支払います!!」

「もしフランチャイズがNGな場合は
カレーのルーだけでも卸売りしてくれない
だろうか?」

「この味なら私の台湾の店で最低2万食は
売れるだろう!」

とオファーをする。

↓ ↓ ↓ ↓

カレー屋の店長はフランチャイズや海外出店の
夢はあったものの、具体的に考えたことはなく
あたふたして、ネットで遠藤の事務所を見つけて
慌ててご連絡

=====================

ま~遠藤の事務所にお問い合わせいただく
社長さんの80%以上がこのパターンです^^;


「やむにやまれず、ある日突然に!」


契約交渉をする羽目になります。

 

当然のごとくいきなり言われると
アタフタしてロクな準備が
できていません^^;


頭の中も混乱しまくりです。


そこで契約交渉しても交渉上手の海外企業に
押し切られて不利な条件で契約締結してしまう、
という悪循環です。


もちろん遠藤も最大限のサポートを
しますが、限度と言うものがあるのです。

 


ところが一方で、
残りの20%の社長さん達は
違います。


上記のような
フランチャイズや海外出店の夢を
抱いたら、それを夢物語にすることなく
すぐにできることから毎日少しずつ
取り組み始めます。

 

そしてその取り組みの一つとして、

================
特定の契約相手がいなくても
契約書作成を始めてしまう!
================

のです。


「そんなことして時間と労力とお金の
無駄じゃん?」

と、
あなたは感じるかもしれません。

 

 

これ実は、
とても大きなメリットがあるのです。


■ゆったり、じっくりと各ポイントの検討に
時間がかけられる

冒頭にご紹介したカレー屋の店長と異なり
あたふたして、各契約条件について検討を
する必要がありません。

じっくり、ゆっくりと少しずつ検討を繰り返して
行くわけですから、そこから得られた交渉条件の
結論のレベルは当然高くなります。

 

 


■頭の中が整理される

各契約条件を一つ一つ検討を重ねていくことで
より、現時点で足りないものがハッキリします。

ひょっとしたら、

「この事業は●●●●な理由により今はやめた方が
良いな・・・・」

という判断もできるかもしれません。


逆に、

「ヨッシャー!これなら絶対いけるぜ~!」

という自信が生まれるかもしれません。


いずれにしても良いことだらけなのですよ。

 

あなたも
何か新しい事業、
新しい場所・地域での事業の
検討をする作業の一環として、

================
特定の契約相手がいなくても
契約書作成を始めてしまう!
================

ということもぜひやってみて
くださいね^^


何事も「先手必勝!」ですよ。

 

下記のプレセミナーでは、
上記の以外にも、

「契約交渉が現実化する前にやっておくこと」

についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
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==========================

 


重要なので繰り返しますが、

**************************************
契約相手からの業務提携の提案が
あってから、慌てて検討をしている
ようだとロクな結果にならないこと
が多い!
**************************************

のですよ。


準備で8割方、勝負は決まってきます。


そしてその必要な準備とは何も
契約書案を作成するだけに留まりません。


もっと他にもやっておくと
いざという時の契約締結にたどり着ける
可能性が格段に高まる準備がいくつも
あるのですよ^^

 

もしもあなたが

「なんか交渉がいつもうまく行かないんだ
よなぁ~^^;」

という経験がおありならひょっとしたら
「準備対する考え方が甘い手(><)」
のかもしれません。


それがこのプレセミナーに参加すると
明らかになります。

 

ちなみに来週3/10(月)が
最終回となります。


もしあなたがご興味があれば
上記のURLをクリックしてみてくださいね。

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

前を歩く女の人から突然怒鳴られました(><)



先日のことです。
遠藤が浅草の通りを歩いていると

前を歩いている女の人が突然遠藤の方を振り返りました。
距離にして1mぐらいの近さです。

その表情は本当に「鬼の形相」でした。




そして振り返るなり大声で怒鳴ったのです!!



「どうしてくれるのよ!!!!!(怒)」



怒鳴られた遠藤の頭の中はもう真っ白で


「え?なっ、何?オレなにかした???」


となってしまいました(><)












すみません。
作り話です(笑)



でもあなたは読んでいて
思わず引き込まれませんでしたか?



いつもの遠藤のワンパターンな記事の
展開だとこの後は、何か上記のお話から得られる
気付きやノウハウがあり、そして



「このように業務提携の契約交渉でも
 ●●●はとても重要なポイントになります。」



となりますよね?(笑)



一方で読んでいるあなたは
その後、まずはストーリーから思い出して
その後に気付きやノウハウを思い出すと
流れになると思います。



ところがですよ。



世の中の多くの事業主は
何かのメッセージを
伝える際に、


*****************************
いきなり気付き/ノウハウから始める
*****************************


パターンが本当に多いと感じます。



聞き手の立場からすれば余程その気付き/ノウハウ
に興味がない限り、そのメッセージに引き込まれる
ことはありません。



右から左へと抜けて行って
記憶にも残らないのでは?



だから、


==========
物語にして語ること!
==========


が非常に有効です。



更には、


====================
相手の趣味や興味に合った物語で語ること!
====================


ができれば最強です。



これ実は、
あなたが挑戦する業務提携の契約交渉でも
全く同じことが言えます。



主張したい条件だけを言っても
交渉相手には刺さりません。



極力あなたが主張したい条件にまつわる
物語をセットにして話すようにしましょう。



そして、


・野球が好きな相手にはメジャーリーグの物語を。


・ゴルフが好きな相手にはマスターズの物語を。


・サッカーが好きな相手にはワールドカップの物語を。


・釣りが好きな相手にはハワイでのかじきマグロ釣りの物語を。


・ギャンブルが好きな人にはラスベガスのカジノホテルの物語を。



ていう感じで相手の趣味や興味に合わせた
物語のネタを用意できれば最高です^^



これ、交渉の達人達はみなやっていることです。



相手のプロフィールもこの時のために調べておくのです。



特に小難しいロジックを展開するときには相手の
興味を引きそうな物語に例えて話をすると全然効果が
違ってきます。

ぜひ、あなたも素敵な物語の語り部になって
みてくださいね。

下記のプレセミナーでは、
上記の他にも


「契約コミュニケーションスキル」


についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓


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===========================

いまだに中小企業の社長さんの中には、


「ま~弁護士の先生にきちんとした契約書を
 作ってもらえば何とかなるでしょ?」


と思っている方がいますが、
何とかなりません(キッパリ)


昭和の時代はそれでも通用したかも
しれませんが、もう時代は変わったのですよ。



あなたがご自身の言葉で
契約書に書かれている条件のエッセンスを
交渉相手にきちんと伝えることができなければ
決して契約締結と言う欲しい結果にたどり着くこと
など不可能です。



このプレセミナーでは
その「伝え方」について様々な切り口から
ご紹介します。


またそのための最強のツールも
プレゼントします。



ちなみに
「来週3/10(月)が最終回」となります。



もしあなたがご興味があれば
上記のURLをクリックしてみてくださいね。

この質問をすると「使えねぇ~^^;」のレッテルを張られます

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

遠藤は会社員時代、
上場企業4社に勤めました。
主に海外法務部です。


最後の方になると、
かなり上の役職にもなりましたので
部下も20人ぐらいいました。


でも元来、器が小さい人間なので
管理職失格だったと思います(笑)


部下をあまり褒めることも叱ることも
せず、どちらかと言えば、

「まぁ~好きにやればいいんじゃない?^^」

みたいな放任主義です。

 


でもそんな遠藤でもたった2つだけ
部下に口うるさく言っていたことが
あります。


一つ目は、


「ドタキャンは死んでもするな!!」

です(笑)。

 

そして二つ目はですね。

「『これどうすればいいんですかね?』という
質問だけは絶対にするな!!」

です。

 

要するにその質問をされると、

「お前はどう思うんだ?お前は???」

「お前の脳は死んでいるのか?^^;」

と反射的に思ってしまう訳ですよ。

 

だから必ず質問に来るときは
以下のような形を徹底させていました。


「ちょっと営業から頼まれた契約サポートの
案件で●●についてご相談があります。」

「私としてはA案とB案が可能性として
考えられると思い、それぞれのメリットは
●×▲■です。」

「今回に関しては◆◆◆であるという状況を
考慮すると総合的に考えてA案が良いと
思っているのですが、遠藤さんはどう思われますか?」


いかがでしょうか?


これならば、
A案であろうとB案であろうと
即レス&助言もしやすいですよね?

 

それが、

『これどうすればいいんですかね?^^;』

なんていう人間はどうしても
考えることを放棄してしまっているように
感じてしまったので口やかましく注意を
していた訳です。

 

 

このように、

=================
相手に助言を求める際には
自分なりの選択肢と理由をセットで!
=================

というのは、
あなたが今後業務提携をする際にも
習慣づけた方が良いです。


やはり、

「これどうすればいいんですかね?^^;」

という助言の求め方をあなたがすると
相手は多かれ少なかれ、


「コヤツ子供か?!^^;」


と感じると思います。

 

更に言うと、
何かのレポートや資料などを作成して
それを「ドサッ!」と相手に渡して、

「すみません!チェックお願いできますか?」

などと頼むとやはり、

「俺は学校の先生じゃないぞ!!^^;」

と思われる可能性があるので
もし可能であれば避けた方が良いでしょう。


「すみません、レポートを作成したのですが
AとBという点について選択肢がいくつか
あってそれぞれ捨てがたいのでちょっと
ご意見をもらえますか?」

みたいな感じまで行きたい所です。

 

でもこんなことを書くと、


「いや~そんなこと言っても私の思う
選択肢や意見なんか所詮素人ですよし・・(><)」

などと言う人がいますが
間違っています(キッパリ!)


どんなにポンコツな選択肢や理由でも
良いのですよ。


とにかく、

==================
自分なりに一生懸命に考えてたどり着いた
選択肢&理由を相手に提示する
==================

という姿勢を見せることで
相手も

「あ~この人と組んで良かった。」

「今はまだ経験が浅いから品質は良くないけど
この分ならすぐに成長して頼もしい業務提携
パートナーになるだろう」

と思ってくれるはずです。

 

よって
あなたも業務提携をする際には

=================
相手に助言を求める際には
自分なりの選択肢と理由とセットで!
=================

ということを忘れないようにしてくださいね^^

 


下記のプレセミナーでは、
上記の以外にも
「契約交渉における選択肢&理由の伝え方」
についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約交渉は通常のコミュニケーションと
違い、常に、

「交渉相手との利害の対立」

が生じます。


だから当方の主張を相手に合意して
いただくのはとても神経を使い
消耗する作業です。


その際に、

「当方の選択肢と理由の伝え方がド下手(><)」

な社長さん/現場担当者が多いのですよ^^;


そしてあっという間に交渉相手の
信頼を失い、交渉決裂になるという。


もしもあなたが

「なんか知らないうちに交渉がいつも
途中で終わっちゃうんだよなぁ~^^;」

という経験がおありならひょっとしたら
「選択肢と理由の伝え方がド下手(><)」
なのかもしれません。


それがこのプレセミナーに参加すると
明らかになります。

 

ちなみに今週の金曜日(3/7)が
最終回となります。

 

もしあなたがご興味があれば
上記のURLをクリックしてみてくださいね。


 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

 

無借金経営は良い?悪い?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

2025年は、


「金融機関からの初の借り入れ!」


に挑戦してみようかと
思っています。


「ドーン!!!」

と10億円ぐらい借り入れしてみましょうか(笑)

 


よく

「無借金経営は良い?悪い?」

ということが言われますが、
良い点と言えば・・・・・

1.借入金の返済の必要がない
2.利息の支払いもない
3.金融機関とのやり取りがない
4.決算書の見栄えがよい
5.資金管理の負担が軽減できる
6.M&Aなどの際に売却がしやすくなる

みたいな感じでしょうか?

 

 

では、
悪い点と言えば・・・・

1.いざという時の借入が困難になる可能性がある
2.いざという時に金融機関とのコミュニケーションが取りづらい
3.手元資金が少ない状況が続き、資金ショートの可能性が高くなる
4.資金不足により、事業の拡大などに時間がかかる。


と言ったところです。


よって一概に、
借り入れをすることの
良し悪しを決められるものではなく
もっと自社の状況を詳細に見直す必要が
あるのです。

 

で、
遠藤が注目しているのが、

***********************************************************
1.いざという時の借入が困難になる可能性がある
2.いざという時に金融機関とのコミュニケーションが
取りづらい
***********************************************************

という「借り入れをしないことのデメリット」です。


これ、
裏を返せば、
一度でも借り入れをして返済をしたことがある事業主は
一度も借り入れをしたことがない事業主よりも、


「金融機関からの信用がある!」


ということになります。


そういう意味では
今の遠藤の信用は「0」です(笑)


ビジネスをやるうえで、
最後に物を言うのはこの「信用」なので
これを得てみたいのですよ^^


金融機関からの「信用」を得るためには
様々なことをしなければならないので
それを体験してみたいのです^^

 

 

このように、

==============
相手の信用を得るために
敢えてやってみる!
==============

というのは、
実はあなたが2025年に
挑戦する業務提携における契約書も
同じです。

 

 

その典型的な例が、

============
NDA(秘密保持契約書)
============

です。


これ、その内容を一言で言うと、

「あなたから受け取った秘密情報を
第三者に漏らしません!」

というごくごく当たり前のことが
書かれているだけです。


ハッキリ言って、
こんなもの取り交わさなくても
何も困らないことが多いです。

 


それでも敢えて、

あなたの方から進んで
リーズナブルな内容のNDAを

「ササッ!」

と提示し、
真摯に交渉し、
契約締結し、そして(当たり前のことですが)
相手から受け取った秘密情報の管理をきっちり
している姿を見せれば、

===========
交渉相手からの信用
===========

を得ることができます。


ここで得られた信用力には
どんなに口がうまい人の発言も
敵いません。


そしてその状況で
次の本格的な取引の契約交渉に臨めば
他社よりも圧倒的に有利な立場で
交渉を進めることができます。


だから遠藤は個人的には
NDAであれば少しぐらい
あなたに不利な条件であっても
「ササッ!」と契約締結することを
優先しても良いとさえ思っています。


こうやって見てみると
本当に契約交渉と言うのは
ケースbyケースで色々な
戦略があるものですね^^


ぜひ参考にしてもらえれば
嬉しいです。

 

以下のプレセミナーでは、
上記の他にも

「交渉相手から信用を得る方法」

について様々なやり方をご紹介します。
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これ、
抽象的な言い方をすれば、

==============
あなたの
やり方/あり方を見せて
信用を得る!
==============

ということです。


「私を信用してください!」


なんて単純なことではないのです。


きっとあなたの思いもよらない
ような意外な方法です。


交渉相手の潜在意識に直接働きかけ
「信用」を得る方法いうのがあるのですよ。


これ、
メチャクチャ強力です。


はっきり言って
金融機関から借り入れをして返済するのと
同じぐらい威力があるかもしれません。

 

もしあなたがこれまでに、

「う~ん、いつも契約交渉では
理由はわからないけど失敗するんだよね・・^^;」

という想いをしたことがおありなら
恐らくこの「信用」が不足していたのかも
しれません。


繰り返しますが、

「へ~、こんなやり方で交渉中に
相手の信用を得ることができるんだぁ~^^」

と、きっとあなたの思いもよらない
ような意外な方法をご紹介します。

 

もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

なぜアスリートにできて事業家にはできない?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


ちょっと古いですが、


「失われた30年」


という言葉があります。


1990年代初めのバブル経済崩壊以降、
低迷を続けてきた日本がそんな風に
言われてきました。


その間に
世界第2位だったGDPは
中国はおろかドイツにも抜かれ
もうすぐ後ろにインドが迫っています。


IMFが出している一人当たりの名目GDPに
いたっては世界第39位と、韓国/台湾にも
抜かれる始末です^^;


円の価値もずっと低迷を続け
150円台が定位置になってきました。

 

 


しかし日本の価値を経済だけで
測るのはおかしいですよね?

 

 

例えばこの30年で
日本のアスリート達は
本当に世界に通用するように
なってきました。

 


メジャーリーガーの大谷選手は
いうまでもありません。


昨日のメルマガでもご紹介した
日本の女子ゴルファー達は
もはや世界のTOPレベルです。


ボクシングの井上尚弥選手は
もちろんのこと、彼の階級の一つ下の
バンタム級の4団体の世界チャンピンオンは
4団体とも全員日本人が独占しています^^

 

「なぜアスリートにできて、
事業家にはできない?」

 

この質問の答えこそが
日本復活のカギでは?


と、
遠藤は思う訳です。

 

ここから先は
何の根拠もない遠藤の思い込みですが(笑)


上記の質問の答えの一つが、

============
黄金のルーチンワーク
============

のような気がして
仕方がありません。


例えば大谷選手ですが
彼が打席に入る際に
素振りを何回して
ピッチャーの方を何回見て
ホームベースの一角をバットで
触って・・・・・
と言ったルーチンワークは
いつも同じです。

また日常もストイックな
良い習慣を続けているのは
有名です。

大好きなスイーツも
シーズン中は食べず、

パーティーに誘われても
乾杯の一杯だけと決めて
決して深酒せず、

先輩から食事に誘われても
それが酒席中心と分かれば

「いやその時間は睡眠に充てたいので・・・」

と断ることで有名です。


きっと毎日毎日の良い習慣は全て決まっていて
それを崩すことなく淡々とこなしているのだと
思います。


他のアスリート達もみなそうです。


一方で、
失われた30年と呼ばれる日本を創ってきた
事業家はどうでしょうか?

============
黄金のルーチンワーク
============

と呼ばれるようなことを
仕事でも毎日の生活の中でも
大切にしてきたでしょうか?


昔ながらの昭和のやり方を
令和の時代にも続けようとして
きていなかったでしょうか?


銀座のクラブで午前様になるまで
ビジネスパートナーを連れまわすような
ことをしていないでしょうか?


もちろん昭和のやり方は
バブルまでの日本の時代に合っていたので
ここまで日本が成長したのだと思います。


でも令和の時代にそれが通用するのか?
と聞かれれば限りなく「????」ですよね?

 

 


このように、

============
黄金のルーチンワーク
============

が大きなポイントになってくるのは
あなたが2025年に挑戦する
業務提携の契約交渉でも同じです。


「黄金のルーチンワーク」で
わかりにくければ、

============
契約締結への方程式
============

でも良いです。


ルーチンワーク/方程式と
いうぐらいですから、
そのやり方は毎回同じで
再現性があります^^


一つ一つ丁寧にやりさえすれば

「誰にでも実行できる」

ということです。


ただその内容は非常に多岐に
わたっているのできちんと
学ばないと実行することは
不可能です。


あなたは
学んでみたいですか?

 

 

以下のプレセミナーでは、

============
黄金のルーチンワーク
============
契約締結への方程式
============

についてその全体像とSTEP1
を3時間と言う短い時間で

「ギュッ!」

と凝縮して解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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もちろんすべてを学ぶためには
本講座に進んで6カ月間じっくりと
学ぶ必要がありますが、
まずは小手調べと言うところです。


世の中の多くの社長さんは
上記の小手調べのレベルでさえ
ご存じない人方が多いです。


だからこのプレセミナーを受けるだけでも
たとえ本講座へ進まなくてもメチャクチャ
多くのことを学べるはずです。


こんなことを書くとあなたは、


「いや~私ごときが恐れ多くて・・・・」


と思われるかもしれませんが
全く問題なしです^^


遠藤はこのコンテンツについてこれまでに
300回以上話していますので、
サルでもわかるぐらいのわかりやすさで
伝えられます。

絶対にあなたも理解できると思います。


万が一理解できないことがあれば
プレセミナーの時間は質問しほうだいです^^

「小手調べ」とは書きましたが
タップリと3時間もやりますので
一切の手抜き/出し惜しみなしです。


もしご興味があれば上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

過去の栄光にしがみつかないエリカの挑戦

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


まずはお知らせから!


今年も
下記のプレセミナー/説明会を開催します!
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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============================

いよいよ本講座の開催が、
3月14日(金)に迫ってきました!(^^)!


もし、あなたが、

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。
×どういう風に「業務提携交渉」を進めたらいいのか分からない。
×「業務提携」の相手と揉めるのが心配
×業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?
×交渉に全く自信がない!


と言った業務提携に係る悩みや疑問があるのであれば
何かのお役に立てるかもしれません。


この6カ月コースは契約締結まであなたが
たどり着くために必須の、

================

◆契約書スキル

×

◆契約コミュニケーションスキル

×

◆マインドセットスキル

================

を身に着けるものですが、
このプレセミナーでは3時間と言う短い時間の中に
上記の3つの要素を「ギュッ!」と圧縮してお伝えします。


それにしてもZOOMだとついつい話が弾んで
時間がオーバーしてしまいますね^^:

 

もしもあなたが
2025年を業務提携に成功し、
ロケットスタートを切りたいのであれば
きっと良い機会になると思います。


ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。


------------------------------------------------

さて今年、
遠藤が最も注目しているのが
米国女子ゴルフレギュラーツアーに
挑戦する13名の女子ゴルファー達です。


きっとこの中から
昨年以上にメジャー大会での
優勝者が出てきてもちっとも
不思議ではないです。

 

 


ところがですよ。

 

 

その華やかな米国女子レギュラーツアーへの
出場権を昨年末に惜しくも逃してしまい、
その下部ツアーからスタートする選手が
1人います。


プロ野球で言えば、
二軍の試合みたいなものです^^;


その選手の名は
「原 英莉花(ハラ エリカ)」


あなたも名前だけなら
聞いたことがあるのでは?

 

あの渋野選手と同じ1998年度生まれの
“黄金世代”でジャンボ尾崎の愛弟子。


国内女子ゴルフツアーは通算5勝。
'20年と'23年には国内メジャーの
日本女子オープンを制し、
抜群のルックスも相まって屈指の
人気を誇る名選手です。

遠藤も本人のプレーを何度も
すぐ横で見たことがありますが
本当にスラッとしてモデルさんの
ようです^^

 

実はこの原選手、
2年前にも米国女子レギュラーツアーへの
挑戦をかけて予選会に挑戦しましたが
なんとスコアの記入ミスで失格となりました(><)


不運も重なり、
2年連続で米国女子レギュラーツアーへの
出場権がなくなり、同期や後輩の選手たちが
次々と活躍の場を得ていく様子をどんな気持ちで
彼女が見てこの年末年始を過ごしていたのか
想像もできません(><)


彼女が来年挑戦する下部ツアーは
当然賞金もすずめの涙です。

レギュラーツアーと違って、
空港からゴルフ場は遠く、
コースの整備が行き届いて
いない場所があったり、
ギャラリーの少なさから寂しい
大会になります。


経費節減のために
自分でレンタカーを何時間も
運転して試合会場を転戦したり
キャディーがいないときは自分で
バックを担ぐ選手もいるのだとか^^;


普通ならここで心を折れてしまっても
ちっとも不思議はないのですが
それでも彼女を支えているのは、


「いつでも私、ルーキーの気持ちで
楽しくゴルフしたいので^^」

というゴルフに対する
想いなんだそうです。

 

このように、

====================
自分の根本的な感情をよくわかっていて
それを実現させるための目標に邁進する!
====================

ことができると
原選手のように、一見他人から見れば
過酷な状況でも本人はいたって普通に
していられます。


実はこの、
「根本的な感情」
とは人によって違います。

ゴルファーよっては
米国女子ゴルフレギュラーツアーに
参加できることが、

「わ~すご~い!^^」

と他人から称賛されるための

「自己承認」

だったり、


高額な賞金が稼げる

「達成感」

だったり、

何かと規則や世間の目がうるさい
日本から解放されて自由にのびのびと
やれる

「自由感」

だったり、

「とうとう私はここまでこれた!^^」

という

「成長感」

だったり、

「私を応援してくれる●●さん、▲▲さん、■■さんの
夢を叶えられて良かった~^^」

という

「愛とつながり」

だったりします。

 

そしてこれは実は、
あなたが2025年に挑戦する
業務提携の契約交渉でも全く同じです。


「契約締結」

という結果が欲しいのは
当然です。


でも、

「契約締結することで得られるあなたが
得たい感情は何ですか?」


この質問に即答できるようでないと
なかなか「契約締結」にたどり着くのは
難しいのですよ。


あなたも2025年に
契約交渉に臨む前に、

「私は契約締結することでどんな感情を
得たいのだろう?」

という質問をご自身に必ず問いかけてみて
くださいね^^

 


以下のプレセミナーでは、
上記の他にも、

「契約交渉に必須のマインドセット」

について最後のパートで
かなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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==========================

重要なので繰り返しますが、

「契約締結することで得られる
あなたが得たい感情は何ですか?」

の質問に即答できるぐらいでないと
契約締結にはたどり着けません。


たまたまたどり着けても
1~2年もしないうちにどちらかの
当事者の不満がたまって爆発し、
契約解除と言う事態になります。


下手したら深刻なトラブルに発展して
裁判なんてことも・・・・


なお、
遠藤がこれまで見てきたところ
特にベテランの社長さんや営業担当者ほど
ご自身の感情に向き合うのが苦手です。


よって本講座に進まれた方には
1講義まるまるの時間をかけて

「契約締結することで得られる
あなたが得たい感情は何ですか?」

の質問に即答できるような
ワークショップも行います。


これ本当に本質的なことなので
何も契約交渉に限らず
あなたの人生にとって
揺るぎない指針となる可能性大です。

 


もしご興味があれば上記のURLを
まずは上記のURLをクリックしてみて
くださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

キャラ設定の重要性

 

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


先日のメルマガで、

「イチローと小祝さくら選手の共通点とは?」

というテーマで二人とも、

=================
どんな状況でも淡々としていられる
=================

のはすごいことで
契約交渉でも重要だ!みたいなことを
書きました。
↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/master-license/entry-12883646999.html


お陰様で普段よりたくさんの感想の
メールをいただき本当にありがとう
ございましたm(__)m


概ね、

「勉強になりました!経営者でも必要なことですね!」

「私もすぐに顔に出るタイプなので気を付けます!」

などと、
記事を肯定するご意見・感想が多かったのですが
中にこんなことを書いてくださる方がいらっしゃい
ました。
↓ ↓ ↓ ↓
***************************************************

「いつも淡々としているのが『どんな状況でも必要』
という遠藤さんの考え方には私は賛同しかねます!」

「例えばですが、こちらに100%非があって
謝罪しなければならないようなケースでも
淡々としていた方が良いとでも言うのでしょうか?」

***************************************************


いや~おっしゃる通りです。
返す言葉もございません(><)

 

遠藤の周りでも
どんなに非があっても

「ごめんなさいm(__)m」

を絶対に言わずに他の誰かの責任にして
涼しい顔をしている士業・コンサルタントの
方々が結構いますが、それはいかんですよね^^;


また、
個人的には「怒り」の感情も出した方が
良い結果になることもあるとも改めて
思いました。

 

 


これ、

(こんなことを書くとまた
怒られそうですが^^;)

たとえ心の中でそう思っていなくても
少なくとも、

==============
その場に適した感情を演じる
==============

ことが必要だと思います。


別の言い方をすると
キャラ設定をきちんと考えると
いうことです。

 

 

 

このように、

===============
自分がどのようなキャラ設定で
行くのか?
===============

を事前に考えて臨むと良いのは
あなたが業務提携の契約交渉に
臨む際も一緒です。


特にチームで交渉に参加するときには
そうです。


・ガンガンとこちらの主張を述べるキャラ
・フンフンフンと相手の言うことを傾聴するキャラ
・「ドン!!」と机をたたいて相手の不手際に対して
クレームするキャラ
・「ちょっとここまでの議論を整理してみませんか?」
と交渉のファシリテーションをするキャラ
・「それ、ちょっとおかしいですよね?」と相手の
矛盾にツッコミを入れるキャラ
・黙って黙々とメモを取り続けるキャラ


どのキャラであってもケースによっては
必要になります。


そしてそれは感情に任せて自然に出すものではなく
意思の力で「演じる」ことができるとGood!です。


まさに俳優/女優と同じです。


あなたも業務提携の契約交渉に臨む際には
見事にキャラを演じきってくださいね!(^^)!

 

以下のプレセミナーでは、
あなたが契約交渉において
どのキャラを演じるか?のヒントになる

「マインドセットスキル」

についてかなりの時間をとって
ご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
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==========================

これがある程度自由に使いこなせると
本当に交渉がスムーズになります。


また何も契約交渉に限ったことではなく
あなたの普段の会社でのマネジメントや
プライベートのコミュニケーションでも
かなりの威力を発揮します。


もしもあなたがこれまでに
契約交渉で、

「いつもどうも途中でケンカみたいに
なっちゃって・・・^^;」

という経験があるなら二度とそのような想いを
しなくても済むかもしれません。


もしご興味があればまずは上記のURLを
クリックしてみてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

「あなたは本当に代表者か?」が問われています

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

 

先日、
久し振りに令和の虎を見ていました。


あなたもご存じかと
思います。

昔、テレビでやっていたマネーの虎の
令和版で、虎と呼ばれる5人の成功した
社長達に対してビジネスプランの
プレゼンをし、
気に入ってもらえたらお金を出して
もらえるという大人気Youtube番組です。

 


先日の志願者は、
確定申告をAIアプリを使って自動化する
というプランで途中までは、


●ビジネスプランが良い!
●信頼性も情熱も問題なし!
●虎からの質問への回答もスムーズ!

という感じでとても調子よく
虎とのやり取りも進んでいました。

 

ところが途中で
事態が一変します!!!^^;

 


志願者が代表権はもっているものの
株式の3割しか保有していない!
と事実が明らかになります。


残りの7割は他の代表権を
もっている社長が保有している
とのことです。


つまり、
志願者はその会社の議決権を
7割もっているもう一人の社長に
握られているので、いざという
ときには当てにはならないという
ことです^^;

 


当然虎達は、


「何で7割もっている代表者が
来ないんだ???!!」

「そいつが来なければ話にならん!」

「あんたの言うことだけ聞いて
大事なお金を出せる訳ないじゃないか?」

と怒り出し、
その場が荒れに荒れて
結構大変な事態になってしまいました(><)

 

 


このように、

===============
代表者(責任者)を明確にする
===============

というのは、あなたが今後挑戦する
業務提携でも基本中の基本です。


でもそこが結構テキトーな
人が多いのですよ^^;


特に、

・仲の良い友人との業務提携
・交流会で意気投合した相手との業務提携

なんてケースでは良く起こりがちです。


例えば仮に
あなたが仲良しのAさんと
業務提携して顧客に商品・サービスを提供し
その利益を折半する、なんてことはよく
ありますよね?


この場合は、

================
あなたとAさんとの間で
必ず上下関係を作らなければ
ならない!
================

のです。


もちろん気持ち的には仲良し同士ですが
「並列」ということはあり得ないです^^;


図にすると

===============
顧客

↓ ↓ ↓ (注文・依頼)

あなた

↓ ↓ ↓ (下請に外注)

Aさん
===============

または、

===============
顧客

↓ ↓ ↓ ↓(注文・依頼)

Aさん

↓ ↓ ↓ ↓(下請に外注)

あなた

===============

となり、
必ずどちらかが、
顧客に対する元受けまたは
下請業者の立場になる
ということです。


別の言葉に言い換えると、

「顧客と契約して顧客に対する全責任を
負うのはあなたまたはAさんの
どちらになるのか?」

ということを明確に決める必要がある!
ということです。


ここが仲良し同士だからと
言ってテキトーにしていると
エライことになりますので
要注意です。


とても基本的かつ重要なことですので
あなたもぜひ気を付けるように
してくださいね^^

 


以下のプレセミナーでは、
上記の他にも

「『え?知らなかった^^;』で済まされない
契約でおさえるポイント」

についてご紹介します。
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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内
↓ ↓ ↓ ↓
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==========================

これ、
本当に「知っているか知らないか?」
だけの問題なので全然難しくないです。


だから言われてみれば

「なるほど~、ごもっともですね^^」

となるものばかりです。


その、

「ごもっともですね^^」

な事を知らなかったら
エライことになるのも当然ですよね?


きっとあなたもまだご存じない
ポイントがいくつもあると思います。


もしも過去にあなたが、
契約交渉において、

「え?それ知らなかったよ(><)」

と焦りまくったことがあるのなら
二度とそんな想いをしなくても
済むかもしれません。


もしご興味があればぜひ上記の
URLをクリックして参加申込して
みてくださいね^^

 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

お金を払う立場での価格交渉の神髄とは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


遠藤の友人の社長さんで

「お金の支払い方」

が両極端な人がいます。

 

仮にAさんとしましょう。

 

Aさんは何かの「商品」を買うときは
とにかく

「もうちょと負けられん?^^」

と値引き交渉します。


それもひどいときには100円、10円単位です(笑)


ちなみにAさんの会社は年商100億に
届こうかと言う結構儲かっている会社ですよ^^;


遠藤は最初そんなAさんの姿を見て、

「みみっちぃな~コヤツは・・・^^;」

と、心の中で感じていました。

 

 


ところがですよ。

 

 

別の機会でその考えは一変することに
なります。


Aさんと一緒にプロゴルファーの
ラウンドレッスンを受けたことがあるのです。


確かレッスン代は1万円ぐらいだったと
記憶しています。


9ホールのレッスンが終わり、
Aさんはそのプロのご指導にとても満足されたご様子。

別れ際にレッスン代を渡す際に、

「はい!今日はありがと・・^^」

と言って確か2万円ぐらい渡していました^^


帰りの車の中でAさんに聞きました。


遠藤:「Aさんさっき2万円も渡してましたよね?」

「チップにしてはあげすぎでは?」


Aさん:「遠藤クン、まだ若いなぁ~きみは~」

「値段は価値と比べて考えるものなんや」

「考えてみぃ~、今日2万円渡したことで
俺はもうあのプロの太客確定やで」

「そしたら次にレッスンを頼んだらそれこそ
ものすごく一生懸命やってくれること
間違いないやろが・・・」

「これが下手にケチって値引きでも要求しようものなら
どんなことになるのか火を見るより明らかやろ?^^」

 

 

ちなみにその後、
Aさんとはゴルフ以外にも様々な
「体や頭を使うサービス」を受ける機会に
お供させていただきましたが全く同じ、
お金の支払い方をされていました^^

 

このAさんのお金の支払い方は
今の遠藤に大きな影響を与えていると
思います。

 

このように、
お金を払う立場に立ったときには、
Aさんのように、

==================
■商品
値切っても価値が変わらないので
積極的に値引き交渉を仕掛ける

■体や頭を使うサービス
逆に見積額よりも多めに払ってあげる
===================

と、良い結果になるのは
業務提携においても同じようですね。

 

ところがですよ。

 

世の中の多くの経営者は、

(a)何でもかんでも値引きを要求するタイプ
(b)何でもかんでも気前よく多く支払おうとするタイプ

に分かれてしまうように思います。


上記(a)は関西人に多いと思います(笑)


値引きするのはご挨拶みたいなものなので
仕方がないのかもしれませんが、
やはり体や頭を使うサービスに対してそれを
すると、サービスの品質・価値が大幅に
下がるというリスクが生じます。


特に弁護士や公認会計士と言った士業の先生に
それをやるとご機嫌を損なってエライことに
なります。


一方で
上記(b)みたいな人はいくらお金があっても
足りず、挙句の果てに自己破産しかねません。

いったんこのような習慣がついてしまうと
なかなか直すのは至難の業なので行くところまで
行ってしまうものなのですよ(><)


あなたも他社と業務提携する際に
お金を払う立場になったときは、

==================
■商品
値切っても価値が変わらないので
積極的に値引き交渉を仕掛ける

■体や頭を使うサービス
逆に見積額よりも多めに払ってあげる
===================

という考え方を一度は採用してみて
くださいね。

 


下記のプレセミナーでは、
上記よりもさらに詳細に、

「業務提携におけるお金の支払い方/受け取り方」

について解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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==========================

ここはどんぶり勘定ではダメなので
ある程度、財務の知識が必要になりますが
そこを業務提携の契約交渉という切り口で
お話してきます。


ここのポイントは通常は
弁護士や行政書士の先生に
契約サポートをお願いしても
教えてもらえないポイントです。


でも企業にとってキャッシュフローは
生命線なので特に「成果報酬型契約」では
このポイントは外せません。

とは言っても初めての人でも
簡単に理解できるようになっていますので
ご安心を!

 

ちなみに来週3/7(金)が最終回となります。

 

もしあなたがご興味があれば
ぜひこの最後のチャンスを見逃さないように
してくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

自分が作った契約書が原因で大喧嘩に・・・

先週のことです。


遠藤が作成した契約書のせい(?)で、
遠藤のお客様が相手方と大喧嘩になって
しまいました^^;


交渉相手から預かった契約書の修正をお客様から
依頼された場合、遠藤は以下の2点を納品して
います。


①解説付/修正履歴付Version
②清書版/提出用Version

 

あなたもご存じのとおり、
契約書の文言や非常にわかりにくいです。


よって、解説付Version/修正履歴付Versionでは、

「この条文の趣旨はこれこれのリスクがあるので
このように修正しました。」


と言った、「遠藤⇒お客様」へのメッセージとして
解説をつけてあげてるのです。


そして先週の大喧嘩の訳はと言うと、
「遠藤⇒お客様」の解説に以下のように書いてあった
からです。

==================================
この条文はあまりに、○○社に一方的に有利であり
不平等です。

このような条件では相手との信頼関係の元に長期間に
わたりビジネスを続けるのは御社にとってリスクが高いので
「せめて平等にしてください」と主張すべきと考えます。
==================================


そして、遠藤のお客様は、上記の文章が書かれた、
解説付Version/修正履歴付Versionも一緒に
交渉相手側に送ってしまったと言う訳で^^;

 

気持ちはわかります。


情報を右から左に流せば自分は何もしなくて
良いですから。


しかし、それを受け取ったら相手がどう思うか?
ぐらいは少しは考えて欲しかったなーと思います。


=====================
専門家からの情報を、自分の言葉として相手に
伝えること
=====================


この姿勢は業務提携契約の交渉において最も
大事なものだと遠藤は考えています。


お客様の中にはよく、

「いやーうちの弁護士がこう言ってるから・・」
「うちの行政書士にダメ!と言っている」

などと交渉相手に話してしまう人が多いですが
これでは、相手の信頼を失ってしまいます。


「それであんたはどう考えるんだ?」

と思わず突っ込みを入れたくなってしまいます^^;

 

法律家のアドバイスはあくまでも参考情報として
聞き、最終的な決断は自分ですべきだと思います。

 

 

今日はなんか愚痴とも取られてしまうような
記事になってしまいました^^;

 


またメールしますね。


遠藤祐二

 

契約書は意思をもって歩き始める

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。


今頃、
SMAPの香取慎吾主演の新選組を見ています^^


・近藤勇 :香取慎吾
・土方歳三:山本耕史
・沖田総司:藤原竜也
・山南敬助:堺雅人


など、蒼々たる俳優が登場して本当に見ごたえがあります。


今は、堺雅人演じる山南敬助が、意見の対立から新選組を
脱走し、追っ手の沖田総司に捕まって、切腹を命じられる
シーン。


「隊を無断で離れた者は切腹」


という、新選組の「法度=書面化されたきまり」を守るため
とはいえ、新選組発足当時から苦楽を共にしてきた友であり、
同志であった山南敬助に切腹を命じなければならなかった、
近藤や土方の苦しみは見ていて本当に心を打ちます。


そうなんですよね。


誰一人として山南の切腹を望んでいる者はいないのです。

なのに「書面化=明確化された法度」があるために
それに従わなければならない。


書面による決まり、法律の恐ろしさと悲しさに身が引き締まる
思いがしました。


契約書も全く同じです。


一度、書面化されるとそれは起案者の心を離れて「独り歩き」
するのです。


そして、それに係る人達の望む、望まないにかかわらず
周りの人達を幸福にも不幸にもする。


「相手と仲良く業務提携したい」


と思っていたのにもかかわらず、契約書を作って提出したが
ために、相手方の機嫌を損ねてその後、関係が全く途絶えて
しまった苦い経験を遠藤は何度もしています。


「相手と仲直りしたい」


と思って出した、和解書が相手方の逆鱗に触れ、裁判沙汰に
なったこともあります。


「書面化=明確化された文書は独り歩きする。」いやそれどころか
「暴走する!!!」


と言うことを肝に銘じて、契約書に取り組んで行きたいと
思います。


そしてこの記事を読んでいる[[name1]]さんにもお願いです!


暴走するような契約書を作らないためには、
あなたが契約書作成の主導権を握ってください!

決して「契約書は法律家の先生に任しておけばいい!」
なんて思わないでください。


先程あげた契約書が暴走する悲劇は、実は多くの場合、
法律家をコントロールできず、契約書作成を丸投げに
してしまったことにも大きな原因がありました。

 

この辺りのことについても7月7日に一生懸命お話しさせて
いただきます!
↓ ↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/master-license/entry-11266228669.html

残席はあと「6」です!


またメールしますね。

 

遠藤祐二

A子さんのその一言で遠藤は・・・

業務提携契約ガイドランナー遠藤です。


その昔、
まだコロナが来る前のお話です。


遠藤がセミナーをやるときはいつも
新宿曙橋の下記のセミナー会場を
使用していました。

 

それまで色々な会場を試しましたが、

・会場の広さ
・駅からの便
・機材
・使用料金
・使用時間は柔軟に対応してくれるか?
・予約の取りやすさ


等々を考慮するとここがベストでした^^

 


ところがある日のことです。

 

折角予約した会場を都合により変更しなくては
ならなくなりました。

予約日から逆算してすでに30日を切って
いました。

まだ使用料は振り込んでいませんでしたが
キャンセル規定にしっかりと、

=================
お申込み~31日前まで⇒使用料の10%
30日前~15日前まで ⇒使用料の50%
=================

とキャンセル料金が書いてあります^^;


「アイタタター」と思いながらもダメ元で
運営会社に電話してみました。


遠藤:「すみません。9月3日に新宿曙橋
の会議室を予約をしてある遠藤と申します。」

「まだお金は振り込んでいないのですが
事情により予約日を変更して10月か
11月にしたいのですが。。。」

「なので完全なキャンセルではなく予約日
の変更なのですが、この場合もやっぱり
規定どおりキャンセル料50%を支払わ
なくてはダメでしょうか?」


すると担当の女性に代わりました。

仮にA子さんとします。


A子:「ええ、キャンセル規定上はそうなっていますし
すでに参加費をお振込いただいている場合は
規定どおりキャンセル料を除いた50%を
返金させて頂いております。」

「また、使用料のお振込がまだの場合でも
使用料の50%に当たる金額の請求書を
発行することになっています。」

「でも、ここだけの話、私共も請求書を発行する
のも手間ですし、遠藤様の場合、いつもご利用
いただいているのでキャンセル料は結構ですよ^^」

 


それを聞いて遠藤は思わず、


「ヤッター!A子さんて何て話のわかる人なんだろう!」


とちょっと感動してしまいました。


そして今後も、

「この会場を使い続けよう!」

と、心から思いました。

 

 

さてここで、あなたに
ちょっと考えてみて
頂きたいことがあります。


それは、

===================
なぜ遠藤がこんなにも「ヤッター!」と
心を揺り動かされたか?
===================

という点です。


それはですね。

===================
キャンセル規定が書面化されていたから
===================

なのです。


「もう書面化されている。」ということで
「もうダメだなー」と半ば諦めていた訳で。


そのタイミングで「実はOKですよ!」と
言われたものだから、その反動で感動して
しまった訳なのです。


もし仮に、書面化されたキャンセル規定が
明確に提示されていなかったらこれほど
感激することはなかっと思います。

 


このように、

===================
まずはどんな小さな事でも杓子定規に
書面化しておく。
===================

と言うのは業務提携契約交渉では、
非常に重要なポイントになります。


よく、

「こんな小さな事まで契約書に書いて
しまったら相手方が怒り出すのでは?」


と妙に遠慮してしまって書かない人が非常に
多いですがそれは間違っています。


まずは、その内容が理不尽で非合理的なもので
ない限り書いておくのですよ。そしてその後に

===================
「契約書ではあーなっていますが、
実際は結構ですよ^^」
===================

と適当に譲歩をしてあげるのです。


そうする事で相手に大きな「貸し」を
作ることになります。


これを最初から遠慮して契約書に規定
しておかないと、相手はあなたが
譲歩してもそれを全く借りとは思わず
当然の権利と思ってしまいます。


よって、あなたも契約交渉に
臨むときは、

====================
STEP1:
⇒どんな小さな権利でも契約書案に
規定しておく。

STEP2:
⇒時と場合によっては、「契約書にはあー
書いてありますが、結構ですよ^^」と
相手に貸しを作る。
====================

ということを是非やってみてくださいね。

小さなところで貸しを作っておけば後々の
大きなところでは今度は貸しが大きな利子を
伴って帰ってくるかもしれないですよ^^


こんなことを書くとあなたは、


「話はよくわかったけど、
契約書に書いておいた方が良い
小さな権利って例えばどんなものがあるの?」

と思いますよね?(笑)


これ実はあなたがどの立場になるかで

「絶対にこれは書いておいた方がいい!」

っていうものがあるのですよ。


聞きたいですか?(笑)

 


下記のプレセミナーでは、
立場に応じて、

「契約書に絶対に書いておいた方が良い
小さな権利」

について詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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==========================

恐らくあなたもこれまでに見たことは
あるとは思いますが、その背景/背景まで
深く考えたことはなかったのでは?


この背景/考え方を知ることできっと、

「う~ん、こんな小さな権利を書いてしまって
相手は気を悪くしないかなぁ~^^;」

などと迷うことは今後一切なくなるはずです。


迷いがなくなればそれだけスムーズに
契約締結というゴールに近づくことが
できるのです。


ちなみに来週3/7(金)が最終回となります。

 

もしあなたがご興味があれば
ぜひこの最後のチャンスを見逃さないように
してくださいね^^

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二


 

成功してから〇〇するのではなく、〇〇するから成功する?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


よく、

「お金のためだけにビジネスをするのではなく、
社会貢献も考えていかなくてはダメ!」

と言う事が言われます。


一方で、

「起業したばかりのころは食べて行くのに
精一杯で社会貢献どころではないですよ~(><)」

というのが普通の人の考え方です。

 

だから、

必死になって売上を上げようと頑張る
↓ ↓ ↓ ↓
お金に困らないぐらい自己資産ができる
↓ ↓ ↓ ↓
余裕ができたので社会貢献をする


というSTEPのイメージを
あなたも持っているのでは?

 

でも遠藤は最近、
ちょっと違った考えに
なってきました。

 

本当の幸せな成功者と言うのは、


必死になって売上を上げようと頑張る一方で
ほんの少しずつでも社会貢献をする
↓ ↓ ↓ ↓
社会貢献のつもりでやっていたことがご縁を
呼んで、社会貢献を後回しにしている他社よりも
売上が早くあがってしまう
↓ ↓ ↓ ↓
ますます、社会貢献をする


というサイクルを回しているのでは?
と思うのです。


自己資産〇〇百億とも言われる、
巷で有名なバリ島のアニキという人が
います。

アニキがまだ日本で全然食べていけないころに、
お金がないのに、いつも後輩にオゴリまくって
折角もらったわずかばかりのお給料が3日ぐらい
でなくなってしまっていた、
という話を聞いたことがあります。


バリ島に来てからも貧しいインドネシア人に
対して同じように接していたところ、お礼に
もらったわずかばかりの土地の値段が急騰して
今の資産の元を作ったような話を聞いたことが
あります。

 

つまり、
====================
売上があがったから次のSTEPとして
社会貢献するのではない。

売上があがらないうちからほんの少しでも
よいので社会貢献する習慣をつけておく
====================

ということのようです。


この、
======
ほんの少し
======

と言うのが実は潜在意識の中では
とても大きな意味を持つそうです。


潜在意識は、「大きい」「小さい」の
区別がつきません。


なので1億円寄付しようが100円寄付しようが
同じことだそうです。


だから何事も新しい事を始めるときは、
「ほんの少し」だけやる事が、
潜在意識にとっては全くほんの少し
ではないのです。


その「ほんの少し」を積み重ねられる人だけが
将来、1億円バーンと寄付できるような人
になるそうです。


ってことはこの「ほんの少し」は、
「今すぐやる!」というのが
とても大事なのですよ。

 

ここでのNGワードは、


「え~100円程度寄付したって意味ないよね(><)?」


です。

 

あなたはNGワードを
連発したりしていないですか?(笑)

 

重要なので繰り返しますが、
その100円程度は潜在意識から
見たら1億円と変わらないインパクトが
あるんですよ^^

 


この
==========
何事もほんの少し
==========

にするのは実は業務提携でもかなり
大事なポイントになります。


例えば、
あなたが5つ売りたい商品が
あったとしたら、1つから始めるのです。


たとえ5つある余力があっても敢えて一つから
始めるのです。


「えっ?この程度でいいの?」


と拍子抜けするぐらいが丁度良いのです。


そして一つ目の商品販売から得られた様々な
Feedbackを2つ目の商品の販売に活かすのです。


よってあなたも誰かと業務提携する
ときにはぜひ、


======
ほんの少し
======

から始められる余地がないか
今一度よく考えるようにすることをお勧めしますよ^^

 


下記のプレセミナーでは、
上記の「ほんの少し」以外にも
「契約交渉における必須のマインド」
についてかなり詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
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==========================

遠藤はこのマインドさえあれば
他の交渉ノウハウなどは
不要とさえ考えています。


それほど重要な話をします。


もちろん契約交渉に限らず、あなたが
やっているビジネスさらにはプライベートにまで
応用が利く「真理」です。


ちなみに来週3/7が最終回となります。

 

もしあなたがご興味があれば
上記のURLをクリックしてみてくださいね。


 

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

なぜ?契約交渉について学ぶ時代になったのか?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


まずはリマインドから!

 

先日もお知らせしましたが、
以下のプレセミナー/説明会の『最後の日程』を
追加しました。

★本講座が3/14(金)開始です★
従ってこれが本当に、

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
『★最後のプレセミナー開催日程!★』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

となります。


これを逃すと、秋を迎えるまで
募集はありませんのでこの「最後の機会」を
お見逃しなく!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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============================

もし、[[name1]]さんが、

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。
×どういう風に「業務提携交渉」を進めたらいいのか分からない。
×「業務提携」の相手と揉めるのが心配
×業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?
×交渉に全く自信がない!
×交渉に参加する営業担当/社長をサポートできる自信がない


と言った業務提携に係る悩みや疑問があるのであれば
何かのお役に立てるかもしれません。


この6カ月コースは契約締結まであなたが
たどり着くために必須の、

================

◆契約書スキル

×

◆契約コミュニケーションスキル

×

◆マインドセットスキル

================

を身に着けるものですが、
このプレセミナーでは3時間と言う短い時間の中に
上記の3つの要素を「ギュッ!」と圧縮してお伝えします。


いくら立派な契約書だけ法律家の先生に
作ってもらったところで「契約締結」という
欲しい結果にはたどり着けませんよ(笑)

 

もしもあなたが
2025年を業務提携に成功し、
ロケットスタートを切りたいのであれば
きっと良い機会になると思います。

または、

自信をもって契約サポートという
ジャンルに挑戦してみたいという
士業/コンサルタントであれば
第2の武器を得るチャンスです。


ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

 

------------------------------------------------

 

さて、
このメルマガでは平日は毎朝8時になると
業務提携の契約交渉に関わる記事を配信させて
いただいております。


ひょっとしたらあなたは


「そもそもなぜ?そんなに契約交渉について
学ぶ必要があるの?」

「弁護士の先生に契約書を作ってもらえば
それで事足りるのでは?^^;」


という感覚でいるかもしれないので
今日は改めて遠藤が想っていることを
書きますね。

 

まずその答えを一言でいうと、

==================
契約交渉のスキルが必要な時代が
待ったなし!で来てしまったから!
==================

です。


具体的には大きなポイントは
以下の3つです。
↓ ↓ ↓ ↓

■長いものに巻かれる時代は終わった!

昭和の時代と比べて、
大企業と言えどもいつ倒産するか
わからない時代になりました^^;

よって、

「相手が大手さんだから大丈夫でしょ?^^」

と相手から提示されたメチャクチャ当方に
不利な内容の契約書案を読みもせずに
ハンコを押せば何となく取引ができた
時代ではなくなってしまいました。


「担当者の人のお人柄を信じて契約しました」

というのも絶対NGです。

そのお人柄の良い担当者がやめてしまったら
もうあなたと相手の会社の間に残るのは
その理不尽な内容の契約書だけなのですから・・・

 


■海外企業との取引の必要性

もう物理的にあなたが
海外に進出しようがしまいが
海外の起業との取引は避けられない
時代になりました。


契約社会の欧米や中国の企業が
どんどん日本に出てきています。

彼らは契約交渉の達人揃いです。


トランプさん、習近平さん、
プーチンさんをイメージすれば
わかりやすいですよね?


これまでの日本人的な感覚で
いるとあっと言う間に食い物に
されてしまいます(><)


義理と人情は通用しない
弱肉強食の世界です。


最低限の契約交渉のスキルは
今後あなたが生き残るために
必須なのです。

 


■多様性

そもそもなぜ欧米の国が
契約社会になったのかは簡単で、

*********************
多民族国家だから
*********************

です。

たくさんの人種がごちゃまぜになって
暮らし、それぞれ風習、宗教、価値観も
全く異なる世界で治安を守るために

============
契約でコントロールする!
============

というシステムが生まれたのです。


そして日本も今、たくさんの外国人が
住み始めて人の生き方も多様化し始め
ました。


同じ日本人同士でも価値観が
バラバラ^^;

例えばですが、

一生結婚しない人
結婚してもすぐに離婚
同性婚やトランスジェンダー
性別変更
意味のない大学など行かずに
フリーター

などなど昭和の時代では珍しいと
された生き方が今では

「まぁ~それもアリだよね・・・」

と、当然のライフスタイルとして
受け入れざるを得ない社会になりました。


昔のように、
いい大学行って
いい会社に入って
いいお給料をもらって
持ち家を35年ローンを組んで
購入して定年まで勤めるなんて方が
珍しいのでは。


よってこのような価値観が
多様化する世の中でにおいては
やはり、治安を守るために

============
契約でコントロールする!
============

というシステムが不可欠なのですよ。


いかがでしょうか?


ぜひあなたも契約交渉のスキルと
マインドを身に着けてこの契約社会を
たくましく生き抜いていってくださいね^^

 

そこで以下のプレセミナーでは、

「欧米式契約交渉のノウハウとツール」

についてとっておきのものをご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
==========================
契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
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==========================

考えてみれば、
マーケティング、ファイナンス、心理学等々、
日本は欧米から様々なものを取り入れてそれを
発展させてきました。

であるならば、
契約社会である彼らの契約交渉のノウハウも
素直に学んでおくべきだと思いませんか?


守・破・離

という言葉にある通り
まずは優れた先人が言っていることを
そっくりそのままマネするところから
全てスタートです。


日本人らしい、義理と人情等々の要素を
加味するのはその後です。


上記のプレセミナーでは欧米の事業主が
当たり前にやっている交渉のノウハウと
ツールをご紹介しますのでまずはそれを
やってみましょう。

 

もしも過去にあなたが、

「外部の弁護士の先生に契約書を作って
もらったがなんか思っているのと違った・・」

「いつも契約交渉しても何も決まらずに
なあなあで取引がスタートしてしまう」

「契約締結してもなぜか3年ともたずに
トラブルが発生して契約解除になる」

といったような経験が
おありなら、二度とそんな想いを
しなくても済むかもしれません。


もしご興味があればぜひ上記の
URLをクリックして参加申込して
みてくださいね^^

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

地面師たちに学ぶ契約交渉のキモとは?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。

先日、
今話題の「地面師たち」をNetflixで見ました。
↓ ↓ ↓ ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9D%A2%E5%B8%AB%E3%81%9F%E3%81%A1

第一話を見たら止まらなくなってしまい、
そのまま朝までいっきに最終第7話まで
見てしまいました^^;


内容を一言で言うと、
土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、
多額の代金をだまし取る不動産詐欺を行う
「地面師たち」の物語なのですが、2017年に実際に起きた
被害額約55億円に上る「●水ハウス地面師詐欺事件」を
モチーフにした作品です。


ま~とにかく、
見ていて恐ろしかったです(><)
人が何人も殺されていきます。

 

地面師たちが騙すターゲットとなるのは
ビルなどを建設する建設会社なのですが
ここで重要なのが、

======
演技力
======

です。


・ターゲットとの交渉役
・それらしいことを言う司法書士役
・土地の所有者になりすまし役

の3名が、
リーダーの計画・指示に従って、
ターゲットを騙すための土地売却の決済交渉
に臨むのですが、たくさんの時間をかけて
練習・準備をします。


しかしいくら時間と労力をかけて準備をしても
想定外のハプニングが起こるものです。


そんな想定外の状況下でも、
地面師たちが自分の役どころを演じきれるか?が
本当に見ていてハラハラ・ドキドキでした。

 

 

このように、

====================
自分の役どころをどこまで演じきれるか?
====================

が重要なのは、
業務提携の契約交渉も全く同じです。


・ガンガンこちらの条件を強気で主張する役
・相手の希望をうまく引き出して聞き出す役
・双方の主張をまとめてうまい落とし所を探る役
・交渉が迷走しないように進行を管理する役
・交渉の内容をきちんと記録する役

などなど、
結構色々な役回りが必要とされます。

実際の交渉では一人二役することも多いです。


ところが契約交渉の場では平静でいられない
中小企業の社長さんが本当に多いのですよ^^;


例えば相手の希望を聞き出す役のはずだったのに
いつの間にか激高して、言いたいことを主張しまくって
交渉の場を台無しにしてしまうなんてことが
良く起こります。


これ、
全ては事前の練習・準備不足、
そして交渉の経験不足から来るものです。

 

重要なので繰り返しますが、

====================
自分の役どころをどこまで演じきれるか?
====================

が契約交渉の成否を決めてしまいます。


それには、

「何が起きても自分は最後までこの役どころの
ままで居続ける!!」

という強靭な意思が必要です。

 


ぜひあなたも心に留めておいて
もらえれば嬉しいです。

 

 


またメールしますね。

 

遠藤祐二

 

なぜ?契約交渉について学ぶ時代になったのか?

業務提携契約ガイドランナー 遠藤です。


まずはリマインドから!

 

先日もお知らせしましたが、
以下のプレセミナー/説明会の『最後の日程』を
追加しました。

★本講座が3/14(金)開始です★
従ってこれが本当に、

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
『★最後のプレセミナー開催日程!★』
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

となります。


これを逃すと、秋を迎えるまで
募集はありませんのでこの「最後の機会」を
お見逃しなく!
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契約締結実現!マスター養成講座(第6期)
プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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もし、あなたが、

×どんな「業務提携」をしたらいいのか分からない。
×どういう風に「業務提携交渉」を進めたらいいのか分からない。
×「業務提携」の相手と揉めるのが心配
×業務提携」の利益を相手に独り占めされるのでは?
×交渉に全く自信がない!
×交渉に参加する営業担当/社長をサポートできる自信がない


と言った業務提携に係る悩みや疑問があるのであれば
何かのお役に立てるかもしれません。


この6カ月コースは契約締結まであなたが
たどり着くために必須の、

================

◆契約書スキル

×

◆契約コミュニケーションスキル

×

◆マインドセットスキル

================

を身に着けるものですが、
このプレセミナーでは3時間と言う短い時間の中に
上記の3つの要素を「ギュッ!」と圧縮してお伝えします。


いくら立派な契約書だけ法律家の先生に
作ってもらったところで「契約締結」という
欲しい結果にはたどり着けませんよ(笑)

 

もしもあなたが
2025年を業務提携に成功し、
ロケットスタートを切りたいのであれば
きっと良い機会になると思います。

または、

自信をもって契約サポートという
ジャンルに挑戦してみたいという
士業/コンサルタントであれば
第2の武器を得るチャンスです。


ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね。

 

------------------------------------------------

 

さて、
このメルマガでは平日は毎朝8時になると
業務提携の契約交渉に関わる記事を配信させて
いただいております。


ひょっとしたらあなたは


「そもそもなぜ?そんなに契約交渉について
学ぶ必要があるの?」

「弁護士の先生に契約書を作ってもらえば
それで事足りるのでは?^^;」


という感覚でいるかもしれないので
今日は改めて遠藤が想っていることを
書きますね。

 

まずその答えを一言でいうと、

==================
契約交渉のスキルが必要な時代が
待ったなし!で来てしまったから!
==================

です。


具体的には大きなポイントは
以下の3つです。
↓ ↓ ↓ ↓

■長いものに巻かれる時代は終わった!

昭和の時代と比べて、
大企業と言えどもいつ倒産するか
わからない時代になりました^^;

よって、

「相手が大手さんだから大丈夫でしょ?^^」

と相手から提示されたメチャクチャ当方に
不利な内容の契約書案を読みもせずに
ハンコを押せば何となく取引ができた
時代ではなくなってしまいました。


「担当者の人のお人柄を信じて契約しました」

というのも絶対NGです。

そのお人柄の良い担当者がやめてしまったら
もうあなたと相手の会社の間に残るのは
その理不尽な内容の契約書だけなのですから・・・

 


■海外企業との取引の必要性

もう物理的にあなたが
海外に進出しようがしまいが
海外の起業との取引は避けられない
時代になりました。


契約社会の欧米や中国の企業が
どんどん日本に出てきています。

彼らは契約交渉の達人揃いです。


トランプさん、習近平さん、
プーチンさんをイメージすれば
わかりやすいですよね?


これまでの日本人的な感覚で
いるとあっと言う間に食い物に
されてしまいます(><)


義理と人情は通用しない
弱肉強食の世界です。


最低限の契約交渉のスキルは
今後あなたが生き残るために
必須です。

 


■多様性

そもそもなぜ欧米の国が
契約社会になったのかは簡単で、

*********************
多民族国家だから
*********************

です。

たくさんの人種がごちゃまぜになって
暮らし、それぞれ風習、宗教、価値観も
全く異なる世界で治安を守るために

============
契約でコントロールする!
============

というシステムが生まれたのです。


そして日本も今、たくさんの外国人が
住み始めて人の生き方も多様化し始め
ました。


同じ日本人同士でも価値観が
バラバラ^^;

例えばですが、

一生結婚しない人
結婚してもすぐに離婚
同性婚やトランスジェンダー
性別変更
意味のない大学など行かずに
フリーター

などなど昭和の時代では珍しいと
された生き方が今では

「まぁ~それもアリだよね・・・」

と、当然のライフスタイルとして
受け入れざるを得ない社会になりました。


昔のように、
いい大学行って
いい会社に入って
いいお給料をもらって
持ち家を35年ローンを組んで
購入して定年まで勤めるなんて方が
珍しいのでは。


よってこのような価値観が
多様化する世の中でにおいては
やはり、治安を守るために

============
契約でコントロールする!
============

というシステムが不可欠なのですよ。


いかがでしょうか?


ぜひあなたも契約交渉のスキルと
マインドを身に着けてこの契約社会を
たくましく生き抜いていってくださいね^^

 

そこで以下のプレセミナーでは、

「欧米式契約交渉のノウハウとツール」

についてとっておきのものをご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓
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考えてみれば、
マーケティング、ファイナンス、心理学等々、
日本は欧米から様々なものを取り入れてそれを
発展させてきました。

であるならば、
契約社会である彼らの契約交渉のノウハウも
素直に学んでおくべきだと思いませんか?


守・破・離

という言葉にある通り
まずは優れた先人が言っていることを
そっくりそのままマネするところから
全てスタートです。


日本人らしい、義理と人情等々の要素を
加味するのはその後です。


上記のプレセミナーでは欧米の事業主が
当たり前にやっている交渉のノウハウと
ツールをご紹介しますのでまずはそれを
やってみましょう。

 

もしも過去にあなたが、

「外部の弁護士の先生に契約書を作って
もらったがなんか思っているのと違った・・」

「いつも契約交渉しても何も決まらずに
なあなあで取引がスタートしてしまう」

「契約締結してもなぜか3年ともたずに
トラブルが発生して契約解除になる」

といったような経験が
おありなら、二度とそんな想いを
しなくても済むかもしれません。


もしご興味があればぜひ上記の
URLをクリックして参加申込して
みてくださいね^^

 

またメールしますね。

 

遠藤祐二

日本のテレビが復活するために必要なこと

最近、あなたはテレビを見ていますか?
遠藤の家には10年以上前からテレビが
ないです^^

そしてFテレビは今、
大変なことになっていますね^^;

今のままではYoutubeや

Netflix/U-Next等々に収益を

奪われてつぶれないまでも

かなりのダメージを負うことに

なりそうです(><)

先日、森岡毅さんがYoutubeで

「テレビの復活の糸口」について

話をされていました。

森岡さんについてはもうご存じかと

思いますが、USJ、丸亀製麺、

ネスタリゾート神戸を

復活させた凄腕マーケッターです。

森岡さん曰く、

「人間の脳の意識は大きな塊から

 小さな塊へ向かっていく傾向がある」

のだそうです。

例えば、いきなり「大谷翔平」と

認識するのではなく、

↓ ↓ ↓ 

=======

スポーツ

↓ ↓ ↓ ↓

野球

↓ ↓ ↓ ↓

大リーグ

↓ ↓ ↓ ↓

大谷翔平

=======

みたいな感じです。

だから見せる方もそれを意識して

見せることが必要なのだとか。

そう言われてみれば、

アメリカのテレビ番組は、

「スポーツチャンネル」

「ニュースチャンネル」

「コメディーチャンネル」

といった

カテゴリー分けされている

チャンネルがいくつもあって

一日中そのカテゴリーのコンテンツを

流していますよね。

だから視聴者も一日中好きな

カテゴリーのチャンネルを

見続けるという。

その一方で、

日本は各テレビ局はどうかと言うと

あれもこれもと詰め込んでいて

まるで、

「コンテンツの百貨店」

のようです。

おまけに

コンテンツ制作はほとんどを

番組制作会社に外注していて

それをきちんと管理もしていない

ように一視聴者としては見えます。

う~ん、

根本的な構造改革が

必要な気がしますね(><)

このように、

=============

あれもこれも手を出さない

=============

コアの部分は手放さない

=============

というのは、

あなたが今後、

業務提携を考えるうえで

とても重要なポイントになります。

もしもあなたに

何か一つのことについては

どこにも負けない!

というものがあると

契約交渉でも強い交渉材料に

なります。

他社では代替が聞かない

訳ですから、

「あなたの言うことを

 聞かざるを得ない」

という状況になる訳です。

これが同じようなことができる

競合が他にも2,3あるようだと

当然に比較されて、例えば、

「他社のA社はこれぐらいの価格ですよ。

 あなたはかなり高いのでもう少し

 値引きしてもらわないと・・・」

と言われてしまいます^^;

さらにですよ。

契約交渉の中で使う契約書でも

コアの部分の内容までも

取引の内容をよくわかっていない

外部の法律家に「丸投げ」して

しまうようではNGです。

そこはあなたがご自分で

主張したい条件をきちんと考えて

法律家に対しては、

「ここは●●▲▲の条件の文言にして

 ください!」

ときちんと指示を出して

作らせるぐらいでないとダメです。

なんだったらそこの文章はご自身で

書いてしまうことができればベストです。

まさに

=============

コアの部分は手放さない

=============

という姿勢を

あなたが取れるかどうかが

問われる訳です。

あなたも業務提携の契約交渉に

臨む際にはぜひ、

=============

あれもこれも手を出さない

=============

コアの部分は手放さない

=============

というポイントを外さないように

してくださいね^^

下記のプレセミナーでは、

今日の記事の他にも、

「契約交渉で絶対に外せない考え方」

について詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓

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プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

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==========================

あなたは契約交渉に臨む際に

きちんとご自身で考えて交渉戦略を

事前に練っていますか?

「契約交渉っていったら

 弁護士の先生でしょ?^^」

みたいに法律の専門家に丸投げして

いませんか?(笑)

もし上記のような感じだと

いつまで経っても契約締結という

本当に欲しい結果までたどり着くことは

できないです(キッパリ!)

むしろご自身で交渉戦略をきちんと

練った後は法律の専門家をマネージメント

して使うぐらいでないとダメです。

でもこんなことを書くと・・・

「そうは言っても契約書って小難しくて・・」

という方が必ずいらっしゃいます。

上記のプレセミナーは

そんな契約書や契約交渉に抵抗感が

ある方のためのセミナーです。

ㅤㅤ

もしも過去にあなたが、

「これまでに弁護士の先生に契約書を作ってもらって

 いたけどどうも契約締結まで行かないなぁ~^^;」

という経験をされたことがあるなら

それは「基本的な考え方」が違っていたのです。

もしご興味があればぜひ上記の

URLをクリックして参加申込して

みてくださいね^^

Facebookの友達申請に想うこと

 

 

今日の記事は正直言ってかなり
「賛否両論ある内容」だと思います。
なのできっと不快に思う方も多いと
思いますが覚悟して書いています(ドキドキ・・^^;)

最近、想う所があってFacebookで

初めましての方に友達申請をすることが

あります。

通常であれば、

「ご挨拶のメッセージ」

を「友達申請と同時に」送るのが

最低限のマナーだと思います。

でも想う所があって

「敢えてしない」のです。

その代わり、

それでも遠藤からの友達申請を

承認いただいた方には、

ものすごく丁寧な遠藤の自己紹介と

お礼のメッセージをその「5分以内」に

送っています。

では、友達申請と同時に、

「ご挨拶のメッセージを添えない」

の意味とは?

それはですね。

================

その人の本当の姿が垣間見えるから

================

です^^

この失礼な友達申請をすると、

実に様々なリアクションがあることが

わかりました。

◆黙って承認 or スルーする人

これが全体の8割ぐらいです。

 実は遠藤もその一人です(笑)

 ちなみにそれでも承認いただく方の中には

 その後の遠藤からの自己紹介とお礼の

 メッセージには「いいね!」または

 ご丁寧な返信、さらには、

 「おおっ!ご丁寧にありがとうございます」

 「もし良かったらZOOMミーティングでも

  してお話しませんか?」

 とまで言ってくださってご縁が広がる方まで

 いらっしゃいます。

◆友達申請承認後に「先に」

 お礼のメッセージをくださる方

 遠藤からの友達申請を承認後、

 遠藤からの自己紹介とお礼のメッセージ

 よりも「先に」、

 「友達申請ありがとうございます!

  ぜひ今後ともどうぞよろしくお願い

  します!^^」

 という返信を「先に」送ってくださる方も

 いらっしぃます。

 このリアクションは完全に

 「想定外」でした。

 繰り返しますが遠藤の友達申請には

 「ご挨拶のメッセージ」は添えて

 いません。

 失礼かつ考えようによっては

 不気味な申請です(笑)

 そんな不気味な申請なのにもかかわらず

 「先に」向こうからご丁寧なメッセージを

 送ってくださる方がいるとは完全に想定外

 でした。

 「何て人間ができた方なのだろう^^」

 と感心する事しきりです。

◆クレーマー!

 「なんかいきなり友達申請が来ましたけど

  オタク何者ですか?」

 「私はクライアントに毎年数億の売上を

  実現させているコンサルタントですが

  オタクはそれに釣り合うだけの売上を

  あげていますか?」

 「もしそうなら具体的な実績を詳細に

  教えてください!(原文まま)」

 ま~こういう人はある一定数いらっしゃる

 ことは「想定内」でしたので即座に

 ブロックです。

 こういう人であることが、

 「ご挨拶のメッセージ」をつけずに

 友達申請したことで判明するのですよ。

 ひょっとしたらご挨拶メッセージつけても

 変わらない?かもしれませんが、

 こんな貴重な(笑)情報が簡単に

 得られるのであれば、

 たまにクレームされるようなリスクは承知で

 もう少しだけ続けようと思います^^

このように、

=================

些細なことでその人の本性がわかる

=================

のです。

そして、

あなたが重要な業務提携の

契約を締結する「前」にわかると

かなり良いと思いませんか?

ところがですよ。

遠藤が契約サポートをこれまで

35年間やってきてわかったこと

なのですが。

********************************

世の中の多くの経営者や

現場の営業担当者は相手を

事前に見極めることにあまり

時間、お金、労力をかけない

********************************

のです^^;

自分が個人的にお買い物を

する際にはあんなに慎重に

なるのになぜなのでしょうね?(笑)

とにかくすぐに契約をしてしまい

実際に取引を開始してしまってから

「うわっ・・・」

「こんな奴だとは知らなかった・・(><)」

と後悔するケースが後を絶ちません。

そこでコメント欄に記載の

プレセミナーでは、

「簡単に相手の素性を見抜く方法」

についてとっておきの方法をご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓

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==========================

今日の記事でご紹介した方法は

全ての人に通用する訳ではありません。

だからこの

===========

相手の素性を見抜く方法

===========

はいくつか複数の引き出しをもっている

必要があります。

お陰様で(笑)

遠藤もこれまでの経験でたくさんの

引き出しがありますがその中でも

とっておきのものをご紹介します。

重要なので繰り返しますが

===========

相手の素性を見抜く方法

===========

は複数もっている必要があります。

もしも過去にあなたが、

「うわっ・・・」

「こんな奴だとは知らなかった・・(><)」

契約締結した後に愕然とした経験が

おありなら、二度とそんな想いを

しなくても済むかもしれません。

もしご興味があればぜひ上記の

URLをクリックして参加申込して

みてくださいね^^

失業時代の思い出(お金の受け取り方)


その昔、
2009年にリーマンショックが起きて
世界中が大騒ぎになったとき、
遠藤が勤めていた会社は一部上場企業で
それまで業績も好調でしたが、
その煽りを受けて売上はガタ落ち。



希望退職を募り始めました。


その頃、
会社員勤めに嫌気がさしていた
遠藤は、


「おっ!こりゃ良いぞ!
 会社都合でやめられる!(^^)!」

「はい!私、やめさせていただきま~す!(^^)!」


と真っ先に手を挙げて
しまいました。


まだ行政書士の資格も
持っていないのに・・・(笑)



唯一の収入は失業手当だけです^^;



あなたは失業手当をもらった
ことがありますか?



月に1回、ハローワークに行って
書類を提出し、他の人達と一緒に
部屋で呼ばれると、




「遠藤祐二さ~ん」



と名前が呼ばれその月のわずかな
支給額が印刷された小さな紙っぺらを
渡されます。



最初の1、2回は良いのですよ。



その後は何かその紙っぺらを
渡されるたびに、



「力が抜けていく・・・(><)」



ような感覚を覚えてました。



これ、例えは良くないと思うのですが
気分としては、
上野公園で炊き出しに並ぶ
ホームレスの方々と同じです。



やはり、
人間は「施し」を受けて生きているようでは
生きる気力が萎えますね^^;



「自分がやりたいことを成し遂げて
 納得の上で、正当な対価をもらわないと
 自分が駄目になる!!」



とその時、
強烈に感じたのを今でも強く
覚えています。



このように、


=====================
自分の働きに応じた正当な対価を受け取る!
=====================


というのは、
あなたが挑戦する業務提携によって
得られる対価も同じです。



いくら経営や懐事情が苦しくても
今日の記事のようにお情けや施しで
お金をもらうのはNGです。



また「しょ~もない事業」に手を出して
お金を稼いでしまうのもやはりご自身を
駄目にしてしまう原因になります。



また逆に、
あなたの価値を安売りしてしまって
正当な対価をもらわずに安易に値引きして
しまうのも同様にNGです。


長い目で見ると経営が苦しくなるのは
もちろんのこと、


「あ~、自分はこの程度なんだ・・・」



と、
ご自身の
セルフイメージに傷がつきます。



要するに


====================
もらいすぎてもなく、安売りしすぎてもない
正当な対価!
====================


をあなたご自身で算出し、
堂々と相手方に請求するという非常に
難しい作業をしなければなりません。



ではその正当な対価とは?



これ、最終的にはあなたの
セルフイメージに密接に関連してくるのですよ。



ちなみに遠藤も開業して16年目になりますが
これまでセルフイメージが変わるたびに
サービスの対価の変更を行ってきました。



そこで以下の
プレセミナーでは、

「あなたのセルフイメージの考え方」

について詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓

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==========================





ちなみに本講座の方では1講義の時間を
丸々使って、


=================
あなたのセルフイメージ作り
=================


をやっていただきます。



重要なので繰り返しますが
このセルフイメージがあなたが
相手やクライアントからいただく
「正当な対価」の根拠となります。



だからここがきちんと定まっていないと
法外な対価を請求したり、逆に安易に
割引したりして、相手の信頼を失ったり
しかねません。



もしも過去にあなたが、


「自分の商品・サービスの値決めって
 きちんとやれているのかなぁ~^^;」


と心配なのであれば
二度とそんな想いをしなくても
済むかもしれません。



もしご興味があればぜひコメント欄の
URLをクリックして参加申込して
みてくださいね^^

直感とは、準備・計画が●●●●を起こした結果である

遠藤がその昔、開業したばかりの頃、
とある社長さんがこんなことを教えてくださいました。

社長:遠藤君さ~、ある大きなプロジェクトを

   やるにあたり、一番重要なのは何だと思う?

遠藤:う~ん、そうですね~、

   やはり一生懸命準備・計画する

   ことではないですかね?

社長:そうだね。「準備8割!」という言葉が

   ある通り勝負はほとんど準備で決まって

   しまうと言われているね。

   でもね。

   本当に優れた経営者は、

   準備・計画したとおりに

   プロジェクトを進めなかったり

   するものなんだよ・・・

遠藤:えぇ?そうなんですか?^^;

社長:そうなんだ。

   わかりやすい例えで言うと、

   準備・計画では東の方角に進むことに

   なっていたのに実際に実行の段階で

   「直感で!」

   西の方角に進んでしまったり

   することが結構あるんだよね。

   そしてその直感が結構後で振り返って

   みれば正解だったりするものなんだ。

遠藤:へ~そうなんですね。

   だったら準備・計画なんて

   「意味ないじゃん?」

   という結論になってしまいますね^^;

社長:いや!!そうじゃないんだ。絶対に必要だ!!!

遠藤:??????

社長:経営者の直感というのはあくまでも

   準備・計画の段階で集めて整理したデータが

   「化学変化」

   して生まれてくるものなんだ。

   準備・計画なしに決める単なるヤマ勘とは

   全然次元の違う話なんだよ。

その当時、

妙に納得したようなしないような

感じでしたが今でも鮮烈に覚えている

話です。

でもこれ、

業務提携の契約交渉でも優れた

交渉者は似たようなことをしていると

思います。

つまり、

==================

◆STEP1

 ものすごい時間と労力をかけて

 準備・計画をする

↓ ↓ ↓ ↓

◆STEP2

 交渉の場でその場のひらめきに従い

 臨機応変に交渉の方針を変更する

==================

です。

そしてSTEP2で最も重要なことが

=====

 質問

=====

です。

交渉は、

当方の主張をガンガン言ってるだけでは

到底相手を納得させることはできません。

むしろ逆で、

最初のうちは何も言わずに

・相手の状況を深く理解する

ことに努めるようにするべきです。

そのために様々な質問をして

相手の状況に関わる情報を集めることに

よって初めてSTEP2において効果的な

交渉方針の変更が可能になります。

数式で表すと、

========================

事前の準備・計画データ + 集めた相手の状況データ

=最適な交渉方針の変更

========================

みたいな感じです。

まさに「化学変化」を起こすのです。

では、化学変化に必要な相手の状況データを

どのように交渉の場で集めれば良いのか?

これ実は、

「これだけは絶対に質問してほしい!」

という質問があるのですよ^^

そこで以下のプレセミナーでは、

「契約交渉において必ずしたい

 5つの質問」

について詳しく解説します。
↓ ↓ ↓ ↓
=================
 

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================

これ、

本当に「知っているか知らないか?」

だけの問題なので全然難しくないです。

だから言われてみれば

「なるほど~、ごもっともですね^^」

となるものばかりです。

その、

「ごもっともですね^^」

な事を知らなかったら

エライことになるのも当然ですよね?

きっとあなたもまだご存じない

ポイントがいくつもあると思います。

この5つの質問をすることで

劇的な「化学変化」が起こり

その後の契約交渉が「ガラッ!」と

変わるはずです。

それほどインパクトがある質問です。

もしも過去にあなたが、

契約交渉において、

「どうも時間ばかりダラダラと費やした割に

 遅々として進まないなぁ~(><)」

と焦りまくったことがあるのなら

二度とそんな想いをしなくても

済むかもしれません。

もしご興味があればぜひ上記の

URLをクリックして参加申込して

みてくださいね^^

『一人一人に最適化が求められる時代』

遠い遠いその昔、まだ遠藤が小中学生だった頃、

学校の授業なんてホントに「ラクショー!(^^)!」

でした。

予習/復習なんか一切しなくても

余裕で授業について行けました。

先生はどちらかと言うと、

できない生徒に合わせて

ゆっくりと授業をする先生が

多かったので、

「あ~、退屈だ~^^;」

「何でアイツラこんな簡単な問題も

 わからね~の???」

といつも思って

授業中は居眠りか内職ばかり

していました。

本当に小生意気なコゾーですね(苦笑)

ところがですよ。

高校に行ったら、

まるで異次元の世界に放り込まれた

感覚になりました。

母親がミエッパリだったもので

結構無理してその地区の最難関の

高校を受験させられました。

でもなぜか知らないけど合格して

しまったのがそもそもの

異次元の始まりでした^^;

その当時でも

東大に現役で合格する生徒が

毎年何人も出るほど突き抜けた

高校でしたが、

ま~その授業ときたら、

「ちょちょっ、まっ、待ってください^^;」

と授業中に何度も叫びたくなるほど

進みが早くレベルもメチャクチャ

高かったのです。

お陰で中間・期末テスト共に

クラスで最下位が遠藤の指定席と

なりました。

こんな経験をしてきたので

遠藤はその当時から、

************************************

集団授業ほどムダなものはない!

************************************

と感じていました。

遠藤と同じように感じて

それをビジネスにして大成功した

若き社長がいます。

令和の虎の二代目主催の

林社長です^^

彼が作った武田塾は、まさに

「集団授業はムダ!」

「みんなと同じペースでは逆転合格できない。」

をモットーに授業をせず

生徒一人一人の学習プランを立て

その進捗を管理して合格に導くという

画期的な塾でまたたくまに全国に広がり

400校もあります。

↓ ↓ ↓ ↓

https://www.takeda.tv/about/

別の業界で言えば、

ライザップの受験塾版と

言ったところです。

武田塾にしても

ライザップにしても

圧倒的な結果を出しているのですから

発展するのも当たり前ですよね?^^

このように、

=================

一人一人に最適化が求められる時代

=================

なのは、

あなたが今後挑戦する

業務提携の契約交渉も全く同じです。

だから交渉で使用する「契約書」も

その交渉における様々な要因に

基づいた、

=========

 オーダーメイド

=========

が必要とされるのも

当たり前の時代なのです。

ところがですよ。

世の中の大部分の中小企業の社長さん、

個人事業主、現場の営業担当者は

===========

既製品=契約書の雛型

===========

を使うのが大好きです^^;

もう雛型を手に入れてしまえば

一安心!してしまいます^^;

確かに見てくれは立派ですよ。

でもその中身と来たら全く

あなたには合わないものばかり。

まさに小・中・高と自分に合わない

集団授業に放り込まれて苦労した

遠藤と同じ目に遭うのは必至です(><)

さらに悪い事にですよ。

契約サポートをされる士業の先生方も

クライアントから個々の要因を

ヒヤリングしようともしないのは

本当にビックリ!です

まさに時代に逆行する方々です(><)

「本当に日本はどうなってしまうの?」

という懸念が契約サポートを通じても

垣間見えてしまいますよね?

でもこの記事をお読みいただいている

あなたはそんな方ではないと

遠藤は信じております。

=================

一人一人に最適化が求められる時代

=================

の中でたくましく生き抜いていかれる

方ですよね?

「では具体的に何をしたら良いのか?」

と思われているのでは?

そこで以下のプレセミナーでは、

「あなたのためだけのオーダーメイド

 契約書を考える」

ということを楽しみながらワークショップ形式で

体感していただきます。
↓ ↓ ↓ ↓
===============
 

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t
==============

 ㅤ

まるでお料理でもしているような感覚で

楽しみながら契約書の各パーツについて

一つ一つ掘り下げてブレーンストーミング

を体感していただきます。

きっとその中では

「えぇ?そんな考え方があるんだ・・・」

とか

「これって本業の進め方でも使えるよね?」

といった新たな発見がたくさんあるはずです。

決して「民法第●●条は・・・」などと

一瞬で寝てしまうようなツマラン内容は

ありませんのでご安心ください。

そしてこのワークショップのために

遠藤が35年間継ぎ足し継ぎ足しで

使ってきたある「ツール」もプレゼントします。

これは普段、「有料で」クライアントに

提供しているものですが今回は「特別!」

です。

もしご興味があればぜひコメント欄の

URLをクリックして参加申込して

みてくださいね^^

=================

一人一人に最適化が求められる時代

=================

を一緒に生き抜いていきましょ~!(^^)!

『義理チョコはもはや過去の遺物?』

今日はバレンタインデーですね^^ある調査で「チョコを職場の人に渡す」と答えた人が過去最低の12.5%だったそうです。



ちなみに「他に誰に渡すか?」
という質問の回答では、


・配偶者/パートナー
 64.3%


・子供
 28.0%


・親
 12.5%


・自分
 10.4%


だったとか。



また、


Q.職場など仕事関係者にプレゼントを
 渡すことについてはどう思う?


という質問に対しては


・必要ない+どちらかと言えば必要ない
 70%超


だそうです。



なお、
自分へのプレゼントの平均金額は
4,761円で昨年から496円増えたみたいですね。



ちなみに上記の回答者は1万1716人
だったそうで、回答した男女のうち
50~60代が半数以上だったそうなので
べつに若い人たちの意見と言う事でも
なさそうです。



年賀状と共に
義理チョコもどんどん減っていく運命に
ありそうですね。



ちなみに上記の現象の原因は
テレワークや転職の増加で
職場の人間関係が希薄化していることが
原因と調査をした人は分析しています。



色々な物の値段が上がり
苦しい懐事情もありますが
それ以上に、



「本当に心が動かない物への
 出費はしない!」


という、


================
より本音に正直に生きる時代の到来
================


ということになりそうです。



「形だけ、表面上だけきれいに
 整ってるけど中身がないじゃん~(><)」



という昔流行った関係性は、
今後どんどん淘汰されていくことに
なりそうですね。



このように、


===================
形だけ、表面上だけきれいに整っていて
中身がない
===================


ものはあなたが今後挑戦する
業務提携においてもいまだに存在します。



その代表的なものが以下の2つです。
↓ ↓ ↓ ↓
***********************************************
ネットからダウンロードして名前だけ
変えて使用する契約書
***********************************************
ロクに取引の内容を知らせることなく
ロクに取引の内容を知らない法律の専門家
に作ってもらった契約書
***********************************************


です。



上記の2つは、
義理チョコや、
義理で出す年賀状以上に
意味がないです(苦笑)



意味がないだけならまだしも
大きなトラブルの要因になります。



だから速攻でやめましょう^^



上記の2つを用意するために
あなたの貴重な時間、労力、お金を
浪費するぐらいだったら最初から簡単な
注文書/注文請書ぐらいで取引した方が
断然マシです。



遠藤は開業して今年で16年目になりますが
クライアントの契約交渉を見ていて


「昔とだいぶ変わったなぁ~」


と思うことはやはり、


================
より本音に正直に生きる時代の到来
================


が確実に来ているということです。



昭和の時代よりもみなさん、
きちんと契約書の内容を読み込んで理解し、
おかしな点があれば遠慮なく修正を求める!
というように確実に変わってきているのを
感じます。



よって、


===================
形だけ、表面上だけきれいに整っていて
中身がない契約書
===================


なんて通用しないのは明らかです。



この記事を読まれているあなたには
ぜひ新しい時代を元気に楽しんで
いただければ嬉しいです^^

そこで以下のプレセミナーでは、
↓ ↓ ↓ ↓

=============

契約締結実現!マスター養成講座(第6期)

プレセミナー/説明会(ZOOM開催)

◆契約交渉のニーズがある経営者/現場担当者向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/ofy29

◆契約サポートをしたい士業/コンサルタント向けご案内

 ↓ ↓ ↓ ↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/b3x9t

=============


「より本音に正直に生きる時代の到来」


における契約交渉であなたが
対応できるノウハウについて
詳しく解説します。
 ㅤ

これ、
本当に「知っているか知らないか?」
だけの問題なので全然難しくないです。



だから言われてみれば


「なるほど~、ごもっともですね^^」


となるものばかりです。



その、


「ごもっともですね^^」


な事を知らなかったら
エライことになるのも
当然ですよね?



きっとあなたもまだご存じない
ポイントがいくつもあると思います。



それを愚直に実施するだけで
新しい時代を生き抜いて行けるのであれば
やらない手はないです。



もしも過去にあなたが、
契約交渉において、

「どうも契約交渉がおかしな方向に
 進んでしまってまとまらないなぁ~(><)」


と焦りまくったことがあるのなら
二度とそんな想いをしなくても
済むかもしれません。



もしご興味があればぜひコメント欄の
URLをクリックして参加申込して
みてくださいね^^

【Gmailの悲劇が四度目】

先日、Facebookを見ていたら知り合いの方が

以下のような投稿をされていました。

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************

「メールが届かない!」という

クレームが増えています(><)

ZOOMセミナーの参加費を

振込みしたのに

「連絡がない!」

「ZOOMのURLが届かない!」

という内容です。

でも電話連絡して迷惑メールチェック

してもらうと解決します。

来るはずのメールが来なければ、

迷惑メールフォルダーをチェックする

習慣がつくといいですね。

ご不安になる気持ちもわかりますが、

相手を疑う前に、まずは自分を疑い

ましょう!

メールが届いていないということが原因で

「騙された」「悔しい」「詐欺」などと

言われたほうは結構悲しい気持ちに

なります(><)

**********************************************

いや~遠藤はこの方の気持ちが

痛いほどよくわかります!!!

以前、「Gmailの憂鬱」と題して、

「Gmailを使用されている見込客に

 メールを送るとかなりの確率で

 迷惑メールフォルダーに入って

 しまって困っています^^;」

みたいな話を書きました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

◆Gmailの憂鬱

https://ameblo.jp/master-license/entry-12368221672.html

◆Gmailの憂鬱その2

https://ameblo.jp/master-license/entry-12412670948.html

◆Gmailの憂鬱の再来

https://ameblo.jp/master-license/entry-12839363648.html

一番最後の記事を読んでいただければ

よくわかると思いますが、送信者は

==================

送信メールが届くようにありとあらゆる

ものすごい努力をしている!

==================

のですよ(><)

それなのに、Gmailの使用者は

受信メールがGoogleさんのせいで

迷惑メールフォルダーに振り分けられやすい

という事実を知ってか知らずか、

迷惑メールフォルダーを探すこともせずに

送信者にクレームを言うのはどうかと

思います。

でもあなたがGmail使用者ならば

こんなことを書くと、

「ムカッ!!」

と来るかもしれませんが、

メールが迷惑メールフォルダーに

入ってしまうのは、ほぼ100%

Googleさんのせいです。

2024年2月1日以降、

そのセキュリティー強化を

「グン!」と上げてしまったことが

発端です。

そして前述のとおり

送信者はものすごい努力を重ねて

いるのですが、もうこのセキュリティー

ポリシーがもう訳がわからないレベルなので

どうしようもないのですよ。

だからGmailをお使いの方々も、

「自分は受信メールが迷惑メールフォルダーに

 振り分けられやすいGmailを使っている」

という意識をもう少しもっていただくと

とても送信者にとってありがたいのですm(__)m

なので取るべき手段は

もう明らかですよね?

===========

Gmailの使用をやめる

===========

または

===================

1日最低一度は迷惑メールフォルダーを

チェックする習慣をつける

===================

しかないのです。

もう少し、

Gmailユーザーもご協力いただけれたら

こんなに嬉しいことはないのですけどね(汗)

このように、

=====================

コミュニケーション手段は二重三重に設定する

=====================

必要がある、

おかしな時代になってしまいました(><)

そして上記の設定は

業務提携の契約交渉では最重要ポイントと

言っても過言ではないでしょう。

以前に何度がご紹介しているとおり

契約交渉の50%以上は、

========

 問合せ⇔回答

========

で占められます。

そして昔のように、

「メール送っておきましたから・・・^^;」

なんてアホな弁明は許されない

時代になってしまったということです(><)

例えばメールを送ったら間髪をいれずに、

・LINE/Facebookメッセンジャーでその旨を通知

・急ぎであれば、速攻で電話

をすることが必須です。

何か昔の、FAXの送達確認のようですね(苦笑)

でもそれでメールが不達になり

両当事者のコミュニケーションが途絶え、

互いに不信感を抱くようになり、

クレームやトラブルになることを

考えればやらない手はないのですよ。

ぜひあなたも、

(特にGmail/Yahooメールを使っている場合は)

気にしてくださいね^^

以下のプレセミナーでは、

上記の他にも

「契約交渉における

 コミュニケーションのポイント」

についてご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓

先日、Facebookを見ていたら知り合いの方が

以下のような投稿をされていました。

↓ ↓ ↓ ↓

******************************************************

「メールが届かない!」という

クレームが増えています(><)

ZOOMセミナーの参加費を

振込みしたのに

「連絡がない!」

「ZOOMのURLが届かない!」

という内容です。

でも電話連絡して迷惑メールチェック

してもらうと解決します。

来るはずのメールが来なければ、

迷惑メールフォルダーをチェックする

習慣がつくといいですね。

ご不安になる気持ちもわかりますが、

相手を疑う前に、まずは自分を疑い

ましょう!

メールが届いていないということが原因で

「騙された」「悔しい」「詐欺」などと

言われたほうは結構悲しい気持ちに

なります(><)

**********************************************

いや~遠藤はこの方の気持ちが

痛いほどよくわかります!!!

以前、「Gmailの憂鬱」と題して、

「Gmailを使用されている見込客に

 メールを送るとかなりの確率で

 迷惑メールフォルダーに入って

 しまって困っています^^;」

みたいな話を書きました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

◆Gmailの憂鬱

https://ameblo.jp/master-license/entry-12368221672.html

◆Gmailの憂鬱その2

https://ameblo.jp/master-license/entry-12412670948.html

◆Gmailの憂鬱の再来

https://ameblo.jp/master-license/entry-12839363648.html

一番最後の記事を読んでいただければ

よくわかると思いますが、送信者は

==================

送信メールが届くようにありとあらゆる

ものすごい努力をしている!

==================

のですよ(><)

それなのに、Gmailの使用者は

受信メールがGoogleさんのせいで

迷惑メールフォルダーに振り分けられやすい

という事実を知ってか知らずか、

迷惑メールフォルダーを探すこともせずに

送信者にクレームを言うのはどうかと

思います。

でもあなたがGmail使用者ならば

こんなことを書くと、

「ムカッ!!」

と来るかもしれませんが、

メールが迷惑メールフォルダーに

入ってしまうのは、ほぼ100%

Googleさんのせいです。

2024年2月1日以降、

そのセキュリティー強化を

「グン!」と上げてしまったことが

発端です。

そして前述のとおり

送信者はものすごい努力を重ねて

いるのですが、もうこのセキュリティー

ポリシーがもう訳がわからないレベルなので

どうしようもないのですよ。

だからGmailをお使いの方々も、

「自分は受信メールが迷惑メールフォルダーに

 振り分けられやすいGmailを使っている」

という意識をもう少しもっていただくと

とても送信者にとってありがたいのですm(__)m

なので取るべき手段は

もう明らかですよね?

===========

Gmailの使用をやめる

===========

または

===================

1日最低一度は迷惑メールフォルダーを

チェックする習慣をつける

===================

しかないのです。

もう少し、

Gmailユーザーもご協力いただけれたら

こんなに嬉しいことはないのですけどね(汗)

このように、

=====================

コミュニケーション手段は二重三重に設定する

=====================

必要がある、

おかしな時代になってしまいました(><)

そして上記の設定は

業務提携の契約交渉では最重要ポイントと

言っても過言ではないでしょう。

以前に何度がご紹介しているとおり

契約交渉の50%以上は、

========

 問合せ⇔回答

========

で占められます。

そして昔のように、

「メール送っておきましたから・・・^^;」

なんてアホな弁明は許されない

時代になってしまったということです(><)

例えばメールを送ったら間髪をいれずに、

・LINE/Facebookメッセンジャーでその旨を通知

・急ぎであれば、速攻で電話

をすることが必須です。

何か昔の、FAXの送達確認のようですね(苦笑)

でもそれでメールが不達になり

両当事者のコミュニケーションが途絶え、

互いに不信感を抱くようになり、

クレームやトラブルになることを

考えればやらない手はないのですよ。

ぜひあなたも、

(特にGmail/Yahooメールを使っている場合は)

気にしてくださいね^^

以下のプレセミナーでは、

上記の他にも

「契約交渉における

 コミュニケーションのポイント」

についてご紹介します。

これ、

本当に「知っているか知らないか?」

だけの問題なので全然難しくないです。

だから言われてみれば

「なるほど~、ごもっともですね^^」

となるものばかりです。

その、

「ごもっともですね^^」

な事を知らなかったら

エライことになるのも当然ですよね?

きっとあなたもまだご存じない

ポイントがいくつもあると思います。

キーワードは、

「ちょっとした気遣い」

です。

もしも過去にあなたが、

契約交渉において、

「どうも相手とボタンの掛け違いで

 クレームになることが多い(><)」

と焦りまくったことがあるのなら

二度とそんな想いをしなくても

済むかもしれません。

もしご興味があればぜひコメント欄の

URLをクリックして参加申込して

みてくださいね^^

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本当に「知っているか知らないか?」

だけの問題なので全然難しくないです。

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キーワードは、

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契約交渉において、

「どうも相手とボタンの掛け違いで

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お聞ききしたい
のです!また
契約交渉の最後まで
お付き合いしたい
のです!
だから、
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